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該当記事:192,404件(189521~189540件表示)

1999年7月7日

現代、プロペラ1,000基目を納入

韓国の現代重工はこのほど、1,000基目のプロペラを納入した。1,000基目のプロペラは66㌧、4翼、直径10mと大型で、APモラーの30万重量㌧型VLCCに装備する。  同社は8続き

1999年7月7日

搬出入ゲートを分離し円滑な交通確保/川汽、大井で新ゲートシステム稼働

川崎汽船は5日、専用借り受けしている東京・大井新1−2号ターミナル(ターミナル・オペレーター=ダイトー・コーポレーション)で、新ゲート・システムの稼働を開始した。従来、メインゲート続き

1999年7月7日

泉和海運、社長に下井氏

泉和海運(本社=東京)は6月30日開催の定時株主総会および取締役会で、住友倉庫関連事業部長の下井基安氏を社長に選任した。大窪利彦前社長は常勤顧問に退いた。 下井氏は1965年(昭和続き

1999年7月7日

ゴバンの従業員250人を解雇へ/クバナー、売却交渉の進展なし

クバナー・グループは5日、英国のクバナー・ゴバン・シップヤードに対して従業員250人の解雇を通告したと発表した。クバナーは、ゴバン売却について「これまで有力なバイヤーからは一切、正続き

1999年7月7日

韓国と中国の造船所に舶用機器を納入/ヴィッカース、プロペラやウィンチ

欧州の大手舶用機器メーカー、ヴィッカース・ウルステイン・マリン・システムズが韓国や中国の造船所に舶用機器の納入を相次いで決めた。 同社の発表によると、韓国海軍の護衛艦(KDXⅡ型)続き

1999年7月7日

6月は16.6万TEU、前年比2.9%増/神戸港、今年初めの勢い薄れる

神戸港の外貿コンテナ取扱量の伸び率は今年初めのような、対前年同月比で2ケタ増という勢いがなくなってきた。 兵庫県港運協会調べによると、6月の各コンテナターミナルの取扱量は16万6,続き

1999年7月7日

26日からアジア/中東航路で共同配船/OOCL/ワンハイ、1,100TEU船6隻

OOCLとワンハイは、アジア/中東航路で共同配船することを決めた。新サービスは、1,100TEU積みフルコンテナ船6隻を投入した定曜日ウイークリー配船。26日大連起こしからスタート続き

1999年7月7日

6月の受注量61万総t、上半期282万t/韓国造船業、竣工は1〜6月で499万t

韓国造船工業協会がまとめた6月の新造船受注は、14隻・61万4,000総t(対前年同月比2.7%減)だった。これにより、99年1〜6月の受注累計は59隻・281万8,434総t(対続き

1999年7月7日

香港の機能をシンガポールに集約統合/郵船、定航の地域管理を世界5極体制に

世界6拠点で定航の地域管理を実施する世界6極体制を敷いてきた日本郵船は、シンガポールと香港のアジア2拠点の機能をシンガポールに集約統合する方針を固め、今月から新体制に移行した。これ続き

1999年7月7日

マイカルなどが北海道産野菜を鉄道輸送/ヤンマー、新型低温コンテナ機器開発

大手スーパーのマイカルとヤンマーディーゼル、日本通運、JR貨物の4社は8日から、新型の低温鉄道用コンテナを利用し、北海道の夏野菜や果物を東京、大阪の大消費地まで輸送する事業を開始す続き

1999年7月7日

ロシア側の認識と現状にずれ/荷協のSLB物流調査団が報告

日本荷主協会のSLB(シベリア・ランド・ブリッジ)物流調査団の山藤卓団長(NECロジスティクス国際事業部営業エキスパート)を中心とする主要メンバーは5日、記者会見し、調査の成果を語続き

1999年7月7日

NKK、ドレイファス向けBC引き渡し

NKKは6月30日、津製作所でフランスの穀物メジャー、ルイ・ドレイファス向けケープサイズバルカー“CHARLES LD”を引き渡した。 NKKと常石造船は97年、ド レイファス向け続き

1999年7月7日

99年竣工59隻・350万総t見込む/現代、1〜6月建造31隻・180万総t

韓国の現代重工は99年の新造船竣工量を59隻・350万総tと見込んでいる。同社が300万総tを超すのは初めて。今年1〜6月の竣工量は31隻・180万総tで、下期の竣工ペースが低下す続き

1999年7月7日

秋田/ロシア間で月間3航海配船/延辺現通、コンテナサービスに初進出

中国船社、延辺現通海運集団公司(Yanbian Hyuntong Shipping Group Corp.)は8月上旬、コンテナ船1隻を投入し、秋 田とロシアのポシェートを結ぶコン続き

1999年7月7日

インドネシアに警備徹底を申し入れ/日本政府、海賊事件の多発で

日本政府はこのほど、インドネシア沿岸海域で多発している窃盗・強盗事件、いわゆる海賊事件について、インドネシア政府に警備徹底を申し入れた。イ ンドネシア沿岸海域では今年に入り既に10続き

1999年7月7日

梅﨑事務次官、高橋海交局長

運輸省は、黒野匡彦事務次官の勇退と、後任に梅﨑壽官房長を充てる幹部人事を内定した。また、海上保安庁長官に荒井正吾自動車交通局長が昇格、海上交通局長には高橋朋敬大臣官房総務審議官が就続き

1999年7月7日

800社が利用対象、負担は電話料のみ/神戸港港湾管理者EDIシステム

神戸市港湾整備局は既報(6月30日付)のとおり、運輸省と各港湾管理者が共同開発中の港湾EDIとは別に、10月から独自の「神戸港港湾管理者EDIシステム」を運用開始するが、同 局では続き

1999年7月7日

新シリーズの油圧甲板機械を開発/川重、省スペースで低騒音を実現

川崎重工は6日、省スペースで低騒音の油圧甲板機械「アドバンスト・シリーズ」を開発したと発表した。ウィンドラス(揚錨機)やムアリングウインチ(係船機)などの油圧機械を、高圧化すること続き

1999年7月7日

日新、インドに物流事業会社を設立/財閥のボルーカ・グループと合弁で

日新(筒井博社長)は6日、インドに物流合弁会社を設立したと発表した。今月15日、カルカッタで設立総会を開催する。日本の大手物流業者がインドで物流会社を立ち上げるのは、アマルガム・フ続き

1999年7月7日

太洋海運、役員管掌・担当

(6月29日) ▼代表取締役社長<全般総括、営業部管掌> 田中溥一 ▼常務取締役<船舶部管掌> 田淵弘文 ▼取締役<開発部担当、開発部長委嘱> 西田正紘 ▼同<船舶部担当役続き