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2025年6月27日
イタリア船社ダミコ・グループはドライバルク部門での取捨選択などを通じて船隊の最適化を進めている。ドライ部門では高効率なハンディマックス(ウルトラマックス級)やパナマックス(カムサ…続き
今治造船は26日、JFEホールディングスとIHIが所有するジャパンマリンユナイテッド(JMU)の株式の一部を取得し、JMUへの出資比率(議決権ベース)を60%に引き上げることで合…続き
日本船主協会は7月21日の「海の日」に東京国際クルーズターミナルで開催される「海の日記念行事2025」で、海と船をテーマに「市岡元気先生のサイエンスライブ」を実施する。 「市…続き
まもなく竣工を迎えるクミアイ・ナビゲーションのLPG二元燃料大型LPG船“CRYSTAL ODYSSEY”。同船について日本政策投資銀行(DBJ)の海崎正人企業金融第4部長は「この…続き
国土交通省は26日、シップ・リサイクル条約の発効に伴うシップ・リサイクル法の施行に併せて、シップ・リサイクル事業者として3社に対して許可を行ったと発表した。総トン数500トン以上…続き
北部九州地区で港湾運送事業や物流事業を展開するジェネックは、FRAIM社が提供する人工知能(AI)を活用したクラウドドキュメントワークスペース「LAWGUE」を導入した。FRAI…続き
イタリア船社ダミコ・グループの首脳陣が本紙の書面インタビューに応じ、不定期船事業を主とする同社のビジネスモデルにおいて「ドロップイン型の代替燃料と二酸化炭素回収・貯留(CCS)の…続き
4月に就任したIHI原動機の保坂知洋社長は、「燃料転換をチャンスととらえ、当社の技術力を結集する」と決意を語る。世界初の実用化に成功したアンモニア燃料焚きエンジンでは、社会普及に…続き
国土交通省中部地方整備局名古屋港湾事務所は8月3日、夏休み特別企画として名古屋港ガーデンふ頭で「海で働く船船内見学会」を開催する。名古屋港湾事務所所属の浚渫兼油回収船“清龍丸”の…続き
商船三井さんふらわあの2025年3月期の業績は、経常利益が前の期比95%増の42億4300万円となった。同社は商船三井フェリーを存続会社としてフェリーさんふらわあと事業統合し、2…続き
常石造船は26日、造船関連5社の社名を今月30日付で変更すると発表した。三井E&S造船は「常石ソリューションズ東京ベイ」に変更する。資本構成の見直しを機に、社名を変更して…続き
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは25日、グリーンメタノール燃料の供給に関する覚書(MOU)を香港のガス大手香港中華ガス(タウンガス)と締結したと発表した。パシ…続き
国土交通省港湾局は26日、2024年度バルク貨物流動調査の結果を公表した。昨年11月の1カ月間で日本港湾に入出港する船舶によって輸送されたバルク貨物量は輸出が762万トン(前回調…続き
(6月26日) ▼代表取締役社長 浦上宏一 ▼常務取締役 塚田成実 ▼取締役 足立憲一 ▼同<非常勤> 濱崎晃一 ▼同<同> 大塚裕二 ▼監査役<非常勤> 大島雅典
就任会見に臨んだ日本舶用工業会の木下和彦新会長(阪神内燃機工業社長)は、人材確保への手立てを問われ「若手技術者の交流会の参加者などを含め、業界のイメージアップにつながるアイデアを若…続き
国際船員労務協会は25日に総会を開催し、新役員体制が発足した。井上登志仁氏の後任の新会長に川崎汽船の綾清隆氏が就任した。 新役員体制は次の通り。 ▼会長 綾清隆(川崎汽船)…続き
船舶管理業大手フリート・マネージメントを擁する香港のカラベル・グループは26日、子会社を通じた香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンへの出資比率を16%(8億1752…続き
(6月19日) ▼代表取締役社長 関根久修 ▼常務取締役<総務部長> 工藤 勝 ▼取締役<不動産部長> 安藤雅樹 ▼同<財務部長> 原 高太郎 ▼同<ターミナル事業部長兼…続き
シンガポール港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.2%増の382万9090TEUとなった。今年に入り毎月、前年同月実績を上回っている。これにより、1~5月累計のコンテナ取扱量…続き
新来島どっくの2025年3月期決算は、売上高が前の期比35%増の1491億円、営業損益が30億円の黒字(前の期は16億円の赤字)、当期純利益が前の期の2.2倍の35億円だった。経…続き
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