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該当記事:190,846件(189161~189180件表示)

1999年4月23日

老朽ガス船への規制強化、反対が多数/IMO小委、GCコード義務づけ見送り

国際海事機関(IMO)のばら積み液体およびガス小委員会(BLG小委員会)は、4月12〜16日の第4回会合で、老朽化したガス船に規制要件であるGCコードを強制化するかどうか審議したが続き

1999年4月23日

ITFシップ、横浜と神戸に5月寄港

国際運輸労連(ITF)が便宜置籍船反対キャンペーンの50周年を記念し世界周航させているITFシップ“グローバル・マリナー号”が5月6日に横浜、12日神戸に入港する。同船は98年7月続き

1999年4月23日

横22列対応の超大型ガントリークレーン/マースク/シーランド、横浜など4港に導入

基幹定期航路で協調配船を実施しているマースク、シーランドはこれまでに、日本、中東、地中海、欧州の各1港、計4港の専用ターミナルにアウトリーチ63〜64m、コンテナ船オンデッキ横22続き

1999年4月23日

横19列対応クレーン4基を発注/チャールストン港、総額2,440万㌦

米国のチャールストン港はこのほど、ポスト・パナマックス対応コンテナクレーン4基をパセコ(Paseco Corp.)に発注した。総費用は2,440万㌦。  パセコは昨年暮れに同港のコ続き

1999年4月23日

造船所購入や投資の打診増加/造船大手/中手へ欧米から、市況悪化影響

造船大手/中手に対する造船所の購入や投資の打診が増えている。昨年はギリシャ、イタリアの造船所の購入引き合い、最近では米国の複数の造船所、スペインの造船所の売却案件が持ち込まれている続き

1999年4月23日

順調に稼働、搬出入車両1日平均470台/神戸港K-DIC、西日本の物流拠点に

3月に稼働した神戸港国際流通センター(K−DIC)は、西日本の輸出入コンテナ貨物の集散拠点として順調に機能している。海コントレーラーやトラックなどの搬出入台数は、1日平均470台に続き

1999年4月23日

郵船、商船三井の2強で85%のシェア/寡占化進む電力向けの専用船・専航船

日本郵船/昭和海運、商船三井/ナビックスラインの大型合併によって国内の電力会社向け専用船・専航船の勢力図に大きな変化が生じた。現在、電力向けには新造発注残を含めて32隻の専用船・専続き

1999年4月23日

安値期待で引き合い増加、成約も続く/ギリシャ船主、バルカー各船型が主体

新造船成約が低迷している中、ギリシャ船主からの新造船引き合いが活発化している。バルカー各船型を中心に、安値期待の引き合いが増加しているもの。引き合い開始時点の船価アイディアは、パナ続き

1999年4月23日

港湾スト、21日まで183隻が影響

港湾ストライキが11日目に突入した。運輸省によると、12〜21日の夜間・日曜荷役拒否による翌日への荷役遅延などの影響は主要6港で183隻にのぼった。

1999年4月23日

TWRA、4月末での解散を決議/邦船2社、同盟の効力少ないと判断

TWRA(北米西航運賃協定)は、4月末で解散することになった。実質的メンバーである日本郵船と商船三井が20日決定したもの。米国西航の太宗貨物の多くがエグゼンプション・コモディティで続き

1999年4月23日

94年5月以来約5年ぶりにWS40台割れ/ペルシャ湾積み日本向けのVLCC運賃

ペルシャ湾積み日本向けのVLCC運賃が94年5月以来約5年ぶりにWS40台を割り込んだ。今週に入って昭和シェル石油が253型をWS37.5、九州石油が240型をWS36で決めるなど続き

1999年4月23日

現代重工に6,788TEU型4隻を発注/P&Oネドロイド、欧州航路に投入

P&Oネドロイドはこのほど、韓国の現代重工と6,788TEU型コンテナ船4隻の建造契約に調印した。新造船は2000年末から2001年前半に竣工予定で、グランド・アライアンスのアジア続き

1999年4月22日

バンクーバー港デルタポート利用に変更/エバーグリーン、鉄道施設を評価

エバーグリーンはこのほど、4月末からカナダ・バンクーバー港のオペレーションをアウターハーバーのターミナル、デルタポートに移すと発表した。ターミナル・オペレーターはTSIターミナル・続き

1999年4月22日

常陸那珂港に初の定期ROROサービス/近海郵船、大阪/苫小牧航路で追加寄港

近海郵船は大阪(泉大津)/苫小牧間のROROサービスで常陸那珂港への定期寄港を開始する。サービス第1船は“ほくと”で、5月12日に初寄港する。同社は昨年12月の常陸那珂港内貿ターミ続き

1999年4月22日

茨城・つくば発の海上混載サービス/日通、5月からLCL貨物取り扱い

日本通運は、来月から茨城・つくば発の海上混載サービスを開始する。日立、水戸、つくばの日通自動車ターミナルを経てTICT(つくば国際貨物ターミナル)に小口貨物を集約、そこで通関した後続き

1999年4月22日

共栄タンカー、期末含み益約9億円

共栄タンカーは21日、99年3月末の有価証券差引含み益が8億7,600万円になったと発表した。含み益の総額は13億8,100万円、含み損の総額は5億400万円。

1999年4月22日

内航フィーダー貨物誘致で具体策検討/神戸監理部、2000年問題で連絡会設置

神戸海運監理部は20日、99年度の重点施策を発表した。新規施策としては、神戸港への外貿コンテナ集積に向けた内航フィーダー貨物の誘致推進策を検討する調査研究機関と、同 港地域における続き

1999年4月22日

中国・新港寄港、隔週からウイークリーに/ジム・イスラエルのアジア/地中海航路

3月からアジア/地中海航路(Asia-Med Service)で中国・新港への追加寄港を開始したジム・イスラエルは、現行の隔週寄港から定曜日ウイークリー寄港に改善すると20日発表し続き

1999年4月22日

新造船受注急減、低操業対策が必要/造工の相川会長、大宇の決断を評価

日本造船工業会の相川賢太郎会長は21日、造船記者会との会見で、最近の新造船マーケットについて「1〜3月の新造船受注は、建造許可ベースでは昨年と同水準だが、その75%は昨年9月までに続き

1999年4月22日

港湾春闘、中央団交めど立たず/船内の賃上げ交渉、進展なし

港湾荷役事業関係労働組合協議会(増井正行議長)と日本港運協会船内経営者協議会(鶴岡元秀議長)との第4回交渉が21日行われたが、進展がなかった。次回交渉は23日を予定。 港湾春闘の賃続き