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2023年2月17日
日本で73年ぶりとなる捕鯨母船の建造が始まった。旭洋造船が10日、捕鯨大手の共同船舶向けに新型捕鯨母船の鋼材加工を開始し、安全祈願祭を開催した。今後は6月にブロック搭載を開始し、…続き
日本舶用工業会(日舶工)は昨年10月から今月にかけて、東京海洋大学海洋工学部において、舶用工業講義を開催した。3年ぶりに全科目を対面形式で行い、海洋電子機械工学科の3年生21人が…続き
◆昨年10月、イーロン・マスク氏率いるスペースX社の通信サービス「スターリンク」が日本でサービスを開始した。アジア地域での提供は日本が初。2020年以降、海外で順次サービスを開始し…続き
2023年2月16日
神戸市内で4月に旧神戸商船大学(現・神戸大学海事科学部)OBらとその家族、船の関係者による「海の香りがする作品展覧会『鴎童会(おうどうかい)』」が開催される。 現役水先人や水…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは14日、2016年建造の6万3379重量トン型ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス級)“N…続き
住友重機械工業は中期経営計画の開発重点領域の1つとして自動化を掲げている。下村真司社長は決算説明会で自動化技術の1つとして「当社の技術研究所では従来のロボットでは困難だった鉄鋼曲面…続き
中東/中国航路のVLCC市況が回復している。マーケットレポートによると、中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況が15日付でWS(ワールドスケール)62.45となり、1週間前比で…続き
JERAはアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国営エネルギー会社、アブダビ・ナショナル・エナジー・カンパニー(TAQA社)との間で、グリーン水素・アンモニア製造などの脱炭素分野の…続き
造船業の事業環境が転換した。長い不況の中で生産量を縮小してきたが、受注拡大によって工場の操業が高まってきた。一時的な回復にとどまらず、中長期的に新造船需要が想定よりも拡大する可能…続き
2023年港湾春闘が15日から始まった。港運中央労使が同日、制度問題などについて交渉する第1回中央団体交渉を開催した。全国港湾労働組合連合会と全日本港湾運輸労働組合同盟が日本港運…続き
(4月1日) ▼安全・品質保証部長を解く(内部監査部長兼リスクマネジメント部長兼安全・品質保証部長)丸岡敏久 ▼フィナンシャル部長(財務部副部長)幸崎正弘 ▼福山支店長(福山…続き
「コロナによって人の流れは制限されましたが、物の流れは活発に動いています」と話すのは福岡市の髙島宗一郎市長。福岡市の博多港では、物流需要の高まりに対応するとともに利便性の向上を目指…続き
浜田港振興会は14日、会場とオンラインで「浜田港ポートセミナーin浜田」を開催した。浜田市の久保田章市市長(浜田港振興会会長)はあいさつで、「2018年の臨海道路福井4号線開通、…続き
東京/伊豆諸島航路で貨客船・ジェットフォイルを運航する東海汽船が14日発表した2022年12月期連結決算は、経常利益が前の期比28%増の2億9900万円だった。コロナ禍で落ち込ん…続き
■ガス船・タンカーは上昇継続 最近2~3年で環境ががらりと変わったのが、LNG船やLPG船といったガス船だ。バルカーの新造船価が昨年半ばにピークを迎えて総じて軟化したのに対…続き
ウェンティ・ジャパンは14日、富山県下新川郡入善町で進めてきた入善洋上風力発電事業の海上工事に着手すると発表した。工事は3月下旬に開始される予定。清水建設が新造したSEP船“Bl…続き
ノルウェーのバルカー船社ウェスタンバルク・チャータリングの2022年通期(1〜12月)業績は、売上高が前年比9%増の16億1575万ドル、営業利益が3%増の6471万ドル、純利益…続き
日本船舶技術研究協会基準・規格グループの山﨑貴浩主任研究員は日本船主協会の海上安全セミナーで自動運航船について、「日本はセンサーなどコア技術の強みも持っており、実証による知見の蓄積…続き
国土交通省近畿地方整備局と阪神国際港湾会社、大阪港湾局は15日、大阪港夢洲コンテナターミナル(CT)で新港湾情報システム「CONPAS」の第3・4回試験運用を行うことを明らかにし…続き
日本海事協会(NK)は、eラーニングによるClassNKアカデミー「はじめての海運・造船講座」「そのつぎの海運・造船講座 復原性編」「そのつぎの海運・造船講座 船型設計編」「その…続き
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