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2023年4月24日
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、今年度第3回セミナーを5月16日に都内で開催する。エクセノヤマミズ穀物部の大本博司氏を講師に招き、FFA(海運先物取引)をテーマに講演を…続き
欧州議会は18日、欧州の温室効果ガス(GHG)排出量取引制度「EU−ETS」を海運にも適用する改定を承認した。今後は欧州理事会での正式承認を経て、EUの官報に掲載されて20日後に…続き
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港の2023年第1四半期(1~3月)の貨物取扱量は、前年同期比4.5%減の6870万トンだった。アントワープ-ブルージュ港湾公社が18日発表した…続き
商船三井グループの商船三井ドライバルクによるバイオマス燃料輸送量が2022年度に264万トン・165航海に達し、このうち日本向けが209万トンと初めて200万トンの大台に乗せた。…続き
脱炭素化の流れが加速する中、バルチラは主力の4ストロークエンジンの新燃料対応を中心に、幅広い製品・サービスの環境対応を進めている。バルチラマリンパワー、サステナブル燃料・脱炭素化…続き
「将棋の格言に『不利なときは戦線拡大』というのがあります。局面を複雑化していくと、いろいろなチャンスが生まれてくる。これは造船にも当てはまると思います」と日本造船工業会の岩本洋アド…続き
米国のエクセルレート・エナジーは19日、FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)“Sequoia”を購入したと発表した。ギリシャ船主アンジェリコシスグループ、マランガスの子会社…続き
商船三井などは21日、第三者認証機関から認証を受けた低炭素アンモニアが、発電用燃料とすることを目的にサウジアラビアから日本へ初めて輸送されたと発表した。生産者や需要家、船社など関…続き
釜山港湾公社によると、韓国・釜山港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比9.3%増の204万9955TEUとなり、単月ベースで過去最高を記録した。ローカル貨物は、輸出が3.6%増の…続き
中国船舶工業行業協会(CANSI)が発表した今年1~3月の中国造船業の新造船受注量は前年同期比53%増の1518万重量トンだった。月間平均500万重量トン以上に達しており、平年を…続き
国土交通省海事局は、船員の安全や労働環境の向上などに関する優れた取り組みを表彰する「船員安全・労働環境取組大賞(トリプルエス大賞)」の候補事例を5月末まで募集する。 同賞は、…続き
三菱鉱石輸送が4月1日付で日本郵船の100%子会社となって再出発した。「当社は1959年にチリのアタカマ鉄鉱石を八幡製鉄所(現日本製鉄)向けに輸送するために三菱系の企業の協同出資で…続き
商船三井は「商船三井グループ環境ビジョン2.2」を策定し、21日に発表した。2050年ネットゼロ・エミッション目標を達成するための5つのアクションの進捗を測るKPI・マイルストー…続き
郵船ロジスティクスは中国で水素燃料電池トラックを導入した。中国現地法人の日郵物流(中国)が同国・上海で運行する海上コンテナのドレージ車で、トレーラーヘッドの後ろに水素燃料タンクを…続き
日本海事協会(NK)は21日、船舶の風力推進装置の安全基準などを規定したガイドラインの第2版を発行した。これまで硬翼帆や円筒帆などさまざまな帆走装置のプロジェクトに関与して得た知…続き
グループ長に就任して1年。「実務を少し離れ、グループ横断的な話や会議が増えました。そのためグループ員からのインプットに大変感謝しています」と話す、日本郵船の濱崎晃一不定期船グループ…続き
韓国のHD現代グループは20日、造船持株会社のHD韓国造船海洋とHD現代重工業が韓国石油公社と共同で、アンモニアFSRU(浮体式アンモニア貯蔵・再ガス化設備)を開発し、ロイド船級…続き
英国の海事コンサルティング会社ドゥルーリーが20日に発表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比4%増の1773.58ドル/FEUと…続き
商船三井は21日、同社グループの人財政策に関する基本的な考え方を示す「商船三井グループHuman Capital(HC)ビジョン」を策定したと発表した。3月31日に発表した新経営…続き
井本商運は5月18日から、OOCLとの連携で運航している日本海側の内航コンテナ船による国際フィーダー航路で、富山港への追加寄港を開始する。今月21日に発表した。長距離トラックドラ…続き
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