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該当記事:190,770件(187821~187840件表示)

1999年7月12日

北米西岸配船でポートランド定期寄港/ノーラシア、“N.SAMANTHA”から

スイス船社ノーラシア・ラインは5月に開始したアジア/北米西岸コンテナ配船で今月中旬からポートランドに定期寄港することを決定した。寄港第1船は24-25日の“NORASIA SAMA続き

1999年7月12日

伊子会社、「バルチラNSDイタリア」に

バルチラNSDのイタリア子会社グランディ・モトリ・トリエステは、社名を「Wartsila NSD Italia S.pA.」(バルチラNSDイタリア)に変更した。同社は、低速2サイ続き

1999年7月12日

原油の初期生産、FSOへの油送開始/サハリンⅡ、2年目は日量9万バレルに

サハリンⅡプロジェクトを進めているサハリン・エナジー社は、サハリン島沖合ピルトン・アストコエ鉱区アストコエ部分からの原油生産を開始したと発表した。原油生産量は日量5,000バレル(続き

1999年7月12日

運用基準作成が大詰め/独禁法改正、23日施行

先の国会で成立した外航海運カルテル(協議協定)の見直しを含む「私的独占の禁止および公正取引の確保に関する法律の適用除外制度の整理などに関する法律」の23日施行を前に、政 府内部では続き

1999年7月12日

98年LNG貿易量、伸び率1.5%に鈍化/BPアモコ統計、韓国は8.9%減

BPアモコ統計によると、98年の世界のLNG貿易量は1,130億m3で前年比1.5%増と伸び率が鈍化した。日本に次いで輸入量世界第2位の韓国が経済危機に伴うエネルギー消費の落ち込み続き

1999年7月12日

上期のVLCCスクラップは14隻/市況低迷で進展、昨年実績に迫る勢い

今年上期(1〜6月)にスクラップされたVLCC(20万重量㌧型以上)は14隻となり、98年実績の16隻に迫る勢いを見せている。WS40台に下落した運賃市況の低迷や解撤価格の上昇、船続き

1999年7月12日

新造需要を考慮、修繕ドックの転用を検討/現代尾浦、ケーブル船含め受注残16隻

ドック4本のうち1本(3号ドック)を新造船用に使用している韓国の現代尾浦造船は、新造船/修繕市況を見ながら修繕ドック3本のうち、さらに1本を建造用に転換するかを検討していく。同 社続き

1999年7月12日

海運含むサービス分野で合意/日中政府、中国のWTO加盟めぐり

中国のWTO(世界貿易機関)加盟をめぐる日中二国間交渉は8日、中国・北京で海運を含むサービス分野で事実上妥結、翌9日の首脳会談で正式に合意に達した。9日現在その内容は明らかになって続き

1999年7月12日

商船三井、“Monte Rosa”を臨時投入/欧州航路EU1船“Tyne”の代替船

既報(7月9日付)のとおり、商船三井が日本・アジア/欧州航路(EU1)に配船していた大型コンテナ船“Tyne”(4,705TEU積み)が5日紅海を航行中、機関室で火災が発生し、日 続き

1999年7月12日

S&O財団、8月上旬に京都セミナー

シップ・アンド・オーシャン財団は8月4〜6日、リーガロイヤルホテル京都で「第24回造船業および造船関連工業の経営者セミナー」を開催する。講演内容は次のとおり。▼「21世紀の造船業、続き

1999年7月12日

船研、20日に一般公開

運輸省船舶技術研究所は20日、「海の日」記念事業として研究施設を一般公開する。午前10時〜午後4時。午後2時から講演会「船のはなし」(渡辺巌運動性能部長)を行う。問い合わせ先は船舶続き

1999年7月12日

月間輸出、LCL850、FCL250TEUに/内外トランス、今年度各2割増目指す

内外トランスラインの取扱輸出量は新規ルート開設のほか、海外利用ハブ港の拡大や増便などが奏効し、LCL、FCL貨物とも大幅に増加している。5、6月の直近の月間貨物量はLCLが850T続き

1999年7月12日

日中輸協、会長に一汽の五月女相談役

日中海運輸送協議会は8日に開いた第25回定時会員総会で石井和夫会長(ナビックスライン元社長)の退任と、後任に五月女眞彦氏(第一中央汽船相談役)の就任を決めた。新理事・監事は次のとお続き

1999年7月9日

5,600TEU型コンテナ船5隻で近く契約/韓進重工、手持ち工事は2年半を確保

大型船受注が約8カ月間途絶えている韓国の韓進重工は近く、ドイツ船主コンチ・レデリ向け5,600TEU型コンテナ船5隻の建造契約に調印する。既に技術/船価交渉が終了、現在、リファンド続き

1999年7月9日

米国オークランド港に専用ターミナル/韓進海運、25年契約の覚書調印

韓国の韓進海運は8日、米国オークランド港湾局との間で広さ120エーカーの専用ターミナルの建設・運営(期間25年間)に関する覚書を交わしたことを明らかにした。契約期間は25年間。新タ続き

1999年7月9日

造船所の夏期休暇、分散型進む/最長は三井・千葉の10連休

日本造船工業会がまとめた99年度夏期休暇によると、8月だけでなく、7月に連休を設ける造船所が多くなり、各社ごとに分散型が進んでいる。最長は三井造船千葉事業所の10連休(8月7日〜2続き

1999年7月9日

BV、世界最大FPSOを検査

フランス船級協会、ビューロー・ベリタス(BV)は7日、世界最大、最深の能力を持つ34万3,000重量㌧型FPSO(浮体式石油生産貯蔵積出施設)の船級検査を行ったと発表した。同FPS続き

1999年7月9日

井本商運の最新鋭フィーダー船が就航

外貿コンテナの内航フィーダー最大手、井本商運(本社=神戸、井本冀汎社長)の最新鋭新造コンテナ船“たかとり”が6日、阪神/九州航路に就航した。 既報(7月1日付)のとおり、同 船は積続き

1999年7月9日

IMO、TBT塗料問題の審議進む/ケミカル船規制を2万重量㌧まで拡大

国際海事機関(IMO)は6月28日〜7月2日、第43回海洋環境保護委員会(MEPC)を開催し、TBT系船底塗料の新条約作成について議論した。TBT問題に大きな反対はなく、審議は着実続き

1999年7月9日

中東トレード共同運航は9ルート目/OOCL/ワンハイ、5月以降協調拡大

アジア域内コンテナトレードにおける、香港船社OOCLと台湾船社ワンハイラインズのサービス提携が目立っている。両社は5月初めに日本/アジアトレードを中心として7ルートでスロットチャー続き