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2000年2月18日
日ロフェリー定期航路利用促進協議会は来年度の運航概要やロシア・サハリンの魅力を紹介する「日ロフェリー定期航路利用促進セミナー」を開催する。 ▼日時＝３月９日午後２時〜４時 ▼場所＝…続き
運輸省港湾局は18日、港湾底質環境研究会を開催し、99年度の調査結果を取りまとめる。同研究会は、学識経験者と関係省庁の担当者で構成、全 国39港湾で港湾の底質での内分泌攪乱化学物質…続き
ベルギー・アントワープ港が昨年取り扱ったコンテナ貨物はトン数ベースで前年比11.5％増の3,940万㌧、20フィート型コンテナ換算ベースで10.7％増の361万4,246ＴＥＵを記…続き
スタークルーズは、レムチャバンのクルーズターミナルの開発および運営を行うことを決定した。14日、タイ国の港湾局とスタークルーズが契約を取り交わしたもので、今後30年間スタークルーズ…続き
名古屋汽船は本社事務所と港事務所を統合し、２月21日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所＝〒455-0032 名古屋市港区入船２-２-28 第２名港ビルディング５階 ▼電話＝総…続き
三菱商事は４月１日付で、①金融、物流、情報、消費者対応の部門を集約した新営業グループ「新機能事業グループ」の創設②機械グループ本部の産業機械本部を廃止し、建設機械や港湾事業、インフ…続き
運輸省は15日〜17日の３日間、外国人船員に船舶調理士の資格を付与するため、フィリピンのマニラで船舶調理士の資格試験を実施し、27人が受験した。合格発表は29日の予定。 外航船の…続き
台湾船社ワンハイラインズは、今月後半から約１カ月間に日本／アジアコンテナ航路の関東メジャーサービスと関東ジャワサービスの投入船を入れ替える。関東メジャーのサービススペース増加が狙い…続き
日立造船は16日、有明工場でエスクデール（Eskdale）マリタイム向けＶＬＣＣ“STENA COMMODORE”を引き渡した。同船は、ゴールデン・オーシャン・グループ（ＧＯＧ）向…続き
韓国船社、興亜海運の1999年コンテナ輸送量が初の40万ＴＥＵ台に乗った。経済危機の影響もあり前年実績を下回った98年の34万ＴＥＵに比べ、６万ＴＥＵ、17.6％増加した。アジア各…続き
ＭＡＮ Ｂ＆Ｗディーゼルの中速４サイクル機関が、米国で建造されるＲＯＲＯ船２隻に搭載されることが決まった。９Ｌ58／64型２台（各１万1,700ｋＷ）と９Ｌ27／38型２台（各2,…続き
ケープサイズ・バルカー市況が急騰しており、太平洋ラウンドのスポット物用船料が２万1,500㌦／日まで上昇、昨夏以降の回復局面では最高値を付けた。日本の１〜３月期の粗鋼生産が年率換算…続き
三菱重工は、大型客船建造をめぐるＰ＆Ｏ傘下プリンセス・クルーズとの契約交渉が大詰めを迎えており、３月末までに正式契約に調印する見通しだ。当初は昨年12月に契約する予定だったが、大型…続き
運輸施設整備事業団は16日付で共有船舶使用料の金利を次のとおり改定した。（カッコ内は従来） ▼旅客船建造＝年2.15％（年2.20％） ▼旅客船改造資金の貸付＝年2.15％（年2.…続き
（４月１日） ▼汎用機・特車事業本部技師長 取締役・寛司万人（下関造船所長）
（４月１日） ▼近畿菱重興産に転出 岡田 守（本社資材部長） ▼本社資材部長 前田克彦（相模原製作所副所長） ▼春秋社に転出 八木健生（船舶・海洋事業本部艦艇部長） ▼船舶…続き
2000年2月17日
港湾近代化促進協議会がまとめた99年11月の港運統計によると、６大港の船舶積卸量は合計3,126万㌧（前年同月比８％増）だった。内訳は輸出1,284万㌧（10％増）、輸入1,449…続き
日本船舶輸出組合が16日発表した99年度１月末（2000年１月末）の輸出船手持ち工事量は、408隻・1,829万4,550総㌧だった。１月はＶＬＣＣのキャンセルが発生したため、調 …続き
今治造船の檜垣俊幸社長は15日記者会見し、３月24日に西条工場の第２期工事落成式および第１船の進水式を挙行することを明らかにし、同工場の運営について語った。この中で檜垣社長は「西条…続き
日本船主協会は３月８日14時〜17時10分に東京・日比谷のイイノホールで「海洋環境シンポジウム」を開催する。海洋環境の重要性の理解訴求、人類と海洋の共存に向けた世論育成を目的に、広…続き
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