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該当記事:190,846件(1881~1900件表示)

2025年2月28日

川崎汽船、DBJ・NKの脱炭素ファイナンス初利用、LNG燃料自動車船対象に

 川崎汽船は27日、同日竣工したLNG燃料自動車船“OCEANUS HIGHWAY”の建造資金として、日本政策投資銀行(DBJ)と日本海事協会(NK)が海運業界の脱炭素移行支援を目続き

2025年2月28日

三井海洋開発、FPSOでCO2回収、FEED実施

 三井海洋開発は浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)上での二酸化炭素(CO2)回収(カーボンキャプチャー)に関するFEED(基本設計)スタディをサムスンE&A社に発注し続き

2025年2月28日

海技振興センター、フォーラム開催、船員行政や自動運航船などテーマに講演

 海技振興センターは27日、「第10回海技振興フォーラム」を都内の会場とYouTube配信のハイブリット方式で開催した。海事局船員政策課の平島伸浩国際業務調整官が船員行政や国際海事続き

2025年2月28日

コンテナ船スケジュール順守率、1月は51.5%で前年同月と同水準

 コンテナ船のスケジュール順守率は、今年に入ってからも50%台で推移している。海事調査会社シー・インテリジェンスが26日に公表した、今年1月のコンテナ船のスケジュール順守率は、51続き

2025年2月28日

新刊紹介『船が育んだ江戸 物の運びがもたらす暮らしと文化』無料

 山縣記念財団は同財団ライブラリーの第4弾として『船が育んだ江戸 物の運びがもたらす暮らしと文化』を出版した。同書は、東京海洋大学附属図書館で2017年から20年にかけて開催された続き

2025年2月28日

川崎重工、船舶部門トップに荻野坂出工場長、工作部出身

 川崎重工の船舶海洋ディビジョン長に、4月1日付で荻野剛正坂出工場長が就任する。  26日に発表した。荻野氏は4月1日付で執行役員に就任し、造船事業のトップである船舶海洋ディビジ続き

2025年2月28日

アジア―欧米航路、輸出入インバランスが拡大、コンテナ回送や収益性に影響

 アジア―欧州・北米間のコンテナ航路全体で輸出入のインバランスが拡大している。日本海事センターがまとめる統計によると、アジア―北米航路では2016年時点で往復航全体に占めるアジア発続き

2025年2月28日

ENEOSオーシャン、人事異動

(3月24日) ▼海務部検船グループマネージャー(海務部検船グループ)富田和之 (3月31日) ▼NYKエナジー・オーシャンに転籍(業務部長)新宅保雄 ▼NYKエナジー・オ続き

2025年2月28日

日内連、将来燃料の取り組みなどテーマに講演会、メタン排出削減やDF機関の開発など紹介

 日本内燃機関連合会(日内連)は25日、LNG燃料焚きエンジンのメタンスリップ低減を含めた将来燃料対応や、ISO排気エミッション計測規格改定の最新動向をテーマとした講演会をウェビナ続き

2025年2月28日

ノーススタンダード、英国での小型原子炉開発支援の枠組み提案

 英国のP&Iクラブ大手、ノーススタンダードはこのほど、英国における小型原子炉の開発支援に関する枠組みなどを提案するレポートを発行した。同レポートは、ロイド船級協会(LR)、コアパ続き

2025年2月28日

ローリッツェン・バルカーズの24年業績、最終益5.3倍の1790万ドル

 デンマークのハンディバルカー船社ローリッツェン・バルカーズの2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比4%減の5億7702万ドル、営業損益が942万ドルの黒字(前年は94続き

2025年2月28日

BIMCO新会長にフェドナヴのパシーCEO

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)はこのほど、今年5月からの新たな会長に、カナダ最大のバルカー船社フェドナヴのポール・パシーCEOが就任すると発表した。現会長のニコラウス・シ続き

2025年2月28日

常石造船、カヌー岡﨑選手のスポンサーに無料

 常石造船は27日、カヌースラローム競技の岡﨑遥海選手と2025年2月からスポンサー契約を締結したと発表した。岡﨑選手は広島県出身の26歳で、2024年のパリオリンピックにカヌース続き

2025年2月28日

日本―欧州間コンテナ荷動き、10月は8%減の9.2万TEU

 日本海事センターが26日に発表したコンテナ荷動き統計によると、日本―欧州間の昨年10月の輸出入コンテナ輸送量は、前年同月比8.3%減の9万4299TEUとなった。5カ月連続で減少続き

2025年2月28日

ハンブルク港、24年のコンテナ取扱量0.9%増、米国が増加

 ハンブルク港は24日、2024年のコンテナ取扱量が前年比0.9%増の780万TEUとなったと発表した。米国発着が過去最高を記録したほか、中国発着も回復した。ハンブルク港全体の海上続き

2025年2月28日

バウンド4ブルー、EPSのケミカル船にeSAIL搭載完了

 スペインのエンジニアリング企業バウンド4ブルー(bound4blue)は24日、シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)の5万重量トン型ケミカル船“PAC続き

2025年2月28日

山九、横浜港本牧ふ頭でロジセンター竣工、中村社長「社会に貢献できる物流を」

 山九は26日、横浜港本牧ふ頭A突堤に新設した「横浜ロジスティクスセンター」の竣工式を開催した。4階建てで、敷地面積1万5028平方メートル、施設面積2万921平方メートル。3月下続き

2025年2月28日

川崎港、「29年度に20万TEU」を新目標、直近は回復傾向

 川崎港関係の官民で構成する川崎港戦略港湾推進協議会は、同港の新たなコンテナ取扱量の目標を「2029年度に20万TEU」に設定した。従来の目標は「25年度に20万TEU」だったが、続き

2025年2月28日

アジア域内コンテナ荷動き、24年は5%増の4728万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが26日発表した、CTS(Container Trades Statistics)のデータに基づく2024年通年のアジア域内コンテナ荷動きは前年比4.7%増の47続き

2025年2月28日

米国発アジア向け荷動き、11月は11%減の48万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが26日に発表した、2024年11月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動き量は前年同月比11.0%減の48万718TEUだった。5カ月連続で前月割れが続き