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1999年1月13日
ＭＳＡＳ、社名変更 エム・エス・エイ・エス・カーゴ・インターナショナルは12日付で「ＭＳＡＳグローバル・ロジスティクス」に社名変更した。 これに伴い、2000年に向けた営業戦…続き
西ア／アジアのＶＬＣＣ成約が減少98年は99隻、価格競争力を喪失 西アフリカ産原油のアジア向け輸出不振に伴い、同航路のＶＬＣＣスポット用船成約が減少している。98年（１〜12月）の…続き
（１月１日） ▼近海部部長 浅沼 裕（近海部副部長） ▼監理部付部長＜長栄造船出向＞ 小森正建（監理部付副部長＜長栄造船出向＞） ▼監理部部長 大塚 勝（監理部副部長） ▼…続き
1999年1月12日
いばらきの港説明会、２月５日開催 茨城県、茨城県三港振興協会連合会などは２月５日、都内で「いばらきの港説明会」を開催する。茨城県は昨年12月21日、常陸那珂港に初のターミナル（…続き
クラカタウ社とケープ対象のＣＯＡ 郵船、期間１年の鉄鉱石輸送で インドネシアの鉄鋼会社クラカタウ・スティールは、ケープサイズ・バルカーを対象とした今年１月以降１年間の鉄鉱石ＣＯ…続き
南中国の新ゲートウェイ、深＜上＞ 大港湾に躍進する塩田/蛇口/赤湾 南中国のゲートウェイといえば、いわずと知れた香港。珠江三角洲地帯を中心とした南中国の巨大な物流を支えてき…続き
8,200重量㌧型ケミカル船建造 東京マリン、東ケミの船隊代替用 商船三井グループのケミカルタンカー大手船社の東京マリンはこのほど、8,200重量㌧型ケミカルタンカーの建造を決…続き
正念場の年、関空２期など飛躍の期待も 大阪船舶倶楽部の南理事長、新年祝賀会 大阪船舶倶楽部（理事長＝南維三・日立造船社長）は８日、大阪市内の日立造船会館で新年祝賀会を開催した。…続き
港シ協、２月に物流ＥＤＩフォーラム 港湾物流情報システム協会（高瀬秀太郎会長）は２月16日、都内で「国際港湾物流ＥＤＩ実務者フォーラム」を開催する。参加受講料は会員が１万円、一…続き
98年１〜11月の入港船舶398隻・37隻減 四日市港、取扱量５万1,390ＴＥＵ 四日市港管理組合がまとめた98年１〜11月期の外航コンテナ航路速報値によると、入港船舶数は3…続き
10万総㌧級客船複数隻建造で本格交渉三菱重工、客船シリーズ建造を目指すホテルオークラと協力、準備室発足 三菱重工が大型客船建造の再開に向け、本格的な取り組みを開始した。同社は現在、…続き
98年のコンテナ取扱高603万ＴＥＵ ロッテルダム港、過去最高を記録 オランダ・ロッテルダム港の98年コンテナ取扱高は前年比10％増の603万2,000ＴＥＵ、トン・ベースで前…続き
日本の98年新造船受注、331隻・1,067万総㌧ ５年連続1,000万総㌧超、日韓で2,067万総㌧ タンカーは２倍に増加、ＶＬＣＣ16隻 運輸省海上技術安全局がまとめ…続き
５大港の11月貿易額、輸出入とも不振 各税関の貿易速報によると、昨年11月の５大港の貿易額は対前年比で輸出は名古屋港を除いて約２割の減少だった。輸入は横浜港（16.9％減）のほ…続き
神戸港、東京で２・３月にセミナー 神戸港は船社や貨物誘致の促進に向け、東京で２月に「神戸港セミナー」(招待者約600人)、３月に「神戸港客船セミナー」(同約50人)を開催する。…続き
サノヤス、バルカー“GREYHAWK”引き渡し サノヤス・ヒシノ明昌は19日、水島製造所でグレイホーク・マリタイム社向けハンディマックスバルカー“GREYHAWK”の命名・引渡…続き
海と環境を考える国際会議 未来工学研究所は17日、東京国際フォーラム（東京・千代田区）でアジア太平洋で海洋環境保護に携わる関係者を招き「ナホトカ号重油流出事故から２年、海と環境…続き
北アジアフィーダー費用の削減検討 商船三井、南アジアの10億円減に続き 商船三井は、定航部門のコスト合理化策の一環として香港基点の北アジアフィーダーのコスト削減に着手した。年内…続き
大橋関連フェリー、自動車航送８割減 神戸海運監理部によると、昨年11月の明石海峡大橋関連フェリー航路の自動車航送台数は前年同月比79％減の７万5,179台。大橋開通後、８割前後…続き
練習船“日本丸”、米国に向け出港 航海訓練所の練習帆船“日本丸”（岡邉光邦船長）が今年度下期の遠洋航海のため、きょう12日横浜から米国（ホノルル）に向け出港する。３月９日に横浜…続き
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