2026年3月13日無料公開記事
修繕ドックガイドブック2026
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バラスト水処理装置とスクラバーのレトロフィットが一巡し、コロナ禍も収束。世界の船舶修繕マーケットは、ひとまず落ち着きを取り戻したかに見えた。
しかし市場を動かす力は別の方向へ。地政学リスクに伴う航路と物流の再編が、ドックの繁閑を左右する。経済安全保障の観点で、自国の修繕業強化を目指す国も登場。さらに、環境対応のレトロフィット工事が再び集中する可能性もくすぶる。
船舶修繕をめぐる現状をひもとく。
〈目次〉
・特集 環境対応と高齢化で工事長期化 世界の修繕ドック、地政学で航路変化も
・特集 中国がシェア拡大、新興国の台頭も 世界の修繕勢力図の変化
・特集 レトロフィット、第二幕へ 環境機器搭載とドック需給の行方
・注目の修繕ヤード
・修繕ヤードの関連会社
・主要修繕ドック一覧(東アジア・欧州・中東編)