2024年4月11日
日本海事協会(NK)の坂下広朗会長は、海事産業の未来を変え得る3つの技術として、「脱炭素・エネルギー技術」「データ利用技術」「ロボット技術」を挙げる。これからの海事産業では、船が…続き
2024年4月11日
<参加者> 川崎重工業・今村圭吾常務執行役員 ジャパンマリンユナイテッド・灘信之社長 三菱造船・北村徹会長 司会:日刊海事プレス共同編集長・対馬和弘 ■重工会社の研究…続き
2024年4月10日
社会のカーボンニュートラル化が最大のテーマとなる中、海事産業では、アンモニア燃料など次世代環境船への転換を迫られると同時に、水素輸送船や二酸化炭素(CO2)輸送船など脱炭素時代の…続き
2024年4月5日
川崎汽船の明珍幸一社長は、自社と社会の脱炭素に向け、省エネルギー対策や燃料転換、新エネルギー輸送(水素やアンモニア)に加えて液化二酸化炭素(液化CO2)輸送への取り組みを、同社の…続き
2024年4月4日
脱炭素化に向けて海運業界でも注目されるバイオ燃料。ユーグレナ社は、自社のバイオ燃料「サステオ」の普及を進める。今後はマレーシアでバイオ燃料製造プラントの建設を予定しているほか、20…続き
2024年4月2日
2021年3月に設立されたパワーエックスはこれまでに約232.6億円の資金を調達した。海事産業からの出資者も多い。世界初の電気運搬船をはじめ同社の事業が多くの賛同を得られた理由につ…続き
2024年3月29日
商船三井の橋本剛社長は同社グループの未来を変え得る取り組みとして、海運の環境対応や海洋事業のかじ取りなどを挙げる。船舶の脱炭素燃料の選択は2030年前後になると予測したうえで、「そ…続き
2024年3月28日
次世代原子力技術「溶融塩高速炉(MCFR)」の船舶・海洋分野への展開を目指している英国のコアパワー。日本の海事関連企業からの出資も得て、洋上原子力発電や原子力推進船などの実用化に向…続き
2024年3月27日
海事産業の将来を変え得る革新的な技術が、続々と登場している。技術や人材を通じて、いかにして未来を切り開くか。国際海事展「Sea Japan2024」に合わせた連載企画『未来を創る』…続き