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該当記事:190,846件(189241~189260件表示)

1999年4月20日

東洋共同海運、役員異動

 ロシア船社FESCOの日本総代理店、東洋共同海運は12日開催の臨時株主総会と取締役会で役員異動を決定した。新役員体制は次のとおり。 ▼代表取締役社長<総括並びに総務部全般> 坪続き

1999年4月19日

四国航路中心に直着率は最高の13%/井本商運、神戸港フィーダー輸送

内航コンテナフィーダー最大手の井本商運が98年度(4〜3月)に神戸港で揚げ積みしたコンテナの外貿バース直着け貨物率は13.2%だった。この直着け率はフィーダー船社の中では最高とみら続き

1999年4月19日

造船会社GW休暇、7連休が主流/一部は5月8日振替出勤

本紙集計によると、造船会社のゴールデン・ウイーク休暇状況は、4月29日から5月5日まで7連休としている企業がほとんどだ。  7連休としている企業のうち、平日の4月30日を翌週の5月続き

1999年4月19日

5月めどにサファリグループに加入/マースク、自社南アサービスは中止

マースクラインが、日本・アジア/南アフリカ航路の同盟船コンソーシアム「サファリグループ」に5月内をめどに加入する見通しとなった。  マースクは98年9月以降、シンガポールを基点とし続き

1999年4月19日

盟外船社、カナダ2同盟も撤廃/Dフィー、北米航路で全廃の方向へ

日本/米国東航同盟(JUEFC)が4月末日をもってドキュメンテーション・フィーを撤廃するのに続き、エバーグリーン、現代商船、韓進海運、朝陽商船、ヤ ンミンなどの大手盟外船社も同フィ続き

1999年4月19日

98年末で4万8,500人、1,600人減/韓国の造船人員、4年ぶり5万人割る

韓国造船工業協会のまとめによると、98年末時点における会員10社の造船人員数は4万8,525人で、4年ぶりに5万人を割った。97年末時点(5万138人)に比べ約1,600人の減少と続き

1999年4月19日

チリ出し極東向けの銅精鉱COAを締結/郵船、期間3年プラス1年で年間40万㌧

日本郵船はこのほど、チリのアナコンダ社とロスペランブレス銅山出し極東向けの銅精鉱COA(数量輸送契約)を締結した。期間は99年末から2002年末までの3年間プラス・オプション1年で続き

1999年4月19日

船舶保険は2年連続で2ケタ減少/損保協会、98年度主要15社保険料

日本損害保険協会によると、同協会加盟主要15社の98年度元請保険料は合計6兆6,946億2,700万円で、前年度比3.1%減だった。各保険種目とも前年度比で減少しており、中でも船舶続き

1999年4月19日

港湾スト、24日から土曜荷役拒否

港湾ストライキがさらに強化される。全国港湾労働組合協議会(全国港湾、増井正行議長)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟、中西昭士郎会長)は、12日以降実施している夜荷役拒否(午後続き

1999年4月19日

海運問題・政策など海運全般で意見交換/CSG/米国、5月ワシントンで会合

先進国の海運担当官で構成するCSG(Consultative Shipping Group)は5月6〜7日、ワシントンで米国と定期会合を開催する。第 三国の海運問題や米海運法をはじ続き

1999年4月19日

独禁法改正案、20日から国会審議

外航海運カルテルの見直しを含む「私的独占の禁止および公正取引の確保に関する法律の適用除外制度の整理などに関する法律案」は、参議院の経済産業委員会で先週15日に提案理由説明を終え、2続き

1999年4月19日

インド・パキスタン向け在来サービス/商船三井、下旬から月間1航海配船

商船三井は今月下旬からインド・パキスタン向けに月間1航海の在来船サービスを開始する。インドを中心に、今後具体化が予想されるプラント・プロジェクトに関する安定的な輸送体制を構築するの続き

1999年4月19日

「MES由良」来月設立、修繕を分社化/三井造船、由良地区の子会社と統合

三井造船は5月1日付で、船舶修繕部門の由良工場(和歌山県日高郡由良町)を分社化し、「㈱エム・イー・エス由良」(MES由良)を設立する。子会社の由良三井造船と阪紀サービスを解散し、2続き

1999年4月19日

睨み合い状態続くも今週後半にも決着か/北米SC交渉、TSA船社の結束は固し

北米東航運賃の大幅値上げをめぐって船社と大手荷主との睨み合い状態が続いている。東南アジア市場では年間1,000FEU以下の中・小手荷主がサービス・コントラクト(SC)を締結しつつあ続き

1999年4月19日

VLCCの解撤急増、4月は4隻/市況低迷やスクラップ価格上昇が要因

マーケットの低迷やスクラップ価格の上昇から4月に入ってVLCCの解撤が急増している。  既報(4月14日付)のとおり、ノルウェー船主モスボルド・シッピングが“MOSKING”、同じ続き

1999年4月19日

4月にケープ2隻竣工で現金収入増加/漢拏重工、休日増加し低操業に対応

再建を目指している韓国の漢拏重工は、4月に香港向けにケープサイズ・バルカー2隻を竣工させることから、現金収入が増加し、ひっ迫していたキャッシュフローに余裕が出そうだ。また、当 面は続き

1999年4月19日

VLCC最大12隻、月末にも正式発注へ/ヘレスポント、2001年納期で韓国3社に

関係筋によると、VLCC最大12隻の新造商談を進めているギリシャのヘレスポント・スチームシップは、4月末にも韓国造船3社との新造計画に調印する見通しだ。同社は既に、造船所とL/I(続き

1999年4月19日

グループ造船所で雇用不安を懸念/クバナーの造船撤退、協定発効に影響

欧州エンジニアリング大手のクバナー・グループが造船事業から撤退することで、世界の造船業界で雇用不安が懸念されている。またOECD造船協定にも影響し、協定発効がさらに難しくなりそうだ続き

1999年4月19日

6,600TEU型コンテナ船4隻/P&Oネドロイド、現代に発注へ

P&Oネドロイドが計画していた6,600TEU型コンテナ船4隻は韓国の現代重工に発注される見通しとなった。P&Oネドロイドは4隻の建造で日本、韓国の造船所と交渉を進めてきたが、2 続き

1999年4月19日

次期造工会長、20日の理事会で内定/組閣人事、中手の新副会長難航か

日本造船工業会は20日、正副会長会議、理事会を開催し、次期会長を内定する。会長内定後、企画委員会をはじめとする各委員会の委員長、部会長など組閣人事を進める。また、中手の新副会長の人続き