2024年11月22日
名古屋四日市国際港湾会社は名古屋港のコンテナターミナル(CT)の機能強化に注力している。鍋田ふ頭CTでは、T1岸壁でガントリークレーン3基を更新し、新たなガントリークレーンは現在…続き
2024年11月20日
名古屋港利用促進協議会と名古屋港運協会は名古屋港の利用拡大や高品質なサービスの提供に向けた取り組みに注力している。名古屋港利用促進協議会では国内外のポートセールスを実施して名古屋…続き
2024年11月18日
中部圏のものづくり産業を物流面で支える名古屋港で、来年度の長期構想策定に向けた議論が本格化している。新たな長期構想の策定に向け、名古屋港では昨年度、「名古屋港の将来を考える会」を…続き
2024年5月28日
東京都港湾振興協会は昨年度から対面形式のイベント開催などを本格的に再開した。新型コロナウイルス禍で取り組んだオンライン活用も積極的に取り入れながら活動を進めている。同協会の丸山英…続き
2024年5月24日
東京港運協会の鶴岡純一会長は、今後本格的に始動する予定の大井コンテナふ頭の再編について、「これからの取り組みが大切になる」と強調した。選ばれる港湾に向けて、再編などの機能強化を通…続き
2024年5月22日
東京港埠頭会社は、東京都が昨年度に公表した東京港第9次改訂港湾計画に合わせ、今年3月におおむね10年先を見据えた新たな経営ビジョンを公表した。今年度から経営戦略(第6期中期経営計…続き
2024年5月20日
東京港はきょう、開港83周年を迎えた。東京都は昨年度策定した「東京港第9次改訂港湾計画」に基づき、東京港を取り巻く環境の変化に対応し、ユーザーに選ばれ国際競争力が高く使いやすい港…続き
2023年11月17日
名古屋港運協会の藤森利雄会長(名港海運副会長)は、港運業界で課題となっている労働力不足問題について、「安心して働ける環境整備を図ることが第一。労働環境の改善を通じて、港湾運送事業…続き
2023年11月16日
名古屋港のコンテナターミナル(CT)で機能強化が加速している。昨秋には飛島ふ頭東側のNCBターミナルにおいて、耐震強化岸壁となる大水深の新R1岸壁が稼働。今年5月からは隣接するR…続き
2023年11月15日
中部圏のものづくり産業を物流面で支える名古屋港は、昨年の総取扱貨物量で21年連続全国1位となった。選ばれ続ける港を目指し、足元では船舶の大型化対応や防災・減災対策、機能強化に向け…続き
2023年6月14日
コロナ禍を経て、横浜港を取り巻く環境が大きく変化している。横浜港運協会の藤木幸太会長は、「環境が変化している今こそイノベーションを起こすチャンスだ。港の世界にもZ世代が入ってきて…続き
2023年6月12日
横浜港埠頭会社(YPC)は、横浜港で自動車ターミナルの機能拡充とロジスティクス機能の強化を図っている。大黒ふ頭では昨年、C−4ターミナルをコンテナターミナル(CT)から自動車ター…続き
2023年6月7日
横浜港で今年、国内唯一の北米東岸航路サービスが就航した。日本港湾における北米東岸航路への直航便は2年ぶり。同港では、さらに取扱貨物量の拡大に向けて航路網の充実を図る。大型コンテナ…続き
2023年6月5日
横浜港は今月2日で、開港164周年を迎えた。同港では、船舶大型化への対応として、ふ頭の再編・整備を進めている。本牧ふ頭では、ヤードの拡張や荷役方式の転換が進んでいる。新本牧ふ頭は…続き
2023年5月30日
函館どつくは22日の取締役会で、新社長に服部誠取締役常務執行役員(=写真)が昇格する人事を決めた。6月9日開催予定の定時株主総会・取締役会で正式決定する。服部氏は名村造船所出身。…続き
2023年5月26日
東京港運協会は、東京港独自の課題に対応するべく取り組みを進めてきた。鶴岡純一会長は、今年度で会長に就任して10年目。「東京の問題は東京で解決する。多くの会員から理解を得て、さまざ…続き
2023年5月24日
東京港埠頭会社はコンテナ船の大型化や、社会全体における環境問題への意識の高まりなど、港湾を取り巻く急速な事業環境の変化を捉えて迅速な対応を進めている。具体的な会社経営の方針を示す…続き
2023年5月22日
東京港は今月20日で、開港82周年を迎えた。同港では昨年策定された2040年代を見据えた長期構想に基づいて、第9次改訂港湾計画の検討を進めている。今年4月に就任した東京都の松川桂…続き
2023年1月25日
ノルウェーの海事安全コンサルティング企業セイファー(SAYFR)と三井住友海上火災保険は海運事業者などの事故防止に向けて共同の取り組みに着手した。重大事故の多くがヒューマンエラー…続き
2022年10月31日
中部圏は日本を代表するものづくり産業が集積している。名古屋港はこうした産業を物流面で支える重要な役割を持つ。足元では、コロナ禍を受けてグローバルサプライチェーンが混乱し、荷主の物…続き