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2023年2月7日
日本船主協会は6日、海上安全セミナーを開催した。笹川平和財団の小原凡司上席研究員がウクライナ侵攻や中国と台湾の関係などについて、日本船舶技術研究協会の福戸淳司・研究開発グループ研…続き
内海造船が6日発表した2022年4〜12月期の連結純利益は前年同期比9.4倍の7億8000万円だった。鋼材価格の高騰などコストアップ要因があったものの、増収増益となった。通期業績…続き
大阪港湾局は4日、大阪港天保山岸壁に接岸したレストラン船“ルミナス神戸2”でセミナー「船で楽しむ!クルーズトークショー」を開催した。パネルディスカッションが行われ、感染症対策を施…続き
上海航運交易所が公表した3日付のSCFI(Shanghai Containerized Freight Index)によると、コンテナ船スポット運賃の総合指標が春節前の1月20日…続き
主要邦船社の不定期専用船部門の2022年4〜12月期の経常損益は前年同期比で大幅な増益となった。これまで業績を牽引してきたドライバルク市況が下落したが、自動車船とエネルギー輸送の…続き
鉄鋼や造船の労働組合からなる基幹労連は8日に中央委員会を開催し、春季労使交渉(春闘)の全体方針などを決める。賃金改善を要求する労組は「3500円以上」が今年度の統一要求基準だが、…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の先週末3日付は、ケープサイズが前週末比872ドル安い3561ドルと5週続落した。パナマックスは1031ドル安い8456ドルとなり、7週続…続き
シンガポール船社のPIL(日本総代理店=マリアナ・シッピング・ジャパン)は今月から、シンガポールとタイ、フィリピンを結ぶ「TPS」サービスを開始する。2日発表した。フィリピンの物…続き
海上技術安全研究所(海技研)は14日、災害時における支援物資輸送の実動演習を行う。海技研で開発した災害時輸送の情報共有化プラットフォーム「緊急支援物資輸送システム」を用いて演習し…続き
国土交通省は、2022年度第二次補正予算の成立を受けて、2022年度「革新的造船工程高度化補助事業」の対象事業のうち2事業の技術開発と実証事業を加速するための事業計画の変更と事業…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2023年第5週のWS(ワールドスケール)週平均が49.34となった。前週の平均WS47.34から上昇した。…続き
関西国際物流戦略チームの幹事会(座長=小林潔司京都大学名誉教授)は2日、第35回会合をオンライン併用で開催した。本部会合が昨年、戦略チームの指針となる「今後の取組」について、強靭…続き
川崎汽船は国際非営利団体CDPから2022年の気候変動質問書の最高ランク評価となる「Aリスト」企業に選定されたことを受け、明珍幸一社長がビデオメッセージを寄稿した。 同社は昨…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は6日、2022年4〜12月期の経常損失が131億円だったと発表した。前年同期は9億円の黒字だったが、資機材費の高騰などで赤字に転落した。 …続き
大阪市議会は3日、2025大阪・関西万博推進特別委員会を開催した。万博の工事や会期中の交通対策について、大阪市議員からは質問や要望が相次いだ。 上田智隆議員(維新)は、「工事…続き
ベルギーのタンカー大手ユーロナブの2022年通期決算は、純利益が2億289万ドルとなり、前年の3億3878万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年比2倍の8億5467万ドル、…続き
日立造船は6日、4月1日付で舶用エンジン事業を継承する新会社「日立造船マリンエンジン」の社長に、脱炭素化事業本部舶用機器・脱硝ビジネスユニット長の山口実浩執行役員が内定したと発表…続き
三菱重工マリンマシナリは、台湾で20日に開催される「台湾・日本ビジネスマッチングフォーラム」に参加する。海事産業の脱炭素化に向けた同社のソリューションの提案や、三菱重工業グループ…続き
◆邦船大手の4〜12月期決算と通期の見通しが先週までに発表され、エネルギー関連事業の底堅さを改めて感じた。タンカーは船種によってビジネスの特質が異なり、VLCCやVLGC、メタノー…続き
2023年2月6日
マースクは1日、貿易・通関コンプライアンスに関するグローバルコンサルティング組織を立ち上げたと発表した。国際物流において総合的なサービスを提供するグローバル・インテグレーターとし…続き
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