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該当記事:193,571件(190421~190440件表示)

1999年7月26日

今春成約船より100万㌦高の契約も誕生/パナマックスBC、船価水準が上昇傾向

日本の造船所に対するパナマックス・バルカー発注が加速する中、船価レベルにも上昇傾向が現れ、今春の成約に比べ100万㌦以上も高い水準で決まる案件も出てきた。業界筋によると、標準仕様の続き

1999年7月26日

VLCC運賃がWS30台後半に急落/原油高による荷動き停滞が影響

ペルシャ湾積みのVLCC運賃がWS30台後半に急落した。欧米向けの荷動き好調から6月にはWS60台まで上昇したが、日本を中心とした減産基調に、原油価格上昇による荷動き低迷が重なり、続き

1999年7月26日

コンレイル統合コストが影響/CSX、第2四半期は増収減益

米鉄道持ち株会社であり、シーランドの親会社であるCSXコーポレーションの第2・四半期業績は純利益が1億1,400万㌦で、前年度同期に比べ3,700万㌦減少した。C SXは7月1日か続き

1999年7月26日

シーランドの国際海上コンテナ部門を買収/マースク、総額8億㌦、一部ターミナルも

米国の鉄道会社CSXコーポレーションとデンマークのA・P・モラー・グループは22日(米国時間)、マースク・ラインがシーランド・サービス・インクの国際海上輸送部門を買収することで合意続き

1999年7月26日

海保庁、外国船への立入検査率が増加

海上保安庁はこのほど、最近の海上犯罪取り締まり状況をまとめた。それによると、同庁職員が立入検査した船舶で、外国船舶の比率が高くなっていることがわかった。「薬物・銃器の密輸入、東南ア続き

1999年7月26日

マースク-シーランド、世界最大の定航会社に/トレードシェアも北米、欧州航路でトップ

マースクは、シーランドの国際海上輸送部門の買収を機に新しいブランド・ネーム、「マースク-シーランド」でサービスを提供する。マースク-シーランドはコンテナ船隊約230隻、コンテナ・フ続き

1999年7月26日

三菱製紙、アジア向け90%を八戸積み/八戸港セミナーで利用事例を紹介

八戸港国際物流拠点化推進協議会(会長=木村守男・青森県知事)は23日、都内で「八戸港セミナー」を開催した。この中で、同港の利用事例を紹介した三菱製紙・八戸工場の立花純一業務部長は「続き

1999年7月26日

名古屋港、1〜4月コンテナ量3.2%増

名古屋港管理組合の統計速報によると、同港の1〜4月累計コンテナ量は前年同期比3.2%増の47万8,853TEUだった。輸出は3.4%増の25万729TEU、輸入は3.0%増の22万続き

1999年7月26日

99年上半期、第2Qともに減収減益/CP鉄道、ばら積みの荷動き低迷で

カナダ・パシフィック鉄道(CPR)の第2・四半期業績は、ばら積み貨物の荷動き低迷などの影響で、減収減益となった。売上は7億9,800万カナダ㌦(以下㌦)で前年同期に比べ8億3,10続き

1999年7月26日

シーランド問題、米国海運政策に悪影響/荷主寄りから荷主一辺倒に傾く怖れ

海上コンテナ輸送の生みの親で米国唯一の外航定期船会社、シーランド・サービスさえも自力では生き残こることができない。実際にA・P・モラーのシーランド買収劇に直面すると、資 本の論理の続き

1999年7月26日

セメント輸出、台湾むけ好調で増加/99年上期は396万t、8.8%増

アジアの経済危機で低迷していたセメント輸出が増加に転じてきた。セメント協会によると、99年上期(1〜6月)のセメント輸出は395万7,464tで前年同期比8.8%の増加となった。台続き

1999年7月26日

飯野海運と近畿輸送倉庫が用船契約/マレーシア向けVCM専用船新造へ

飯野海運と近畿輸送倉庫はこのほど、マレーシアのビニル・クロライド・マレーシア社と3,500型VCM(塩化ビニルモノマー)専用船の定期用船契約を結んだ。同用船契約をベースに飯野海運は続き

1999年7月26日

WTO次期交渉に向け連携強化/アジア海運フォーラム、28日から上海で

アジア諸国の海運当局担当者が集まり外航海運政策について意見交換する「アジア海運フォーラム」が28日から3日間、中国の上海で開催される。ア ジア経済危機が海運に与えた影響とその対策に続き

1999年7月26日

日本発着往復航カルテルの報告義務/改正独禁法施行、届出件数は120強に

外航海運カルテル(船社間協定)の見直しを含む改正独禁法が23日に施行され、航路、配船状況、輸送量などの報告義務が従来の日本発往航カルテルに加え、復航カルテルも対象となった。運輸省に続き

1999年7月26日

上期コンテナ取扱量75万TEU/シアトル港、現代商船離脱も順調

米国シアトル港の6月のコンテナ取扱量は前年同月比3%増の12万2,381TEUだった。5月に現代商船がタコマに寄港地を変更したが、既存船社の貨物量の増加により、これをカバーした格好続き

1999年7月26日

欧州委、ドイツの造船能力増加を許可/クバナーの独造船所、6,000CGT増

クバナー・グループは22日、ドイツ政府が要求していた造船建造能力の増加を欧州委員会が許可したことについて歓迎すると発表した。 発表によると、ド イツ政府は欧州委員会に国内造船所の建続き

1999年7月26日

マレーシアから米国に携帯電話出荷/三洋電機、当面は空輸、将来は海上も

三洋電機は今月から、マレーシアから米国向けのCDMA(Code Division Multiple Access=符号分割多重アクセス)式携帯電話の本格出荷を開始した。月産約10万続き

1999年7月23日

上期のコンテナ船スクラップは32隻/隻数増加もキャパシティは減少傾向

邦船社の調査によると、99年上期(1〜6月)にスクラップ処分されたコンテナ船は32隻、積載キャパシティ合計は3万4,376TEUだった。調査対象は100TEU以上のフルコンテナ船。続き

1999年7月23日

新欧州航路、8月4日上海からスタート/LT、中国直接寄港が正式許可

イタリア船社ロイド・トリエスティーノ(LT、本社=トリエステ)の首脳陣はこのほど中国を訪問し、中国直接寄港に関する協定に調印した。8月に開始する新サービスでの中国直接寄港許可が正式続き

1999年7月23日

港湾土木の三省建設、負債92億円

TSR情報(東京商工リサーチ)によると、港湾土木工事の三省建設(本社=北九州市、資本金2億円、三重野官平社長)は15日、福岡地裁小倉支部に自己破産を申し立てた。負債は約92億円。 続き