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該当記事:190,809件(19521~19540件表示)

2023年1月30日

東京都・23年度予算案、CNPに約60倍の36億円、FC荷役機器導入や陸電促進

 東京都は27日、2023年度予算案を明らかにした。港湾局関連では、東京港のカーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた取り組みに前年度予算の約60倍となる36億円を計上する。続き

2023年1月30日

明治海運、4〜12月期営業益2.3倍の58億円、船隊稼働増などで

 明治海運が27日発表した2022年4〜12月期決算は、営業利益が前年同期比2.3倍の57億6200万円だった。外航海運業が船隊稼働増などで増益となったほか、ホテル関連事業損失が減続き

2023年1月30日

川崎重工、アンモニア兼用船の受注計10隻に、LPG船ヤードで最多

 川崎重工業は27日、日本郵船から8万6700立方㍍型LPG燃料LPG/アンモニア運搬船を受注したと発表した。これで、アンモニア積載が可能なLPG船の受注実績は計10隻に増えた。大続き

2023年1月30日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標は3週連続下落

 英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが26日公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)の総合指標は、前週比で2%減の2046.51ドル/FEUとな続き

2023年1月30日

髙橋海事局長、年度内に連携型省エネ船コンセプト公表、バイオ燃料ガイドラインも

 国土交通省の髙橋一郎海事局長は27日の専門紙記者懇談会で、24日に開催した第6回内航カーボンニュートラル検討会の開催結果について、「2021年に公表されたとりまとめで示された取り続き

2023年1月30日

アルファ・ラバル、バイオ燃料対応の分離機を発表

 アルファ・ラバルは24日、バイオ燃料に対応したセパレーター(分離機)を開発したと発表した。同社によると、海事業界初となる。  セパレーター内部の構成と、ソフトウエアの変更で、炭続き

2023年1月30日

大阪市港湾審議会専門部会、水素燃料電池船の専用埠頭を了承

 大阪市は26日、第72回大阪市港湾審議会専門部会(部会長=森下貴史商船三井関西支店長)を開催し、大阪港の南港地区に水素燃料電池船の専用埠頭と物資補給岸壁を整備する大阪港港湾計画の続き

2023年1月30日

経産省、CCSロードマップ最終とりまとめ、先進的CCS事業を選定・支援

 経済産業省は26日、第6回CCS(CO2回収・貯留)長期ロードマップ検討会を開催した。今回の検討会はCCS事業コスト・実施スキーム検討ワーキンググループ(WG)とCCS事業・国内続き

2023年1月30日

三協、ウクライナ向け車いす輸送を無償支援

 藤木グループの総合物流事業会社、三協(本社=横浜市中区、藤木幸三社長)は、ウクライナに車いすを寄贈するプロジェクトに賛同し、輸送を無償で支援した。26日、車いす計150台のバンニ続き

2023年1月30日

ベスタス、韓国に風力タービン工場建設へ

 韓国の産業通商資源部(MOTIE)は18日、風力発電機メーカーのベスタスが韓国への3億ドルの投資を決定したと発表した。ベスタスはアジア太平洋地域向けに輸出する重要な機器と部品の生続き

2023年1月30日

四日市港、岸壁整備で取扱量増を期待、大阪でセミナー

 四日市港利用促進協議会は25日、大阪市内で「四日市港セミナー」を開催した。同協議会名誉会長の一見勝之三重県知事(四日市港管理組合管理者)はあいさつで、霞ケ浦地区国際物流ターミナル続き

2023年1月30日

川崎汽船、中学生の学習に協力、訪問受け入れ

 川崎汽船はこのほど、千代田区立九段中等教育学校が取り組んでいる「総合的な学習の時間」に協力し、第1学年5人の企業訪問を受け入れた。27日発表した。  同校では、生徒のキャリア教続き

2023年1月30日

東京港、11月は6%減の35万TEU、7カ月ぶりマイナス

 東京都港湾局が23日公表した、東京港の2022年11月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比5.8%減の35万6902TEUだった。7カ月ぶりにマ続き

2023年1月30日

広島港セミナー、コンテナ取扱量19年水準に回復

 広島港振興協会は25日、「広島港セミナー」を広島県内の会場とオンラインの両方で開催した。会場での開催は3年ぶりとなった。広島港のコンテナ取扱量は2020年に新型コロナの影響で減少続き

2023年1月30日

茨城港、2024年問題で海上輸送利用を、横浜港と連携して北関東セミナー

 茨城県は25日、群馬県高崎市で「茨城港北関東セミナー」を開催した。横浜川崎国際港湾会社(YKIP)が共催。茨城県は昨年12月に横浜市と港湾に関する連携協定を締結しており、今回のセ続き

2023年1月30日

日中コンテナトレード、11月は8%減の261万トン、海事センター調べ

 日本海事センターが25日発表した統計によると、2022年11月の日本/中国間のコンテナ荷動きは前年同月比8.4%減の261万4737トンだった。内訳は日本から中国への輸出が9.5続き

2023年1月30日

苫小牧港、開港60周年契機に成長目指す、都内でセミナー

 苫小牧港利用促進協議会は25日、都内で苫小牧港セミナーin東京2023を開催した。都内でのセミナー開催は20年2月以来となる。同協会の会長を務める苫小牧市の岩倉博文市長は冒頭、「続き

2023年1月30日

大阪港、22年は微増の213万TEU、外貿コンテナ取扱量

 大阪港湾局によると、大阪港の2022年(1〜12月)の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、前年比0.1%増の213万686TEUだった。200万TEU台維持は6年連続き

2023年1月30日

三重県知事、台湾のコンテナ船社や航空会社を訪問

 三重県の一見勝之知事は1月7〜11日、台湾を訪問してコンテナ船社や航空会社と意見交換した。25日、大阪市内で開催された四日市港セミナーで感想を語った。  一見知事は21年の就任続き

2023年1月30日

【青灯】Hard-to-abateなトーマスを思う

◆以前、東急線に乗っていた際に車内広告で「きかんしゃトーマス」による持続可能な開発目標(SDGs)の紹介が流れたことがあった。国連とトーマスの商標権を有するマテル社の共同企画のもと続き