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該当記事:190,814件(19661~19680件表示)

2023年1月24日

神戸監理部、“海王丸”元船長が小学校で出前授業

 国土交通省神戸運輸監理部は1月中旬、神戸市内の小学校2校で出前授業を行った。練習帆船“海王丸”の元船長である馬谷正樹海事振興部長らが講演した。  14日は神戸市立南五葉小学校で続き

2023年1月24日

コスコ、中国食品会社に5.8%出資、食品物流を強化

 コスコシッピングホールディングスは16日、中国の食品最大手COFCOの食品加工・物流子会社COFCOフォーチュンの株式5.81%を約55億元で取得すると発表した。両社の経営資源を続き

2023年1月24日

中国・コンテナ運賃市況、各航路微減、米西岸は増加

 上海航運交易所による2023年1月20日のSCFI指標は北米西岸向けがFEU当たり25ドル増の1403ドルと増加した。また、東岸向けが42ドル減、欧州向けがTEU当たり6ドル減、続き

2023年1月24日

シーランド、アジア域内航路「IA9」改編、蛇口に追加寄港

 マースクグループのシーランドは2月から、アジア域内航路「IA9」サービスを改編し、寄港地に蛇口を追加する。19日発表した。これに伴い、西航でホーチミンの寄港曜日を火曜・水曜から木続き

2023年1月24日

横須賀港運協会・鈴木会長、「横須賀港の特性を市と共有」

 横須賀港運協会など港運関係5団体は20日、横須賀市内で賀詞交歓会を開催した。冒頭、あいさつに立った鈴木稔会長(相模運輸倉庫社長)は、「横須賀港の特性」を横須賀市とともに改めて共有続き

2023年1月24日

横須賀市、23年度に港湾部を独立組織へ、新規ふ頭整備を加速

 横須賀市は2023年度の組織改正で、現在は建設部内にある港湾担当部を「港湾部」として独立させる。さらに技術系の担当部長も新設する方針だ。20日に開催された横須賀港運5団体の賀詞交続き

2023年1月24日

DPワールド、プリンスルパート港で新CT検討、完全電化を視野

 中東の大手ターミナルオペレーターのDPワールドは、インフラコンサルティング会社AECOMに対し、カナダ・プリンスルパート港における第2コンテナターミナル開発に向けたフィージビリテ続き

2023年1月24日

神戸港、11月は8%増の19万TEU

 神戸市港湾局によると、神戸港の2022年11月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比7.9%増の19万3789TEUだった。内訳は、輸出が7.8%増の10万続き

2023年1月24日

【青灯】万博を見る目、万博から見る目

◆今月19日、「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」が開催された。2025年の大阪・関西万博の会場となる大阪港夢洲には国際コンテナターミナルがあり、万博工事などの関係車両が入ること続き

2023年1月23日

大阪みなとCNP検討会、CO2削減で取組強化を認識、形成計画案を議論

 大阪港湾局は20日、「大阪みなとカーボンニュートラルポート(CNP)検討会」の第4回会合を開催した。大阪港、堺泉北港、阪南港の3港のCNP形成計画に向けた案を議論した。CO2削減続き

2023年1月23日

川崎汽船、「ESGデータブック」22年版を発行

 川崎汽船は20日、「ESGデータブック2022」(日本語版・PDF版)を発行した。同社グループの環境、社会、ガバナンスに関連する個別の項目について、それぞれの方針や体制、具体的な続き

2023年1月23日

【ログブック】山下良一・コーウン・マリン取締役

内航船員の世代間ギャップの話の中で「どこの業界でも『最近の若者は…』という話が出てきますが、若者には若者の、われわれ以上の世代が持ち合わせていない特性があると思います」と語る、東ソ続き

2023年1月23日

蘭船社ロングシップ、ディーゼル電気推進貨物船4隻発注、トルコ造船所に

 オランダ・フローニンゲンに拠点を置く欧州近海船社ロングシップは18日、トルコのアトラス造船にディーゼル電気推進8600重量トン型貨物船を4隻発注したと発表した。2024年3月から続き

2023年1月23日

YAMIC、MR型初受注、三井造船友好顧客のジャルディ向け4隻、船種多様化

 情報筋によると、三井E&S造船と揚子江船業の中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)は、シンガポール船社ジャルディ・オーバーシーズからMR型プロダクト船4隻を受注し続き

2023年1月23日

OSM/トーム、合併で新会社「OSMトーム」発足へ、管理船1000隻に

 船舶管理会社大手のノルウェー・OSMマリタイムグループとシンガポール・トームグループは19日、両社の合併について合意したと発表した。新社名は「OSMトーム」。管理船隊や船員などを続き

2023年1月23日

自動車船、用船マーケットの高騰続く、邦船社は追加調達に慎重姿勢

 自動車船の短期用船料の高騰が船腹需給の逼迫を背景に続いている。邦船オペレーターも顧客の輸送ニーズに応えるために一部で高額用船を決めたが、その数は限られ、「高額用船による船隊拡大は続き

2023年1月23日

内航総連・栗林会長、「働き方改革で荷主と連携強化」、5組合賀詞交歓会

 内航5組合(大型船輸送海運組合、全国海運組合連合会、全国内航タンカー海運組合、全国内航輸送海運組合、全日本内航船主海運組合)は19日、都内の海運ビルでの合同賀詞交歓会を3年ぶりに続き

2023年1月23日

【ログブック】ギャヴィン・トンプソン/ウッドマッケンジーアジア太平洋地域エネルギー担当副会長

中国のゼロコロナ政策終了と経済活動再開について「歓迎すべきニュースです。(中国人観光客の)“リベンジ旅行”への欲求は本物です」とする一方、「大規模な購買はエネルギー価格を含む世界の続き

2023年1月23日

《特集》2023年の新造船市況予想(上)、調整局面も平年並みか、日韓中で5578万トン

 新造船マーケットは2021〜22年にかけて発注が回復し、造船所の受注量は2年連続で平年を大幅に上回る水準となった。ただ、22年後半からは用船市況の下落、鋼材価格の高騰継続による船続き

2023年1月23日

LA/LB港、22年は減少も過去2番目の水準、下半期は急減速

 米国西岸のロサンゼルス(LA)港とロングビーチ(LB)港における2022年のコンテナ取扱量が19日、明らかになった。米国最大のLA港は前年比7.2%減の991万1159TEU、L続き