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該当記事:192,399件(188861~188880件表示)

1999年8月19日

一部鉄鋼会社を除き他荷主は静観/市況先高を見通した輸送契約前倒し

不定期船マーケットの先高感を背景に、一部鉄鋼メーカーがCOA(数量輸送契約)など輸送契約の締結を前倒しで進めたが、電力会社など他荷主は静観の構えを見せている。ボ シマールのケープサ続き

1999年8月19日

小型漁船機関のメンテ事業を開始/舶用機関整備協会、9月から試行

日本舶用機関整備協会は9月から、小型漁船機関のメンテナンス事業を開始する。従来、定期点検が部分的にしか行われなかった小型漁船用エンジンについて、同協会がイニシアチブをとり、有 料で続き

1999年8月18日

S&O財団理事長に今義男常務が昇格

シップ・アンド・オーシャン財団の神津信男理事長が8日付で退任し、後任に9日付で今義男常務理事が就任した。これにより常務理事は3人から、工藤栄介氏と柴崎治生氏の2人体制となった。

1999年8月18日

神戸からコソボへの仮設住宅輸送開始/上組が一連の業務担当、今月中に500戸

日本政府、兵庫県、非政府組織(NGO)などがユーゴスラビア・コソボ自治州の難民支援として取り組む、阪神大震災の被災者用仮設住宅の海上輸送が今月8日から神戸港で始まった。今月中に4回続き

1999年8月18日

博多港に多機能型・大型物流センター/上組、今年は苫小牧、玉島、博多、境港に4棟

上組(本社=神戸市、尾崎睦社長)は多様化・高度化する荷主ニーズへの対応と総合物流業展開の強化に向けて、積極的に物流施設整備に取り組んでいる。過去約10年間、国内で毎年平均3〜4 棟続き

1999年8月18日

仏ルアーブル港公団、26日にレセプション

フランス・ルアーブル港公団は26日午後6時から都内でレセプションを開催する。同公団のアンドレ・グライヨ港湾局長が来日し、前任のジャン・モナン極東代表の永年の労をねぎらうとともに、新続き

1999年8月18日

先高感、需要過多から一段と上昇/バルカーの中古船価格、当面強含み

不定期船マーケットの回復傾向を受けて、2月以降緩やかに回復してきたバルクキャリアの中古船価格が一段と上昇している。市況の先高感を背景に船腹調達を急ぐ船社が多いのとは対照的に、オ ー続き

1999年8月18日

橘湾火力の試運転用に一般炭COA/電源開発、パナマックス5〜6航海

電源開発は橘湾石炭火力発電所1号機が2000年7月に運転開始するのに伴い、試運転用の一般炭を調達するため、近くCOA(数量輸送契約)商談を実施する方針だ。10月以降起こしで、数量は続き

1999年8月18日

寄港船社は5社、来月17日に開所式/ベトナム・サイゴン港のVICT

ベトナム・サイゴン港のベトナム・インターナショナル・コンテナ・ターミナル(VICT)への寄港船社が拡大、8月現在、CSS(Centenary Shipping Service)、ワ続き

1999年8月18日

横浜市磯子区の社宅を売却/第一中央、譲渡益1億5,500万円

第一中央汽船は17日、横浜市磯子区に保有していた土地、建物を売却したと発表した。 第一中央は当該物件を社宅として使用してきたが、人員縮小などにより利用者が減少したため売却し、資産の続き

1999年8月18日

「大型タンカーの海難救助論」新刊

成山堂書店は「大型タンカーの海難救助論」を発行した。96年2月、英国南西岸のミルフォードヘイブン港外で大型タンカー“シー・エンプレス号”が座礁し、約7万㌧の原油を流出する大惨事とな続き

1999年8月18日

18日希望退職締め切り、臨時雇用へ/漢拏、現代に委託準備、海洋傾斜か

韓国の漢拏重工は18日、希望退職者募集を締め切る一方で、19日から管理職以上を臨時雇用する。希望退職の募集は、人員をスリム化することで競争力を高めるとともに、現 代重工の派遣人員を続き

1999年8月18日

運輸省、救命胴衣の規制改正で意見募集

運輸省海上技術安全局は小型船舶用救命胴衣に関する規制の一部改正に当たり、意見を募集する。実施期間は8月18日〜9月18日。住所、氏名、職業(会社名または所属団体名)、電話番号を明記続き

1999年8月18日

コンテナ貨物は約178万TEUと微増/ハンブルク港、実入り増も空コン減少

ドイツ・ハンブルク港が今年上半期に取り扱ったコンテナ貨物は、トン数ベースで1,903万㌧、前年同期に比べ5.3%増となったが、20フィート型コンテナ換算では177万8,724TEU続き

1999年8月18日

海底ケーブル敷設船6隻の建造計画/米タイコ・サブマリン、9月に入札

米国の大手海底ケーブル建設事業者、タイコ・サブマリン・システムズ社(TSSL)は海底ケーブル敷設船6隻(2隻プラス2隻プラス2隻)の建造計画を進めている。日本、韓国、欧 州の造船所続き

1999年8月18日

売上高は予算並み、利益は若干上回る/川汽4〜6月業績、円安・定航改善が寄与

川崎汽船は99年度第1・四半期(4〜6月)で予算どおりの売上高を確保、経常利益は円安効果と定航部門の改善などにより予算を若干ながら上回った。 川汽の99年度の業績予想は、中間期が売続き

1999年8月18日

神戸港、天津港などへ友好交流団派遣

神戸港は今月20日から9日間の日程で、官民合同の神戸港友好交流団を中国・天津港などに派遣する。一行は神戸市港湾整備局技術部の橋本博之主幹を団長に、片山一成・神戸港埠頭公社工務部計画続き

1999年8月18日

トラックドライバーの就業拒否続く/バンクーバー港、労使交渉は進展

カナダのバンクーバー港で、市内・港頭地区のコンテナ輸送を請け負うトラック・ドライバーが就業を拒否している問題で、労使交渉に進展が見られた。16日に政府関係者を含めて労使交渉が行われ続き

1999年8月18日

【訃報】淨弘利保氏(元日立造船副社長)

淨弘利保氏(じょうぐ・としやす=元日立造船副社長) 16日肺ガンのため死去。73歳。葬儀は17日、千里会館(大阪府吹田市)で執り行われた。喪主は長男・明彦(あきひこ)氏。自 宅は大続き

1999年8月17日

NK、舶用機器指令の検査・承認を開始/欧州委、来年末まで舵輪マーク義務付け

日本海事協会(NK)はこのほど、欧州委員会(EC)の舶用機器に関する指令「EC舶用機器指令」に沿った舶用機器の検査・承認業務を開始した。対象は救命設備、海洋汚染防止設備、防火設備。続き