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該当記事:192,531件(190281~190300件表示)

1999年6月1日

輸銀の韓国融資、2隻目は実行せず

運輸省海上技術安全局の谷野龍一郎局長は5月31日の定例会見で、韓国の造船所が建造するLNG船2隻に対し日本輸出入銀行が新造船建造融資を行ったことについて「輸銀に困ると伝えた結果、2続き

1999年5月31日

関西ペイント、機構変更

(6月29日)▼第1工業塗料本部と第2工業塗料本部を統合し、工業塗料本部とする。これに伴い、両本部営業部・同技術部を統合し、それぞれ工業塗料本部営業部、工業塗料本部技術部第1部〜第続き

1999年5月31日

深土川・福田保税区に第2倉庫建設

日本通運は、中国の深土川経済特区内の福田保税区に第2倉庫を建設する。6月に着工、完成は来年3月を予定。新倉庫は鉄筋3階建て、延べ床面積は1万1,400㎡。 現在、福田保税区では香港続き

1999年5月31日

売上高13.0%増、税引前利益2.83倍/OTALホールディングスの98年業績

西アフリカトレードで定期船事業を行うOTAL(OT Africa Line)の親会社、OTALホールディングス(本社=英国ロンドン)の98年決算は好業績となった。同社によると、売 続き

1999年5月31日

日正汽船、社長にJエナジー・相澤専務

日正汽船は新社長に相澤達・ジャパンエナジー専務取締役の就任を内定した。6月24日付で就任する。平川茂社長は退任する。(6月24日)▼代表取締役社長 相澤 達(ジャパンエナジー専務取続き

1999年5月31日

大運、経常損4,200万円

大運の99年3月期決算は、国内景気の低迷やアジア経済不振のほか競争激化などで、売上高が前期比2.9%減少し、4,200万円の経常赤字となった。  部門別収入は港湾運送部門では国際複続き

1999年5月31日

メジャーがプロダクト船を売船/シェル、シェブロン、市況低迷で

シェル、シェブロンなどメジャーがマーケットの低迷を背景にプロダクト船の売船を開始した。いずれも70年代末から80年代初めに竣工した船で、シェブロンは6隻一括での売船を予定している。続き

1999年5月31日

WTO次期交渉に向けた共通認識づくり/日本、OECD海運委メンバーに提案

日本政府は6月3〜4日にフランス・パリで開催されるOECD(経済協力開発機構)海運委員会を前に、OECD加盟国に対しWTO(世界貿易機関)の次期交渉に向けたいくつかの提案を行った。続き

1999年5月31日

内海、冷蔵運搬船“ASIAN OLIVE”進水

内海造船は6月3日、瀬戸田工場で建造中のGOLDEN HELM SHIPPING 向け39万立方フィート型冷蔵運搬船“ASIAN OLIVE”(648番船)を進水させる。 同船の冷続き

1999年5月31日

6月10日、運政審海上交通部会に答申へ/港運規制緩和、事務局が最終答申案提示

運輸政策審議会海上交通部会は27日、第12回港湾運送小委員会(委員長=谷川久・船員中央労働委員会会長)を開催、事務局が最終答申案を提示した。昨 年12月にまとめた中間報告に新たに拠続き

1999年5月31日

高度造船CIM、設計変更に対応/S&O財団、研究成果を発表

シップ・アンド・オーシャン財団は28日、都内でCIMSクラブ成果発表会(日本財団後援)を開催し、造船CIMS(コンピューター統合生産システム)の研究発表を行った。高度造船CIM( 続き

1999年5月31日

練習船“海王丸”、東京出港

航海訓練所の練習船“海王丸”(広浜隆志船長)は31日、東京港から米国に向けて今年度上半期の遠洋航海に出発する。6月30日にサンフランシスコに寄港した後、ロングビーチ、サンディエゴ、続き

1999年5月31日

手持ち長崎25隻、神戸11隻、下関9隻/三菱、ROE5.2ポイント減の2%に低下

三菱重工の99年3月期決算は、大幅な減収減益となり、ROE(株主資本利益率)は5.5ポイント減少し2%に低下した。新造船受注残は45隻・297万総㌧で、長崎造船所が25隻、神戸造船続き

1999年5月31日

造船学術機構、99年度交付対象者13人

造船学術研究推進機構は27日、99年度の交付金対象者13人を決めた。同機構は船舶・海洋関連研究者を支えることを目的に、造船19社によって設立された。毎年、研究テーマを選考し、交付金続き

1999年5月31日

前年同期比88隻・685万重量㌧増/海運大手4社の3月末運航船腹量

海運大手4社の99年3月末時点の運航船腹量は1,261隻・7,517万重量㌧となり、前年同期から88隻・685万重量㌧増加した。船社別に見ると、日本郵船は昭和海運との合併があったこ続き

1999年5月31日

市況低迷下、円・油安と合理化努力寄与/運輸省、外航大手4社決算でコメント

運輸省は28日、外航海運大手4社の99年3月期決算について「海運市況は低迷を続けたものの、円安・バンカー安や各社の合理化努力によって、4社合計では増収増益となった」とコメント。また続き

1999年5月31日

小池酸素、業績悪化で役員降格

造船設備などを手掛ける小池酸素工業の99年3月期決算は、溶断・溶接業界の需要減退が大きく、94年3月期以来5期ぶりに経常損失の計上を余儀なくされた。業績不振の責任を明確化するため、続き

1999年5月31日

特別退職金80億円予定、500人削減/三井、リストラ今期終了、船舶は黒字

三井造船は2000年3月期までにリストラ策をほぼ終了させる。プラント部門も黒字に転換し、連結で赤字要因の一つだった英国子会社バブコックも99年3月期で黒字に転換。2 000年3月期続き

1999年5月31日

市況低迷で大幅な減収減益/日正汽船、配当は3円継続

日正汽船の99年3月期決算は、売上高138億300万円で前期比11.3%減、営業利益1億2,800万円で77.8%減、経常利益7億2,300万円で19.8%減、当期利益4,100万続き

1999年5月31日

連結有利子負債1,275億円/ナビックスライン

【連結決算】売上高は1,431億6,500万円で前期比13.1%減、営業利益43億9,800万円で45.6%減、経常損益は9億400万円の赤字、当期損益も192億5,200万円の赤続き