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1999年6月2日
NKK津製作所は4月からゴライアスクレーン(写真)を新設し稼働させている。 津製作所は、吊り能力200㌧のゴライアスクレーン2基で操業していたが、昨年9月22日、中型で強い台風7号…続き
日本海難防止協会は7月16日から31日まで「全国海難防止強調運動」を展開する。27日に東京・船の科学館で「全国海難防止強調推進大会」が開催される。
サウジアラムコは5月31日、6月積みのLPG契約価格をプロパンはトン当たり148㌦、ブタンも148㌦にすると発表した。5月積みと比べ、プロパン、ブタンとも15㌦の値上げになる。
米国造船工業会(ASA)の機関誌「American SHIPBUILDER」によると、上院議員20人が上院財政委員会のウィリアム・ロス委員長にOECD造船協定に反対するよう書簡を送…続き
中国電力が進めていた10万重量㌧型セルフアンローダー(走行ガントリークレーン方式)付き石炭専用船3隻の新造商談は、日本郵船、商船三井(MOL-NAVIX)、三菱商事の3社に契約が内…続き
英国フェリクストウ港に、英国最大の温度管理式検査施設(Temperature Controlled Examination Facility、TCEF)が完成した。欧州連合(EU)…続き
静岡地方裁判所の選任を受けて、三保造船の事業管財人に森谷智・神原海洋開発副社長(元常石造船専務取締役)が6月1日付で就任した。森谷氏は現在常石グループの一員となっている鹿児島ドック…続き
運輸施設整備事業団がまとめた5月分の内航貨物船決定状況(98年度第16回)によると、共有船実績は2隻・9,715総㌧だった。2隻とも98年度に内定したが、正式決定が99年度にずれ込…続き
スペイン国営造船グループ、AESAの98年度の損失は1,500万ペセタ(約1,200万円)で、前期(損失2,400万ペセタ)の37.5%まで減少した。ロイズ・リスト紙によると、過 …続き
米国のニューポートニューズ・シップビルディング(NNS)は5月27日、4万6,000重量㌧型プロダクト船“ダブル・イーグル”の最終船“HMI BRENTON REEF”の 海上公試…続き
日本船主協会の河村健太郎会長(日本郵船社長)は5月31日夕刻、FMC(米連邦海事委員会)が邦船3社に対する制裁措置を全面撤回したことについて「FMCの制裁措置はまったく妥当性を欠く…続き
文化シャッター(亀谷晋社長)は、塩害による錆の発生に悩む海浜地域向けに、部材選定から施行までの一貫した防錆対策を行うことで錆の発生を抑制する手動式軽量シャッター「シーサイドシャッタ…続き
日本海運集会所は6月24日、99年度実用講座「造船・修繕と海洋構造物」を開催する。ロンドンの海事弁護士事務所シンクレア・ローシュ&テンパリーが行う第2弾。講演内容は次のとおり。▼第…続き
佐世保重工(SSK)はコストダウンを図るため、国の雇用助成金「中高年労働移動支援特別助成金」の適用を受け、佐世保造船所の約350人を関連協力会社に出向させた。期間は6月1日から1年…続き
日鉄海運の99年3月期決算は、売上高170億300万円で前期比14.6%減、営業利益は11億800万円で29.2%減、経常利益は6億9,100万円で31.2%減の大幅な減収減益とな…続き
大阪税関がまとめた「大阪港のコンテナ貿易」によると、昨年(1〜12月)のコンテナ貿易額は輸出(1兆5,581億円)が前年比8.5%減、輸入(1兆9,425億円)が同6.9%減だった…続き
税関速報によると5大港の貿易額は依然低調で、4月は輸出が前年同月比12.8%減、輸入が同11.7%減だった。輸出入とも前年割れとなった各港の状況は次のとおり。(輸出、輸入の順)▼東…続き
日本郵船、商船三井、川崎汽船の3月末の運用コンテナ個数が明らかになった。 郵船は27万1,888TEUで98年3月末の28万9,491TEUに比べ1万7,603TEU、6.1%減。…続き
トランスコンテナ(本社=東京・入船、岩谷俊次郎社長)は、6月中旬からシンガポール向け海上混載サービスを週1便から週2便に強化する。 同社はこれまでシンガポール向け混載では東京積み…続き
米船社シーランドは6月1日付で川渕欣昭(かわぶち・よしあき)氏を日本担当のマネージング・ダイレクターに任命した。同社の日本支社トップは歴代、米国人が務めてきており、日本人の最高責任…続き
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