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2023年1月18日
日中航路のコンテナ荷動きは、春節前を迎えた今も鈍い状況が続いている。一部で「やや増加した」という船社もあったものの、例年に比べると輸入を中心に落ち込みが目立っている。今月上旬から…続き
日鉄エンジニアリングは13日、洋上風力発電所向けO&M(運転・保守)事業でドイツ・ウィンドテクニックと覚書を締結したと発表した。両社は日本国内の洋上風力発電所向けに共同でO&M事…続き
マースクと中東の大手ターミナルオペレーターであるDPワールドは13日、物流の脱炭素化や顧客サービスの向上などで協力するため、長期戦略的パートナーシップを締結したと発表した。ジュベ…続き
キプロスの海運投資ファンド、ペラジック・パートナーズはこのほど、LRⅠ型プロダクト船1隻を購入したと発表した。同社は21年にMR型の買船によりプロダクト船事業に参入。今回のLRⅠ…続き
国土交通省は13日、「内航船省エネルギー格付制度」で新たに申請のあった13隻に対して格付を付与したと発表した。これによって同制度の格付付与船は計97隻となった。 同省は内航海…続き
古野電気の2022年3〜11月期連結決算は、売上高が前年同期比4%増の650億円、営業利益が53%減の13億円、経常利益が31%減の23億円だった。 舶用事業では、部材の入手…続き
ノルウェー船主ジョン・フレドリクセン氏は、同氏の投資会社を通じてベルギー船社ユーロナブの株式を追加取得し、同社の株式保有率を20.31%に拡大した。16日、ユーロナブが明かした。…続き
CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は1月から、海峡地とバングラディシュを結ぶ「BBX」サービスの寄港地にバングラディシュのモングラを追加した。13日発表し…続き
三井住友建設はこのほど、BWイデオルが実施した日本国内での浮体式洋上風力発電プロジェクトの事業性評価の成果を発表した。コンクリート製浮体基礎の構造において、市場の期待に応える経済…続き
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は2月8日、愛知淑徳大学ビジネス学部の真田幸光教授による特別講演会「2023年世界と日本考える、経済新聞が伝えない世界情勢の深層〜現代の戦国絵図を読…続き
東京都港湾局はこのほど、先月21日に開催した第4回東京港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会の議事要旨を公表した。同検討会では、事務局が東京港のCNP形成計画案と今後の予定…続き
中国の寧波・舟山港における年初のコンテナ取扱量が好調に推移している。今年1月1日から10日までで前年同期比10.8%増の105万TEUとなり、わずか10日間で100万TEUを上回…続き
高麗海運の日本現地法人、高麗海運ジャパンは12日、スマートフォンアプリのLINEに公式アカウントを開設したと発表した。自社で開発したシナリオ型チャットボット機能を搭載しており、ス…続き
船舶の複雑化や新造船需要拡大に日本造船所が対応するには、設計・製造のあり方を抜本的に見直し、 さらに就航後の船舶まで見据えたビジネスへの転換が求められている。カギを握るのはデジタル…続き
◆船価高、船台不足、流動的な新燃料対応。2023年も邦船オペレーターはエネルギー輸送船の新造整備を進めにくい環境が続きそうだ。その中でも、投資対象になるのがLNG船やLPG船といっ…続き
2023年1月17日
2022年のプロダクト船市況は各主要船型ともにおおむね損益分岐点を超え、好調だった。ウクライナ侵攻を境にロシア出しの石油製品の主な仕向け地であった欧州が調達先をシフトし、米国や中…続き
(1月1日) ▼出向:Ocean Network Express Pte. Ltd.(勤務員、出向:オーシャンネットワークエクスプレスジャパン次世代海上コンテナ輸送研究所)鮎川洋…続き
全電気推進曳船“大河”の就航披露式典で「各機材は現状考え得るベストの組み合わせとして選びました」と話す東京汽船の齊藤宏之社長。将来考え得る曳船の動力源の方向性については「バイオ燃料…続き
MSCジャパンの甲斐督英社長は本紙の取材に対し、「2023年はアジア域内を重点的に取り組む」と強調した。加えて、MSCとして昨年末にボロレ・アフリカ・ロジスティクスを買収したこと…続き
国内船主(船舶オーナー)による中国造船所への姿勢が揺れている。従来型のリスクである建造品質については懸念が解消されてきたが、台湾有事などの地政学や政策リスクなどが新たな論点として…続き
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