投資難の時代を切り拓く

    2025年4月30日

    《連載》投資難の時代を切り拓く、極東海運実業・海部圭史社長、イワシ作戦、外部要因受け入れる

     在京船主の極東海運実業の海部圭史社長は「海運を取り巻く事業環境の不透明さの度合いは過去40年で最大」と指摘し、そのような中で経営方針を「どこかに偏らないというバランス感覚が必要に続き

    2025年4月2日

    《連載》投資難の時代を切り拓く、宮崎産業海運・宮﨑昇一郎社長、中国船台に機会、通貨はフラン一択

     宮崎産業海運の投資戦略は当面様子見だ。2029年船台の商談が本格化する時点での船価動向を見てから判断したいからだ。米トランプ政権による中国建造船への課徴金などの行方も見極めたい。続き

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