検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:193,845件(192381~192400件表示)

1999年4月9日

ケープサイズBC1隻分の操業ダウン/石播・呉、市況低迷に対応し工程変更

石川島播磨重工船舶部門の主力工場、呉第一工場はケープサイズ建造1隻分に相当する年間操業量を落とすことを決めた。同 社は99年度の船舶部門操業量を前年度より10万時間少ない360万時続き

1999年4月9日

江揚造船、日本からプッシャーバージ受注

中国船舶報によると、江揚船舶集団公司は日本晃産業と世界最大級の5万2,000重量㌧型プッシャーバージを受注した。3月26日に揚州で契約調印。建造総船価は1億元(約15億円)。 日本続き

1999年4月9日

三井・千葉、35型レーカー引き渡し

三井造船は8日、千葉事業所で三井物産向け3万4,939重量㌧型バルクキャリア“ISA”(1466番船)を完成し、引き渡した。同船は米国ローレンス運河を航行するレーカー(Laker)続き

1999年4月9日

98年度内航貨物船、28隻・5万総㌧/運輸事業団、発注隻数は過去最低

運輸施設整備事業団が7日発表した98年度内航貨物船決定状況によると、99年3月分は3隻・1万1,998総㌧だった。これにより98年度累計は24隻・4万9,152総㌧となった。た だ続き

1999年4月9日

三星からクレーン40基受注/マックグレゴー、コンテナ船10隻用

マックグレゴーグループのマックグレゴー・クレーンズAB(本社=スウエーデン)は韓国の三星重工から大型デッキクレーン40基を受注した。契約価格は総額1億1,000万スウエーデンクロー続き

1999年4月9日

750㌧積み走行台車導入/日立・有明、東洋運搬機が開発

日立造船有明工場はこのほど、750㌧積み走行台車を導入した。導入したのは、東洋運搬機が開発した「P750」(写真)で、高い走行性を実現したことから、作業効率は大幅に向上した。  日続き

1999年4月9日

佐世保重工、貨物船“BALSA 71”完工

佐世保重工は8日、同和ライン向けに貨物船“BALSA 71”を完工、引き渡した。 主要目は次のとおり。▼LBD=99.0×16.8×8.8m、4,362総㌧、6,687重量㌧、航海続き

1999年4月9日

土井運審、ルーマニアと政策対話

運輸省の土井勝二運輸審議官は10日から16日までルーマニアを訪問し、バセスク運輸大臣と運輸全般について政策対話を行う。

1999年4月8日

APL、南米ネットワークを強化/新海運法発効後の需要増見込む

APLは5月の米国新海運法(Ocean Shipping Reform Act of 1998、OSRA)の発効をにらみ、中南米地域のネットワークを強化する。同時に経済変動に柔軟に続き

1999年4月8日

中国海運、アジア/欧州航路に進出/香港接続で日本/欧州サービス

中国海運(集団)総公司(China Shipping Co.、以下中国海運)は25日天津起こしでアジア/欧州航路サービスに進出する。新サービスは1,900〜2,900TEU型船続き

1999年4月8日

パナマ、スエズ運河通航フィー導入/WTSA、課徴金額は今後決定

WTSA(北米西航安定化協定)は6日にロサンゼルスで開催した社長会で、パナマ運河とスエズ運河通航に伴うチャージを6月1日以降課徴する方針を決めた。課徴金額は今後、決定する。  アジ続き

1999年4月8日

ケープサイズBCの営業に注力/佐世保、短納期での建造検討

佐世保重工は17万重量㌧型ケープサイズ・バルカーの建造に力を入れている。関係筋によると、同社は2000年第1・四半期納期で1隻受注内定しているが、今年秋という短納期での建造を考慮に続き

1999年4月8日

世界で運航中のチップ専用船は119隻/97年3月比3隻増、解撤進展で低い伸び

世界で運航されているチップ専用船は現在119隻で、97年3月時点と比べてわずか3隻の伸びにとどまっている。この間、13隻の新造船が竣工しているが、荷 動き不振から長期の輸送契約が終続き

1999年4月8日

商船三井の生田社長、株価は実績でアップ/定航黒字化に至らず、ハヤシ氏を副社長に

商船三井の生田正治社長は7日、大阪での記者懇談会で、創造的改革運動のフェーズⅢとして掲げているバーチャル・カンパニーについて「まだ明確に固めていないが、一つの手法としては、例えばL続き

1999年4月8日

補助事業1,262億円、前年比10%減/日本財団、99年度事業計画

日本財団は6日、99年度事業計画を発表した。競艇売上金が減少していることに伴い、補助事業規模は総額1,262億円(前年度比10%減)と支出を抑えた内容となった。  同財団の99年度続き

1999年4月8日

船舶排ガス、NOxが37.5%と高比率/S&O財団、日本周辺の対策遅れを指摘

シップ・アンド・オーシャン財団は6日、「船舶排ガスの地球環境への影響と防止技術の調査」結果を発表した。それによると、世界と比べ日本では船舶からの排気ガスの排出量が、窒素酸化物(NO続き

1999年4月8日

川崎運輸相、中国の呉副総理と会談

川崎二郎運輸大臣は6日、中国・北京で呉邦国副総理と会談し、中国が計画している北京/上海間の高速鉄道建設に日本が国際入札への参加を希望することを表明した。また、会 談では両国政府が海続き

1999年4月8日

COSCO、国内3造船所も対象

中国船社COSCOは5,250TEU型コンテナ船7隻の新造について、中国の南通造船、フートン造船、大連造船新所も有力な建造候補であることを明らかにした。中国船舶報によると、COSC続き

1999年4月8日

12日以降、解決まで夜間・日曜荷役拒否/全国港湾、ストライキ通告

全国港湾労働組合協議会(全国港湾、増井正行議長)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟、中西昭士郎会長)は7日開いた合同戦術会議で、膠着状態にある春闘を打開するため、ストライキを実続き

1999年4月8日

エバーグリーン日本、酒井常務が副社長に

エバーグリーンジャパンは4月1日付で酒井國光常務の副社長昇任、須藤泰安取締役の常務昇任の役員異動を実施した。また、八島仁朗副社長は常任監査役に就任した。  同社の新役員体制と担当業続き