舶用、漁船市場に照準

    2026年2月24日

    《シリーズ》舶用トップインタビュー、マキタ、高操業継続、25年度は73台生産、段階的な設備投資で生産性向上へ

     マキタは、国内造船の旺盛な需要を背景に、2025年度の主機生産台数がここ数年で最多の73台に達する見込みだ。環境関連では窒素酸化物(NOx)3次規制対応のSCR、EGR搭載機関が続き

    2026年2月17日

    《シリーズ》舶用トップインタビュー、ヤンマーパワーソリューション、28年に50%増産、工場用地も取得、水素対応と生産強化両立

     大型外航船の発電用エンジン(補機)を手掛けるヤンマーパワーソリューション。尼崎工場が従来の生産能力比120%超で稼働する中、廣瀬勝社長は「少なくとも2030年までは高水準が続く」続き

    2026年2月6日

    《シリーズ》舶用トップインタビュー、日阪製作所、工場再編で生産力を大幅増強、熱交換器の供給体制とアフター強化

     舶用プレート式熱交換器を手掛ける日阪製作所は、鴻池事業所(大阪府東大阪市)の再構築で生産体制を強化し、供給力の底上げを急ぐ。中大型フレーム加工用マシニングセンタや粉体塗装機の更新続き

    2026年1月29日

    《シリーズ》舶用トップインタビュー、ムサシノ機器、ジミー・リム社長インタビュー、液面計トップ、荷役作業支援へ展開

     舶用液面計の専門メーカー、ムサシノ機器は、タンカー向け液面計で世界70%以上のシェアを持つ。成熟市場で世界トップのポジションを維持する一方、液面計メーカーとして培ってきた技術と実続き

    2025年12月4日

    《シリーズ》舶用トップインタビュー、中北製作所、生産能力拡充で供給責任果たす、印の新興企業と協業し船舶DXも加速無料

     流体制御装置の総合メーカーである中北製作所は、国内造船の稼働上昇を背景に、2008年前後の繁忙期に迫る売上水準に回復している。受注残も厚く、工場はフル稼働が続く。宮田彰久社長は「続き

    2025年11月27日

    《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、新倉シンガポール、アフターサービス事業へ注力、現地に根差し提案力強化

     舶用バルブメーカーの新倉工業(静岡県御殿場市)は、外航船向けアフターサービス事業への注力を目的に、2022年7月、シンガポール支店を開設。昨年8月にニイクラシンガポール(NIIK続き

    2025年10月23日

    《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、ナカシマ・アジア・パシフィック、プロペラ換装相談が増加、ベッカーと協業進展無料

     ナカシマプロペラは2011年、シンガポールの営業拠点としてNAKASHIMA ASIA PACIFIC PTE.LTD.(ナカシマ・アジア・パシフィック、NAPAC)を設立した。続き

    2025年10月20日

    《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う⑦、FFAに外部マネーが流入

    FFAの市場規模は、原油や穀物など主要な商品先物と比べると非常に小さいことは前回述べたとおりである。それでも、2020年以降の海運マーケットの盛り上がりを受け、FFAは出来高・取組続き

    2025年10月17日

    《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う⑥、FFAの市場規模と流動性

    FFAをヘッジ目的で利用する際には、市場の出来高と取組高を必ず確認しておく必要がある。 出来高とは、一定期間内に成立した売買数量を指し、この数値が大きいほど市場の流動性が高い続き

    2025年10月17日

    《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、JRCSエンジニアリング・シンガポール、アフターサービス軸に新規事業も模索

     JRCSは2009年、シンガポールでの定期ドック需要の拡大などを見込み、現地法人JRCS Engineering Singapore Pte. Ltd.(JRCSエンジニアリング続き

    2025年10月16日

    《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う⑤、エクセノヤマミズ 大本博司 氏、FFA取引の仕組み無料

    先物取引というと、取引経験のない方にとっては「何となく手を出すと危険な取引」という印象を持たれているかもしれない。しかし、実際には非常に優れた仕組みであり、厳格なルールのもとで運営続き

    2025年10月14日

    《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う③、エクセノヤマミズ 大本博司 氏、ヘッジの概念を正しく理解

    ここからは、実際にFFA取引を行う際の基本についてお話したい。 まず前提として、ヘッジの概念を正しく理解しておくことが非常に重要である。 新聞などで「海外の船社がFFA続き

    2025年10月10日

    《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う②、エクセノヤマミズ 大本博司 氏、人員体制と資金が必要無料

    FFAの取引で大切なのは、自分が持っている現物ポジションのリスクをきちんと把握することだ。ロングやショートのポジションがどれくらいあるのか、時価評価がどう動いているのか、どの程度の続き

    2025年10月9日

    《連載》船舶用船料先物取引(FFA)を知る・使う①、日本は大手オペ・商社中心に利用

    海運市況の変動リスクをヘッジする手法として、船舶用船料先物取引(フォワード・フレート・アグリーメント=FFA)の利用がドライバルク部門を中心に海外で一般化している。日本でも邦船大手続き

    2025年10月9日

    《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、大洋電機シンガポール支店、新技術のPRにも注力、永久磁石式軸発などを提案

     大洋電機は、アフターサービスの迅速な対応を目的に、約10年前にシンガポール支店を開設した。主力のアフターサービス事業に加え、近年は永久磁石式軸発電システムや電気推進船の提案など、続き

    2025年10月3日

    《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、アルファトロン・マリンシステムズ、サービス強化が奏功、25年は過去最高の売上が視野に無料

     日本無線(JRC)のシンガポール拠点、Alphatron Marine Systems Pte Ltd(アルファトロン・マリンシステムズ)は、同国を拠点に東南アジアやオセアニア、続き

    2025年9月25日

    《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、ダイハツインフィニアースアジアパシフィック、東南アの発展とともに半世紀

     ダイハツインフィニアースアジアパシフィック(旧ダイハツディーゼルアジアパシフィック)は、1975年6月1日にシンガポール駐在事務所として開設され、今年で50周年を迎えた。日本の舶続き

    2025年9月24日

    《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、フルノ・シンガポール、圧倒的知見・現場経験が強み、在庫管理が現場対応の要

     FURUNO SINGAPORE PTE LTD(フルノ・シンガポール)は、1970年設立の現地代理店、RICO PTE LTD(リコ)が前身。長年にわたりシンガポール市場で古野続き

    2025年9月17日

    《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、中国塗料シンガポール、マレーシア工場と一体運営、高性能防汚塗料の需要が増加

     中国塗料は1972年にシンガポールに駐在員事務所を設置し、80年に現地法人CHUGOKU MARINE PAINTS (Singapore) PTE. LTD.(中国塗料シンガポ続き

    2025年7月16日

    《シリーズ》舶用新社長インタビュー、日立造船マリンエンジン・竹中俊哉社長、年産50台へ、次世代燃料対応も加速

     今年4月に就任した日立造船マリンエンジンの竹中俊哉社長は、早期に年間のエンジン生産台数を現行の40台弱から50台まで増やす目標を掲げる。昨年、同社初のLNG焚きエンジンの生産実績続き