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2023年1月13日
フェリーさんふらわあは13日、「さんふらわあミュージアム」を開設する。場所は、大阪のアジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟2階のさんふらわあターミナル前。入場無料の常設展…続き
LNG船はロシアによるウクライナ侵攻の影響を最も大きく受け、2022年に「異常」ともいえる高騰市況となった。23年も前年と同様の高値市況が継続するとの見方が多い。脱炭素への移行期…続き
東京汽船は今月、横浜港・川崎港に全電気推進タグボート“大河”を就航させた。同船は従来型タグボートの推進システムである主機関を排し、大容量リチウムイオンバッテリーとディーゼル発電機…続き
デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は12日、拓殖大学の松田琢磨教授と特別ウェビナーを開催した。松田教授が2023年の海上コンテナ市況や航空貨物市況の見通しに関して説…続き
発足10年を迎えたジャパンマリンユナイテッド(JMU)。前半5年は高難度船の工程混乱で損失が発生し、財務体質も毀損され、その影響が今も尾を引く。「後半5年はその反省から、技術・生産…続き
中国が世界の海事産業に占める巨大な存在感。その潜在的な安全保障上のリスクに対し、欧米では昨年から警鐘を鳴らす報告書などが出始めている。地政学的な緊張が高まる一方で、「軍民融合」の…続き
日本自動車工業会がまとめた2022年11月の自動車輸出台数(新車、CKDを含む)は前年同月比8.7%増の37万1870台で、4カ月連続で前年同月を上回った。前月比では12.0%増…続き
川崎汽船は11日夕刻、都内で3年ぶりにメディアとの新春懇親会を開催した。同社役員・グループ長や関係会社の幹部が出席。明珍幸一社長は今年度からの中期経営計画の取り組みについて、「そ…続き
「現在の日本における運転免許の取得率を考えると、自動車関連の内航輸送については決してフォローの状況ではありません。そのため、総合的な海運事業者として、自動車関係だけではなく、飲料関…続き
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は12日、2023年港湾春闘の方針案を明らかにした。昨年に引き続き重点課題として、ユーザーからの適正な港湾料金の収受を前提とした大幅な賃金引き上…続き
本著は、史上初めて南極の氷原に船ごと幽閉されたベルジカ号の運命をたどったノンフィクションで、世界11カ国語に翻訳されたベストセラー。ベルジカ号の航海に限定してまとめられた本は英語…続き
トップ造船所として、さまざまな船種船型をそろえて船主への要望に応えてきたHD現代グループ(現代重工業グループ)。今後のテーマは船舶のカーボンニュートラル化だ。自社でエンジンの開発…続き
「ロシア産原油の禁輸措置以来VLCC市況は軟化していますが、プロダクト船市況は別物と考える必要があると思います」とプロダクト船社スコルピオ・タンカーズのロバート・バグビー社長。理由…続き
川崎重工業は12日、仏エネルギー大手トタルエナジーズと兵庫県淡路島沖で自律型無人潜水機(AUV)の共同研究海上試験を実施し、海底パイプライン近接検査の防食電位計測に成功したと発表…続き
日立造船は12日、舶用原動機事業を吸収分割で継承させる新会社について、社名を「日立造船マリンエンジン株式会社」に決定したと発表した。昨年設立した準備会社の社名から、新会社が事業開…続き
東京港運協会、東京港湾福利厚生協会、東京港港湾運送事業協同組合、港湾貨物運送事業労働災害防止協会東京支部の4団体は12日、都内で賀詞交歓会を開催した。3年ぶりに開催し、来賓で東京…続き
JERAは12日、タイ大手発電事業者エレクトリシティ・ジェネレーティング・パブリック・カンパニー(EGCO)の脱炭素化に向けたアンモニア混焼の共同検討を開始する覚書を締結したと発…続き
アルファ・ラバルは新燃料対応の製品開発を急ぐほか、M&Aを含む他社との連携で、業界のDX化や風力推進技術の開発、船上での二酸化炭素(CO2)回収・貯蔵技術の開発など幅広い技術テー…続き
CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は今月下旬で、日本と中国、ベトナムを結ぶ「IA9」サービスを終了する。6日発表した。代替便および「IA9」寄港地への今後…続き
海外紙によると、江蘇蘇美達集団(SUMEC)傘下の中国造船所、新大洋造船(前揚州大洋造船)は、英国のマリン・キャピタルとオーシャン・エージェンシーズから6万3500重量トン型バル…続き
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