2023年7月14日
川崎汽船は2022年度からの中期経営計画で、事業ポートフォリオを支える人材の確保・育成を進める方針を掲げている。明珍幸一社長は、「事業の成長と変革をリードし、かつ事業環境の変化に柔…続き
2023年7月10日
日本郵船は今期から開始した中期経営計画で、中核事業の深化と新規事業の開拓を両輪とする基軸戦略を支える機能戦略の1つに、人材を含むコーポレートトランスフォーメーション(CX)を掲げた…続き
2023年7月5日
商船三井は海外事業と新規事業を含む非海運事業の強化などを掲げた新経営計画「BLUE ACTION 2035」を今年度からスタートさせ、また人財政策の基本的な考え方を示す「商船三井グ…続き
2023年1月24日
川崎汽船はデジタライゼーションを「安全運航や環境性能、輸送品質の向上といった事業運営における重要な柱を強化する役割」と位置付ける。明珍幸一社長は「デジタルの力で、安全運航、環境に…続き
2023年1月12日
商船三井の橋本剛社長は「当社グループが今後伸ばしていきたいと考えているフェリー・クルーズ船などのBtoC(一般消費者向け)事業でデジタル技術活用の余地が大きいと考えている」と語っ…続き
2023年1月11日
日本郵船は2018年度から今年度までの中期経営計画「Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green」で、デジタライゼーションを重…続き
2021年8月30日
― ESG、SDGsの流れによって、ENEOSオーシャンの事業が受ける影響についてどのように考えているか。 「最も考えるべきはカーボンフリーへの取り組みだと思う。SDGsの17…続き
2021年7月2日
― ESG、SDGsの大きな流れにより飯野海運の事業が受ける影響についてどう捉えているか。 「チャンスであり、同時に対応へのスピードが勝負になると考えている。世界的に2050年…続き
2021年6月28日
― ESG重視の傾向が世界的な潮流になっている。川崎汽船の事業に与える影響として、チャンスとリスクをどう捉えているか。 「新型コロナウイルスの感染拡大で生活様式が一変し、経済活…続き
2021年6月24日
― 世界的なESG、SDGsの潮流は商船三井の事業にどのような影響を与えると考えているか。 「GHG(温室効果ガス)排出削減を始めとする環境対応にはコストがかかり、また技術的な…続き
2021年6月22日
― 世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)の潮流から日本郵船の事業が受ける影響についてどのように感じているか。 「ESGの流れはわれわれにとってはチャンスになると捉えている。…続き
2018年9月18日
リーマン・ショックから10年【海運経営】長期不況、船社の価値感変える規模から安定重視へ、教訓を継承 リーマン・ショック後の10年は、オペレーターの大倒産時代だった。2008年10月…続き