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該当記事:192,337件(187161~187180件表示)

1999年12月3日

運輸省研究機関評価委員会、3日開催

運輸省は今年度初の「運輸省研究機関等評価委員会」(委員長=堀川清司・武蔵工業大学学長)をきょう3日開催する。 同委員会は、運輸省所管の国立研究機関などについて第三者が評価するもの。続き

1999年12月3日

最新技術と船体強度研究を報告/NK、99年度研究発表会

日本海事協会(NK)は2日、日本海運倶楽部で「99年度ClassNK研究発表会」を開催した。午前中に最新技術サービスの紹介、午後に船体強度評価を中心とした研究を発表した。「 舶用デ続き

1999年12月3日

韓国で極端なコンテナ不足、輸出に支障/10〜11月の在庫、3,000本割れの事態

韓国で空コンの手当てが難しくなっており、荷主や船社に影響が出ている。釜山地区のコンテナリース業者によれば、特に20フィート型コンテナが不足しており、一般的に20フィート型コンテナが続き

1999年12月3日

レムチャバン向け海上混載便、神戸発も/トランスコンテナ、12月中旬から開始

トランスコンテナ(本社=東京・入船、高橋雄社長)は今月中旬から、京浜発に続いて神戸発でもタイ・レムチャバン向け自社混載サービスを開始する。新サービス第1船は16日神戸発の“Sats続き

1999年12月3日

半導体製造装置、9月の販売実績

日本半導体製造装置協会と国際半導体製造装置材料協会がまとめた9月の全世界の半導体製造装置販売額は29億834万7,000㌦(前年同月比89.6%増)だった。市場別に見ると、日 本が続き

1999年12月3日

PSCとISO9000で新研修/OSCC、コース増設を検討

海外の造船技術者の研修を行っている海外造船協力センター(OSCC)は、ポート・ステート・コントロール(PSC)と品質保証の国際規格ISO9000シリーズに関して、来 年度から新たに続き

1999年12月3日

英UBT向け48型BC1隻を追加受注/サノヤス、2001年末納期で契約

サノヤス・ヒシノ明昌は、英国船主UBT向けに4万8,000重量㌧型バルカー1隻を受注、このほど建造契約に調印したもようだ。UBTは今回、9月に同型船で契約した際に付けていたオプショ続き

1999年12月3日

1月に300㌦/TEU、600㌦/FEU/豪州同盟、日本/豪州向け運賃修復発表

豪州・ニュージーランド/極東海運同盟(AUSTRALIAN AND NEW ZEALAND/EASTERN SHIPPING CONFERENCE、略称ANZESC)は2日、来年1続き

1999年12月3日

欧州の主要港で入港制限の動き/ジェトロ、世界のY2K対策状況

日本貿易振興会(ジェトロ)はこのほど、世界各国のY2K対策状況をまとめた。それによると、港湾関係では、欧州の主要港で99年12月31日から2000年1月1日にかけて、入港を制限する続き

1999年12月3日

神戸港、全国一のカレンダー輸入港

神戸税関によると、昨年の神戸港のカレンダー輸入は数量(1,235㌧)、価額(3.6億円)とも過去最高で、数量は全国シェア45.4%でトップだった。価額の全国シェアは17.0%で、東続き

1999年12月3日

NKK、12月の新造船行事予定

NKKの12月分新造船行事予定は次のとおり。(船番、船種、船主、船主国籍/船籍国、船級、行事、日時の順)[津製作所]▼S-190、10万6,000重量㌧型油タンカー、住友商事、日本続き

1999年12月2日

造船産業労使会議、きょう開催/造工と労連、人員対策や競争力など議題

日本造船工業会と造船重機労連による造船産業労使会議がきょう2日、池之端文化センター(東京)で開催される。人員対策、競争力などが議題となる予定。 労使会議は毎年12月、造船・重 機械続き

1999年12月2日

石炭火力からLNG火力が主流に/台湾IPP、新規輸送商談に期待

台湾のIPP(独立発電事業者)プロジェクトは今後、石炭火力からLNG火力が主流となり、一般炭に続きLNGの輸送需要が増大する見通しだ。本紙の現地取材によると、同国ではIPPの第三次続き

1999年12月2日

ITFアジア太平洋アクション、経過報告

ITF(国際運輸労連)は11月30日、アジア太平洋ウィーク・オブ・アクションの2日目(30日)の状況を発表した。概要は次のとおり。 ▽2日目は、パプア・ニューギニア、ソロモン諸島、続き

1999年12月2日

VLCCのプール構想、大手3社に参加要請/ユーロナブのスタイムラー社長来日

ユーロナブのマイケル・スタイムラー社長が来日、同氏が中心になって進めているVLCCのプール構想について、日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手3社に説明するとともに、同プールへの参加を続き

1999年12月2日

日本郵船、工務グループ組織変更

日本郵船は1日付で工務グループのLNG技術チームを廃止、新たにLNG技術第一チームとLNG技術第二チームを設置した。

1999年12月2日

参天製薬、米市場での販売本格化/来夏にフィンランドから出荷

医家向け目薬最大手の参天製薬(本社=大阪市)は来年以降、米国で本格的に販売を開始する。来夏には抗アレルギー点眼薬「アラマスト(Alamasto)」を、また2001年前半には抗菌点眼続き

1999年12月2日

淡路花博で3社が旅客航路事業

播淡聯絡汽船(野間彬久社長)、ジョイボート南淡路(山形修代表取締役)、淡路エアーポートライン(柏木和三郎社長)の3社は来年3月18日から半年間、淡路島を舞台に開催される淡路花博( 続き

1999年12月2日

運輸白書、国際競争力強化が必要

運輸省は、99年度版「運輸経済年次報告」(運輸白書)をまとめた。海運、造船とも国際競争力強化の必要性を指摘し、運輸省の支援策などを記述している。 99年度版は「21世紀に向けた都市続き

1999年12月2日

日本国内の物流ネットワークを強化/デルモンテ社、4港の物流センター拡張

フレッシュ・デルモンテ・プロデュース・インクは日本国内の物流ネットワークを強化するために、横浜、神戸、大阪、門司の4港で物流センターを拡張すると同時に、韓国市場に自前の販売・物 流続き