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該当記事:190,846件(188861~188880件表示)

1999年5月18日

カナダ/北欧州航路でマースクと協調/P&Oネドロイド、3隻のうち1隻投入

P&Oネドロイドは先週末、カナダ/北欧州航路でマースクと新たな協定を結び、サービスの刷新を図ると正式発表した。このサービスはCANEX(Canada Express Service続き

1999年5月18日

COSCO、29日に“UMEKO”投入/松竹梅サービス、フルスイング体制に

中国船社COSCOは29日上海起こしで新造コンテナ船“UMEKO”を日中航路に投入、青島・連雲港・上海航路で今月上旬に開始した「松竹梅エキスプレス」サービスをフルスイング化する。 続き

1999年5月18日

KNFC、6月1日からTHC値上げ

韓国近海輸送協議会(KNFC)はこのほど、日本の港で発生するターミナル・ハンドリング・チャージ(THC)の値上げを決めた。6月1日から実施する。ドライ、リ ーファーいずれも20フィ続き

1999年5月18日

当面の船腹手当てはスポット用船で対応/フォーモサ、夏頃から原油輸入を開始

台湾のフォーモサ・プラスチック・グループは建設中の第6ナフサクラッキング・プラントとその付帯設備である火力発電所向けに夏ごろから原油輸入を開始し、当 面の船腹手当てはスポット用船で続き

1999年5月18日

「咸臨丸」横浜港内クルーズの参加者募集

横浜市港湾局は横浜港開港140周年を記念して、復元帆船「咸臨丸」による港内クルーズを実施する。「咸臨丸」は徳川幕府がオランダに依頼して建造した蒸気帆船で、1860年に日米修好通商条続き

1999年5月18日

住友倉庫と赤レンガ倉庫移転で合意/大阪市、築港地区に芸術家村を整備

大阪市はこのほど、大阪港ウォーターフロントの築港地区にある住友倉庫の赤レンガ造り倉庫(大阪市港区海岸通)の移転問題で、住友と移転補償で合意した。補償金は億単位のもよう。4棟の倉庫の続き

1999年5月18日

インド亜大陸発、米国向けサービス開始/DCL、トランジットタイムは21日

米国の大手コンソリデーター、ダイレクト・コンテナ・ライン(DCL)は、5月からインド亜大陸発の米国向け定曜日サービスを開始した。FCL、LCL貨物を取り扱う。インド亜大陸各地からコ続き

1999年5月18日

ワーコンのT・Y・チャオ氏、死去

香港ワーコンの創始者であり、現在も役員を務めていたTsong・Yeh・Chao(T・Y・チャオ)氏が、17日午前死去した。88歳。葬儀は20日、香港ノース・ポイント(北角)のHon続き

1999年5月18日

ドゥンヤ向けに46型PC4隻目受注/尾道造船、2000年6月納期で契約

尾道造船はこのほど、トルコ船主ドゥンヤ(Dunya Denizcilik ve Ticaret AS)向けに4万6,500重量㌧型プロダクト船1隻を受注、このほど契約に調印した。昨続き

1999年5月18日

労働条件や職業訓練の具体的方法/職安審、港湾労働問題で事務局案提示

労働相の諮問機関である中央職業安定審議会(職安審)専門調査委員会は14日、第7回港湾労働部会(主任委員=白井晋太郎・産業雇用安定センター理事長)を開催し、事 務局から港湾労働者の労続き

1999年5月18日

中央省庁改革、副大臣2人、政務官3人/国土交通省、審議官・技監は4人

中央省庁改革関連法案が今国会に提出された。新省庁の骨格をみると、各省庁には大臣を補佐する副大臣、政務官、審議官などが置かれる。国土交通省は、現在の政務次官に相当する副大臣が2人、事続き

1999年5月18日

吉井委員長、造船供給過剰の懸念を強調/IMFアジア造船作業部会が開幕

日本、韓国、台湾、シンガポールの4カ国の造船労働組合が一堂に会した国際金属労連(IMF)のアジア造船作業部会が17日、都内で開幕した。造船重機労連の吉井眞之委員長は冒頭あいさつで、続き

1999年5月18日

6月めどにEMC、現代商船を起用/トヨタ、米国部品センター向け輸送

トヨタ自動車は6月積みをめどに、米国カリフォルニア州オンタリオの部品センター向けに出荷する補給部品のコンテナ輸送にエバーグリーンと現代商船の2社を新規起用する。エバーグリーンはシー続き

1999年5月18日

グループの98年業績、増収も53%減益/広州造船、造船部門は好調、利益1.1億元

中国・広州造船所の98年業績は、売上高が18億6,000万元(対前期比10.8%増)となったものの、利益は1,903万元と前期(2,300万元)比で53%減少した。中 国内のノンバ続き

1999年5月18日

拡大計画に慎重な対応求める/船協、パナマ運河通航需要報告書

日本船主協会は17日、パナマ運河の通航需要に関する報告書をまとめた。それによると、パナマ運河の最大通航船型を現在の7万重量㌧型から15万重量㌧型に拡大しても、通航料の増大、滞船、ガ続き

1999年5月18日

3,500TEU以上で69隻+2隻の発注残/大型コンテナ船の新造整備、再び活発化

北米、欧州航路用の大型コンテナ船の発注が98年後半以降活発化し、発注残が増加しつつある。本紙調査によると、基幹航路用とみられる3,500TEU型以上の発注残は69隻(プラスオプショ続き

1999年5月17日

アテネ条約改正、責任原則に変更なし/IMO法律委、保証金問題は継続協議

IMO(国際海事機関)は4月19〜23日、ロンドンの本部で法律委員会を開催した。この中で懸案となっている旅客船に対する金銭的保証を定めたアテネ条約改正について話し合ったが、意見が分続き

1999年5月17日

荷主正会員が14社に減少/SC/SFネット、三井物産が退会

荷主、船社、海貨業者間で貨物情報や運賃支払い情報のオンライン化を進めるSC/SFネットの荷主会員数が頭打ちとなっている。SC/SFネットセンターの荷主正会員のうち、3月末をもって三続き

1999年5月17日

シンガポールに東南アジア代表事務所/東京港、欧州に続く2番目の海外拠点

東京都港湾局はこのほど、シンガポールに東京港東南アジア代表事務所を設置した。代表のフー・シアン・フイ氏はミツイ・オー・エス・ケー・シンガポールにも籍を置く、港湾分野に精通した専門家続き

1999年5月17日

現代、舶用タービン国産化率向上

東洋経済日報によると、韓国の現代重工はLNG船の主機用蒸気タービンの部品国産化率を75%まで引き上げた。同社は、日本から部品を導入し組み立て生産しているが、従来の国産化率は40%だ続き