検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:194,715件(190621~190640件表示)

1999年9月28日

38m級警備艇2〜3船目を引き渡し/オーストラル・シップス、関税局に

豪州の造船会社オーストラル・シップスはこのほど、38m級警備艇ベイ・クラス・シリーズ8隻のうち第2船“BOTANY BAY”を同国の関税局に引き渡した。第3船の“HOLDFAST 続き

1999年9月28日

3重工合併後初の赤字転落/三菱重工、輸出プラント損失拡大

三菱重工は27日、99年度業績予想を修正した。99年業績は経常損益がマイナス350億円、税引後損益がマイナス490億円の見通し。同社が経常、税引後損益でマイナスとなるのは3重工合併続き

1999年9月28日

10月1日運賃修復の適用第1船発表/欧州、地中海、アデン湾・紅海同盟

日本/欧州同盟、日本/地中海同盟、日本/アデン湾・紅海同盟の3同盟は27日、10月1日付で実施する西航運賃修復の適用開始船をメンバー船社・グループごとに発表した。3同盟はいずれも、続き

1999年9月28日

リターナブル・パレット活用で経費減/ヤンマー、今上期出荷は3,800TEU

ヤンマーディーゼルはエンジンの欧米向けコンテナ貨物出荷で、リターナブル・パレットを活用している。輸送の効率化や梱包費の削減、さらには環境負荷の軽減を目指したもの。復航運賃が安いこと続き

1999年9月28日

海産研、中国造船業で説明会

海事産業研究所は10月8日、日本船主協会601号室で中国造船業に関する説明会を開催する。海産研の長塚誠治客員研究員が同研究所報9月号で「最近の中国造船業の変化」について論文を発表し続き

1999年9月28日

10月末から11月初旬には処分を終了/第一中央、固定高コスト船14隻

第一中央汽船がリストラ計画の柱として取り組んでいる固定高コスト船14隻の処分は、これまでに5隻が確定、残る9隻も処分のめどが立ち、10月末から11月初旬にはすべての処分を終える見込続き

1999年9月28日

漢拏労組のスト長期化、再開不透明/現代はスト期間中の補償を拒否

韓国の漢拏重工三湖造船所労組のストライキが長引いている。労組の雇用保証、未払い賃金清算要求などを現代重工が応じ、いったんは解決の兆しが見えたが、労組がストライキ期間中の賃金補償など続き

1999年9月28日

古野電気、デジタル映像展示会に出展

古野電気は、10月6〜8日インテックス大阪5号館で開催されるデジタル映像の展示会「Digital Ware Osaka 1999」に出展する。展示会は日本能率協会が主催。最 新デジ続き

1999年9月28日

舶用品検定協会、救命衣の経年劣化対策

日本舶用品検定協会(HK)は、耐寒性の個人用救命衣イマーション・スーツによる経年劣化を防止するため、管理・保管方法に関する対策をまとめた。今後、国際海事機関(IMO)に情報提供する続き

1999年9月28日

日韓の造船4者をショート・リスト/西豪LNGプロジェクト、発注は来年

西豪州LNGプロジェクトの増量分を引き当てとする大型LNG船の新造計画で、建造ヤードが日韓造船4者に絞り込まれた。ショート・リストされたのは、三菱重工/三井造船連合のほか、川崎重工続き

1999年9月28日

東京港・横浜港2000年問題対策会議

関東運輸局は28日午後2時〜4時に、コンピューター2000年問題に関する第3回「東京港および横浜港2000年問題対策連絡会議」を開催する。 議題は①東京港、横 浜港の2000年問題続き

1999年9月28日

古野電気、とやまテクノフェアに出展

古野電気の関連会社、フルノ日本海販売富山営業所は「とやまテクノフェア'99」(9月30日〜10月3日、富山産業展示館で開催)に出展する。テクノフェアは最新の工作機械、エレクトロニク続き

1999年9月28日

モーダルシフト推進の実態を調査・分析/運輸省、内航海運活性化委員会設置

環境問題や交通混雑の緩和に視点を置いた輸送モードの変換、モーダルシフト推進の実施状況を把握、分析するため、運輸省はきょう28日、内航海運活性化事業推進調査委員会(委員長=加藤俊平・続き

1999年9月28日

Pelindo Ⅱのチャージ改定に船協が反対/インドネシア・ジャカルタ港JICT

インドネシア船主協会(INSA)は、ジャカルタ(タンジュンプリオク)港のジャカルタ・インターナショナル・コンテナ・ターミナル(JICT)のターミナル・オペレーターであるPelind続き

1999年9月28日

76型BC2隻+2隻建造契約に調印/大宇重工、E.オルデンドルフ向け

韓国の大宇重工は、ドイツ船主エゴン・オルデンドルフからセルフ・アンローダー付き7万6,000重量㌧型バルカー2隻を受注、このほど建造契約に調印した。納期は2001年9月と12月。1続き

1999年9月28日

「国際協力の日」記念シンポジウム

運輸省は10月13日、日本海運倶楽部で「運輸インフラ整備と国際協力の推進—東アジアにおける鉄道・港湾整備とその効果」をテーマに「国際協力の日」記念シンポジウムを開催する。シップ・ア続き

1999年9月28日

船体の摩擦抵抗半減「マイクロバブル」/船研、27日から本実験開始

運輸省船舶技術研究所は、長さ12mの平板を使った予備実験で摩擦抵抗が約半分になった「マイクロバブル」の本実験を27日から開始した。本実験は長さ50mという巨大な模型を7m/秒で曳航続き

1999年9月28日

ギア付き2,073TEU積み3隻/MSC、合計3,100万㌦で買船

ブローカー情報によると、スイス船社MSC(メディタレニアン・シッピング)は2,073TEU積みの本船クレーン付きコンテナ船3隻を買船した。購入価格は3隻合計で3,100万㌦と伝えら続き

1999年9月28日

ナビオス横浜、10月9日オープン/船員厚生協会、盛大に落成開業式典

日本船員厚生協会(友國八郎会長)が横浜・みなとみらい21新港地区に建設してきた横浜国際船員センター(愛称=ナビオス横浜)が完成し、27日に落成開業式典が盛大に開催された。今後の準備続き

1999年9月28日

ケープサイズのスクラップが停滞/運賃・用船料上昇の制約要因に

ケープサイズ・バルカー(8万重量㌧型以上、兼用船含む)のスクラップが停滞しており、ボシマールの大量用船や日本向けなど鉄鋼原料荷動きの増加を契機とした運賃・用船料の回復傾向に水を差す続き