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2023年6月8日
高麗海運(日本総代理店=高麗海運ジャパン)は今月から、アジア域内航路「JMV」サービスを改編し、南沙への寄港を開始する。2日発表した。寄港地をシンガポールから南沙(新港)に変更し…続き
パナマ海事庁はこのほど、米国沿岸警備隊(USCG)から優良船認定制度「QUALSHIP 21」の認定を取得したと発表した。今回の認定は、今年7月1日から来年6月30日まで有効とな…続き
HMMは7月から、日本発着航路のTHC (ターミナル・ハンドリング・チャージ)などを改定する。5月31日発表した。THCの新たな料率はドライコンテナ・危険品がTEU当たり3万3…続き
海上保安庁は5日、国際航路標識協会(IALA)の総会で理事の改選が行われ、日本が再選されたと発表した。理事国への就任は1975年から現在まで12期連続。総会は3日にブラジルで開催…続き
◆離れて暮らしている家族に久しぶりに会うと、その変化に驚くことがある。例えば、甥っ子たち。少し会わないうちにこんなに大きくなったのか、こんなに速く走れるようになったのかと、嬉しい驚…続き
2023年6月7日
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2023年第22週のWS(ワールドスケール)週平均が45.7となった。前週の平均WS51.41から軟化した。…続き
釜山港湾公社は7月に、山口県下関市と熊本県熊本市で釜山港セミナーを開催する。釜山港の利便性などを紹介し、利用を促していく。下関開催分では釜山港湾公社のプレゼンテーションのほか、九…続き
日本財団が取り組む「海の日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、コスプレで街のごみを拾うキャンペーンのキックオフイベントが大阪で初めて開催された。開…続き
横浜港で今年、国内唯一の北米東岸航路サービスが就航した。日本港湾における北米東岸航路への直航便は2年ぶり。同港では、さらに取扱貨物量の拡大に向けて航路網の充実を図る。大型コンテナ…続き
川崎汽船のサステナビリティ・環境経営推進・IR・広報ユニット統括に4月1日付で就任した山鹿徳昌常務執行役員は本紙のインタビューで、従来社内で分散していたサステナビリティに関する機…続き
新造船市場では、新規商談が2000年代後半の造船ブーム期以来の先物納期が主戦場となりつつある。汎用の中小型バルカーでも2027年納期の成約が表面化するなど、既に4年程度先の竣工船…続き
アストモスエネルギーと大陽日酸は、それぞれの100%子会社であるアストモスリテイリングと大陽日酸エネルギーの経営統合について最終合意に達し、両社の間で経営統合に関する合意書および…続き
日本船主協会の友田圭司副会長を団長とする代表団が5月にバングラデシュを訪問し、シップリサイクル条約(香港条約)の早期締結に向けて具体的な取組を促進することを確認した。友田副会長は「…続き
Xプレス・フィーダーズは5日、グループのイースタウェイが従来燃料とメタノール燃料で航行可能な二元燃料エンジンを搭載した最新鋭の1250TEU6隻を発注したと発表した。第1船は20…続き
アンモニア発電システムの開発などを手がける米アモジー社は5日、シリーズB−2ラウンドで1100万ドルの追加資金調達を実施したと発表した。三菱商事や米国三菱重工業、シンガポールの船…続き
ヤンマーパワーテクノロジーは、舶用4ストロークエンジンで全方位の新燃料対応に取組む。グリーンイノベーション(GI)基金事業として開発を進める水素燃料エンジンに続き、アンモニア燃料…続き
ノルウェーのバルカー船社ベルシップスは5日、2015年三井造船建造の6万6000重量トン型ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス級)“Belvedere”の売却契約を締結し…続き
電気運搬船の事業化を目指すパワーエックス。「素晴らしいコンセプトなので、われわれも付いていきます。これから船級協会などとルール作りなどを進めることになります」と同社に出資する今治造…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は6月から、アジア域内サービス「JTVS」での四日市への寄港を休止する。1日発表した。四日市以外の寄港地について、寄港曜日やローテーシ…続き
商船三井は同社が運航する外航船で衛星通信サービス「スターリンク(Starlink)」のトライアル利用を実施した。6日発表した。従来と比べて最大で50倍の通信速度の向上を確認した。…続き
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