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該当記事:190,814件(189341~189360件表示)

1999年4月9日

ケミカルの共栄造船、和議申請

内航ケミカル船の建造大手、共栄造船所(広島県三原市須波西町、資本金3,300万円、道前駿一社長、従業員35人)はこのほど、広島地裁尾道支部に和議を申請した。民間の調査機関などによる続き

1999年4月9日

舶用機関のNOx低減対策で共同開発/ナブコと関口、2000年に製品化

舶用機器メーカーのナブコ(本社=神戸市、小田茂社長)は8日、船舶分野での窒素酸化物(NOx)を低減するため、㈱関口(本社=前橋市、関口百合子社長)と「エマルジョン燃料供給装置」の 続き

1999年4月9日

東京・国立市泉に大流通センターが稼働/鴻池運輸、首都圏・三多摩の流通拠点に

鴻池運輸(本社=大阪市、辻卓史社長)が東京・国立市泉に建設中だった流通センターが完成し、今月から操業を開始した。サントリー・グループ(サントリーフーズ、サントリー食品工業など)の 続き

1999年4月9日

公共施設に荷役設備を設置、民間で初/秋田海陸運送、住重と工事請負契約

秋田海陸運送(渡部幸男社長)は8日、住友重機械と新型荷役設備「ツインベルト式連続アンローダーと搬送コンベア・廃水設備一式」を秋田港に設置する工事請負契約を交わした。国 有港湾である続き

1999年4月9日

SBT船に改造したVLCCを解撤/モスボルド、船齢25年超の運航断念

ノルウェーのモスボルド・シッピングはこのほど、船齢25年を超えて運航できるSBT船に改造したVLCC“MOSKING”(31万5,700重量㌧、75年竣工)をスクラップ売船すること続き

1999年4月9日

大阪港埠頭公社、組織改編

大阪港埠頭公社(柳原隆雄理事長)は1日付で、業務の効率化を図るため組織改編した。総務、経理、外貿業務、フェリー業務、工務部と監査、企画室の5部2室を総務、業務、工務部の3部体制とし続き

1999年4月9日

有利子負債削減推進、格付け引き上げ目指す/商船三井、月内に「MOST21」立ち上げ

商船三井は、1日のナビックスラインと合併を機に、創造的改革運動のフェーズⅢとして新3カ年計画、MOST21(Mitsui O.S.K. Lines Strategy Towards続き

1999年4月9日

NKK、来春新卒採用は技術系20人

NKKは8日、2000年度基幹職の採用計画を発表した。それによると、春の定期採用は事務系ゼロ、技術系約20人。また基幹職採用のうち96年度から導入した秋の定期採用(99年10月入社続き

1999年4月9日

ギリシャ船主レバント向けに3隻+2隻/サノヤス、新開発の50型バルカー初受注

サノヤス・ヒシノ明昌はこのほど、ギリシャ船主レバント(Levant)マリタイム向け5万重量㌧型バルカー3隻プラス・オプション2隻の受注を決めたもようだ。サノヤスが開発したハンディマ続き

1999年4月9日

ケープサイズBC1隻分の操業ダウン/石播・呉、市況低迷に対応し工程変更

石川島播磨重工船舶部門の主力工場、呉第一工場はケープサイズ建造1隻分に相当する年間操業量を落とすことを決めた。同 社は99年度の船舶部門操業量を前年度より10万時間少ない360万時続き

1999年4月9日

江揚造船、日本からプッシャーバージ受注

中国船舶報によると、江揚船舶集団公司は日本晃産業と世界最大級の5万2,000重量㌧型プッシャーバージを受注した。3月26日に揚州で契約調印。建造総船価は1億元(約15億円)。 日本続き

1999年4月9日

三井・千葉、35型レーカー引き渡し

三井造船は8日、千葉事業所で三井物産向け3万4,939重量㌧型バルクキャリア“ISA”(1466番船)を完成し、引き渡した。同船は米国ローレンス運河を航行するレーカー(Laker)続き

1999年4月9日

98年度内航貨物船、28隻・5万総㌧/運輸事業団、発注隻数は過去最低

運輸施設整備事業団が7日発表した98年度内航貨物船決定状況によると、99年3月分は3隻・1万1,998総㌧だった。これにより98年度累計は24隻・4万9,152総㌧となった。た だ続き

1999年4月9日

三星からクレーン40基受注/マックグレゴー、コンテナ船10隻用

マックグレゴーグループのマックグレゴー・クレーンズAB(本社=スウエーデン)は韓国の三星重工から大型デッキクレーン40基を受注した。契約価格は総額1億1,000万スウエーデンクロー続き

1999年4月9日

750㌧積み走行台車導入/日立・有明、東洋運搬機が開発

日立造船有明工場はこのほど、750㌧積み走行台車を導入した。導入したのは、東洋運搬機が開発した「P750」(写真)で、高い走行性を実現したことから、作業効率は大幅に向上した。  日続き

1999年4月9日

佐世保重工、貨物船“BALSA 71”完工

佐世保重工は8日、同和ライン向けに貨物船“BALSA 71”を完工、引き渡した。 主要目は次のとおり。▼LBD=99.0×16.8×8.8m、4,362総㌧、6,687重量㌧、航海続き

1999年4月9日

土井運審、ルーマニアと政策対話

運輸省の土井勝二運輸審議官は10日から16日までルーマニアを訪問し、バセスク運輸大臣と運輸全般について政策対話を行う。

1999年4月8日

APL、南米ネットワークを強化/新海運法発効後の需要増見込む

APLは5月の米国新海運法(Ocean Shipping Reform Act of 1998、OSRA)の発効をにらみ、中南米地域のネットワークを強化する。同時に経済変動に柔軟に続き

1999年4月8日

中国海運、アジア/欧州航路に進出/香港接続で日本/欧州サービス

中国海運(集団)総公司(China Shipping Co.、以下中国海運)は25日天津起こしでアジア/欧州航路サービスに進出する。新サービスは1,900〜2,900TEU型船続き

1999年4月8日

パナマ、スエズ運河通航フィー導入/WTSA、課徴金額は今後決定

WTSA(北米西航安定化協定)は6日にロサンゼルスで開催した社長会で、パナマ運河とスエズ運河通航に伴うチャージを6月1日以降課徴する方針を決めた。課徴金額は今後、決定する。  アジ続き