2018年4月12日
STX造船、労使合意でスト撤回 韓国紙によると、STX造船海洋は10日午後、人件費の75%削減などが盛り込まれた構造改革に労使間で合意し、労使確約書をメーンバンクの韓国産業銀行に提…続き
2018年4月11日
《連載》造船、専業化の時代<上>不況下でも「多角化」より「純化」 今年1月に三菱重工業から三菱造船が分社発足したのに続き、今月、三井造船から造船事業が「三井E&S造船」として分社し…続き
2018年4月11日
STX造船、リストラで労使合意確約書の提出期限守らず、法定管理焦点 韓国紙によると、STX造船海洋の労使は9日深夜、政府やメーンバンクの韓国産業銀行から求められていた人員削減案に労…続き
2018年4月11日
南星海運ジャパン、新社長に徐明千氏 南星海運の日本総代理店、南星海運ジャパンの新代表取締役社長に、4月1日付で徐明千氏が就任した。前任の金庸圭氏は非常勤取締役に就任している。
2018年4月10日
臼杵造船所、新役員体制 ▼代表取締役 田中敬二 ▼代表取締役社長執行役員 角田二朗 ▼取締役副社長執行役員 釘宮 了 ▼取締役専務執行役員 真嶋康則 ▼取締役常務執行…続き
2018年4月10日
福岡造船、臼杵造船所を買収設計・調達力強化、台頭する中国にも対応 福岡造船(本社:福岡県福岡市、田中敬二社長)は、臼杵造船所(大分県臼杵市、角田二朗社長)の株式9割超を取得し、事業…続き
2018年4月10日
造船技術者講座開講、今年は269人 造船技術者社会人教育センターは、第18回「造船技術者社会人教育」を開講し、7日に大阪大学で開講式を開催した。今年の受講生は269人。 講座内容は…続き
2018年4月9日
《連載》「海上フォワーディング事業者」データ録⑥東海運、初のモスクワ倉庫で新業務 昨年12月に創立100周年を迎えた東海運。同社は、得意のロシア、中央アジア、モンゴル向けで複数の新…続き
2018年4月6日
次の100年へ新たな社風を東海運、20年までの新中計 東海運はこのほど、2018年度から20年度まで3カ年の新中期経営計画「Azuma Challenge Next100―新たな1…続き
2018年4月6日
日立造船、在宅勤務制度を導入 日立造船は、働き方改革の一環として、今月1日から在宅勤務制度を導入したと発表した。生産性の向上と多様な働きからの実現を目的に、特定部門でのトライアルと…続き
2018年4月6日
日立造船、Sea Japanで環境対応技術紹介 日立造船は、今月11~13日に東京ビッグサイトで開催される「Sea Japan 2018」に参加し、舶用SCR(脱硝装置)システムや…続き
2018年4月5日
定航統合で正式合意、他社参加も示唆長錦商船/興亜海運 韓国の長錦商船と興亜海運は3日、コンテナ船事業部門の統合に関して基本合意したと発表した。今月10日に統合に向けた協力センターを…続き
2018年4月5日
景況感、2年続けてマイナス造船協力会社、女性・高齢者活用には前向き 日本造船協力事業者団体連合会(日造協)はこのほど、造船協力業の実態調査報告を発表した。2018年度の景気見通しを…続き
2018年4月5日
大宇造船、VLCC2隻受注米国船主向け、20年納期で 韓国の大宇造船海洋は4日、米国船主からVLCC2隻を受注したと発表した。最終船の納期は2020年第1四半期。具体的な発注者名や…続き
2018年4月5日
造船・舶用産業は大再編期に突入か―。中国では国有2大グループの合併が現実味を帯びつつあり、韓国も中堅ヤードの処理が一段落して次は造船大手の集約にテーマが移った。欧州での舶用企業の…続き
2018年4月4日
新造船価、タンカーが底打ち韓国造船大手が提示船価引き上げ タンカーの新造船価が上昇している。韓国造船所が資機材価格の上昇やウォン高などの影響で船価の引き上げを図っており、VLCCは…続き
2018年4月4日
飯野海運、大型LPG船を譲渡19年3月期に特別利益14億円計上 飯野海運は3日、同日開催の取締役会で大型LPG船“豊洲丸”を海外の第三者法人に譲渡することを決議し、これによる固定資…続き
2018年4月4日
日立造船、新卒171人が入社 日立造船は2日、入社式を開催した。新入社員は171人。入職研修を経て各部門に配属される。 谷所敬社長はあいさつで、「入社後10年間の過ごし方の提案」と…続き
2018年4月3日
三井E&S造船、新体制(4月1日)<役員・執行役員>▼代表取締役社長CEO 古賀哲郎▼取締役副社長CCO執行役員<企画管理本部長>岩松安則▼取締役執行役員<営業本部長兼船舶海洋営業…続き
2018年4月3日
2大国営造船の合併構想前進か 中国、国務院が事前承認との報道 中国国営2大グループの中国船舶工業集団(CSSC)と中国船舶重工集団(CSIC)の合併構想が前進しているもよ…続き