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1999年5月11日
日本海事広報協会(永井典彦会長)は日本殉職船員顕彰会(加地孝義会長)と共同で、海に殉じた人々への鎮魂歌(葬送曲)を制作することになった。作詞は星野哲郎氏、作曲は都倉俊一氏。完成は1…続き
ギリシャのヘレスポント・スチームシップが進めているVLCC新造商談で、内定を取得した韓国の造船大手3社は、船価の引き上げ交渉を進めている。内定時の船価レベルでは採算がとれないと判断…続き
「東京港・帆船パレード」の前夜祭として5月29日、東京港晴海ふ頭K-Lバースで「加山雄三ライブコンサート」が開催される。東京都では10組20人を特別席に招待する。 コンサートは「第…続き
コンピューターが西暦2000年になると誤作動を起こすといわれる「西暦2000年問題」で、アジア・太平洋地区のポート・ステート・コントロール(PSC)協力体制の東京MOUは、ア ンケ…続き
運輸施設整備事業団はこのほど、98年度内航貨物船決定状況(99年4月分<第15回>)を発表した。今回は、新高知重工で建造予定のセメント船(2000年2月納期)、今治造船で建造予定の…続き
海上運送法の改正案が7日、衆議院本会議を通過し、同日、参議院に送付された。国内旅客事業の需給調整規制を廃止し、事業免許制を許可制に改めるなどが内容。参院での審議スケジュールは未定。
関西ペイントは、白岩保専務取締役が社長に昇格する役員人事を発表した。佐々木良夫社長は相談役に退く。6月29日の株主総会で就任する。▼白岩保(しらいわ・たもつ)氏 福島県出身。6 0…続き
米国のダイレクト・コンテナー・ライン(DCL)は、米国ジョージア州アトランタからアジア向け海上混載サービスを商品化、販売する。仕向地は日本(東京)、韓国(釜山)、台湾(基隆、高雄)…続き
労働相の諮問機関で港湾労働問題を審議している中央職業安定審議会(職安審)専門調査委員会は7日、第6回港湾労働部会(主任委員=白井晋太郎・産業雇用安定センター理事長)を開催した。労 …続き
1999年5月10日
ユニグローリー(UGMC)はこのほど、中東・イエメンのアデン、ホデイダ2港の輸出入サービスを開始した。同社の中東サービスのハブポートであるドバイでコモンフィーダーに接続し提供するも…続き
横浜税関がまとめた98年の横浜港コンテナ貿易概況によると、輸出は4兆4,410億円・前年比9.1%減で2年ぶりの減少。輸入は2兆2,673億円・同5.7%減で5年ぶりの減少となった…続き
グローバルにバンカーや潤滑油の関連サービスを展開している米国のトランステック・サービス社が1日付で日本法人子会社「トランス・テック(ジャパン)」を設立した。同 子会社はトランステッ…続き
韓国からの情報によると、三星重工はこのほど、ギリシャ船主向けに5,500TEU型コンテナ船2隻を受注内定したもようだ。新造船の納期については2001年前半と設定し、現在、最終交渉中…続き
神戸港の外貿コンテナ取扱量が順調に回復している。兵庫県港運協会調べによると、4月のコンテナターミナルの取扱量は17万7,647TEUで前年同月比12%の増加となった。震災前の94年…続き
連休明けの6日、7日と連続して海運大手の株価が大幅に上昇、7日の終値は日本郵船が521円で終値では97年5月23日以来の500円超え。商船三井は329円で96年12月以来、川 崎汽…続き
国際金属労連(IMF)のアジア造船作業部会が17〜18日、東京・新宿モノリスで開催される。日本、韓国、シンガポール、台湾の造船労働組合の代表が一堂に会する。日本からは造船重機労連、…続き
シップ・アンド・オーシャン財団はこのほど、船底外板溶接ロボットの試作機を開発した。船底の外板を溶接する作業は熟練工でも少なく、ロボット化は難しいと思われたが、1年で試作機の開発を終…続き
OOCLはインターネット上で、タリフ表の公開を開始した。5月1日に発効した米国海運改革法では、タリフを電子的に公開することが規定されている。FMC(米連邦海事委員会)へ のタリフフ…続き
シンガポールのケッペル・シップヤードは6日、モナコの海洋エンジニアリング会社、SBM(シングル・ブイ・ムアリング)向けにタンカーのFSO(浮体式石油貯蔵・積出施設)改造および既存F…続き
昨年8月、わが国初の「物流」専門の博物館としてオープンした物流博物館(東京都港区高輪)の初年度の利用状況は、3月末日までに7,713人が来館した。小中学校の団体見学は14校・714…続き
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