日本港湾

    2025年7月25日

    《連載》データでみる日本港湾<下>、輸出入インバランス最小は八代、国際フィーダー込みでは鹿島

     コンテナ船社が寄港地を決める上で一つの重要な要素となるのが、当該港湾におけるコンテナの輸出入インバランスだ。輸出超過の港の場合は、空コンテナをポジショニングする必要があるため追加続き

    2025年7月24日

    《連載》データでみる日本港湾<中>、実入り伸び率トップは堺泉北港、国際フィーダー(実入り)1位は仙台

     国内59港の中で2024年における外貿の実入りコンテナ取扱量の前年比伸び率が最も大きかったのは大阪府の堺泉北港だった。実入り輸出が96.3%増、実入り輸入が26.2%増となり、と続き

    2025年7月23日

    《連載》データでみる日本港湾<上>、国内59港、24年外貿コンテナは1%増

     2024年の日本港湾における外貿コンテナ取扱量は2年ぶりに増加に転じた。本紙が集計した全国59港の外貿コンテナ取扱量(速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比1.0%増の175続き

    2019年1月29日

    日本港湾協会など関係5団体、新年賀詞交歓会を開催

    新年賀詞交歓会を開催日本港湾協会など関係5団体 日本港湾協会(宗岡正二会長=新日鐵住金会長)、港湾海岸防災協議会(望月義夫会長=自民党港湾議員連盟会長)、全国港湾知事協議会(仁坂吉続き

    2019年1月24日

    日本港湾へのクルーズ寄港、18年は過去最高の2928回

    18年は過去最高の2928回日本港湾へのクルーズ寄港、外国船は減少 国土交通省港湾局は18日、2018年の日本港湾へのクルーズ船寄港回数が前年比5.9%増の2928回と過去最高を更続き

    2019年1月22日

    日本港湾展望、競争力強化と働き方改革が課題

    競争力強化と働き方改革が課題日本港湾展望、環境変化への対応が鍵 2019年の日本港湾は、環境変化への対応とターミナルの競争力強化に向けた施策の推進が課題となる。コンテナ船社の合従連続き

    2018年7月26日

    日本港湾、17年は5%増の2279万TEU、過去最高を更新

    17年は5%増の2279万TEU日本港湾、過去最高を更新 国土交通省港湾局は25日、2017年の日本港湾のコンテナ取扱量が前年比5.0%増の2279万TEUとなり、過去最高を更新し続き

    2018年7月26日

    日本港湾、17年は5%増の2279万TEU、過去最高を更新

    17年は5%増の2279万TEU日本港湾、過去最高を更新 国土交通省港湾局は25日、2017年の日本港湾のコンテナ取扱量が前年比5.0%増の2279万TEUとなり、過去最高を更新し続き

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