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該当記事:190,733件(18681~18700件表示)

2023年3月1日

《連載》造船所の船型開発トレンド③、タンカー・ガス船は新燃料動向が影響

 寸法などの船型にほとんど変化がみられないのが、タンカーやプロダクト船だ。VLCCをはじめとしてトレードに適した最適船型が成熟した一方で、VLCCではLNG焚きに加えて、アンモニア続き

2023年3月1日

大島造船所、シーパイオニアからカムサ3隻受注、ギリシャ船主との取引拡大

 大島造船所は、ギリシャ船主シーパイオニア・シッピングから8万1800重量トン型バルカー3隻を受注した。シーパイオニア・シッピングが先月発表した。3隻は2025年第3〜4四半期に竣続き

2023年3月1日

NSユナイテッド海運、人事異動

(4月1日) ▼船舶管理グループ保船チームリーダー(総務グループ付PHILIPPINES STANDARD SHIPMANAGEMENT INC. 出向)澁谷直人 ▼一等機関士続き

2023年3月1日

中古船市況週間レポート(2月20日〜24日)、バルカー・タンカーの全船型続伸

 英国市場の24日付中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーとタンカーの全船型が揃って続伸した。バルカーのケープサイズ、パナマックス、スープラマックスが3週続伸。ハンディサイズは4週続き

2023年3月1日

【ログブック】日本郵船・内藤忠顕会長/長澤仁志社長

日本郵船のメディア懇親会で「風が吹いたといいますか、一般消費財関連の事業が極めて堅調に推移し昨年度・今年度と未曾有の利益を上げることができました」と長澤仁志社長。「しかし風が吹いて続き

2023年3月1日

日中コンテナトレード、22年は3%減の3027万トン、海事センター調べ

 日本海事センターが2月22日発表した統計によると、2022年通年(1~12月)の日本/中国間のコンテナ荷動きは前年比3.4%減の3026万9753トンだった。内訳は日本から中国へ続き

2023年3月1日

船舶機関士協会、LNG燃料船で技術講演会

 日本船舶機関士協会は2月22日、2022年度第2回技術講演会を開催し、LNG燃料船についての講演が行われた。昨年11月にオンラインで行った第1回と同様に京浜地区・阪神地区合同で開続き

2023年3月1日

エネ庁、水素・アンモニア課設置へ

 資源エネルギー庁は省エネルギー・新エネルギー部に新たに水素・アンモニア課を設置する方針を示した。資源・燃料部でも組織改編を行い、石油・天然ガス課を燃料資源開発課に改称し、対象を水続き

2023年3月1日

川崎重工業、組織改正

(4月1日) <船舶海洋ディビジョン> 【営業総括部】 ・「商船営業部」を新設し、営業第一部と営業第二部を廃止する。営業第一部の機能は商船営業部に移管し、営業第二部の機能は商続き

2023年3月1日

シェブロン、LNG船、改造で低炭素化、センブコープと実施

 シェブロンはセンブコープ・マリンとLNG船隊の低炭素化に向けた改造プロジェクトを実施する。2月26日に発表した。シェブロンは再液化や空気潤滑のシステム、新たなガス圧縮機といった新続き

2023年3月1日

【ログブック】アンドリュー・テイラーUKP&IクラブCEO

このほど、2023年度保険契約の更新を完了したUKP&Iクラブ。アンドリュー・テイラーCEOは、99%の顧客が契約を更新したことなどに触れ、「非常にありがたいことです。強力な保険引続き

2023年3月1日

郵船ロジスティクス、新社長に岡本副社長、神山社長は会長に、副会長に郵船・原田専務

 郵船ロジスティクスは2月28日、2023年度の新役員体制を発表した。4月1日付で岡本宏行代表取締役副社長執行役員が代表取締役社長社長執行役員に就任し、神山亨代表取締役社長社長執行続き

2023年3月1日

韓国造船、操業回復で大幅増収へ、今期売上は大宇が2倍、現代とサムスンは30%増

 韓国造船大手は今年から操業が大幅に回復することに伴い、売上規模も増える見通しだ。現地紙によると、大宇造船海洋は2023年12月期の売上高が前期比2倍に増えることを見込んでいるほか続き

2023年3月1日

1月の自動車輸出、5%減、2カ月連続マイナス、EU・中近東は大幅増

 日本自動車工業会がまとめた今年1月の自動車輸出台数(新車、CKDを含む)は前年同月比4.9%減の25万6178台で、2カ月連続で前年割れとなった。北米などの主要仕向け地が軒並み減続き

2023年3月1日

商船三井、人事異動

(2月15日) ▼MOL TANKSHIP MANAGEMENT PTE. LTD.(海上安全部安全運航支援センターチームエキスパート)真野武弘 (3月1日) ▼海洋技術部プ続き

2023年3月1日

横浜港、22年は2%増の262万TEU

 横浜港の2022年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比2.1%増の262万6612TEUとなった。2年連続でプラスだった。内訳は、輸出が2.2%増の続き

2023年3月1日

飯野グループのケミカル船、人命救助

 飯野海運は2月28日、同社グループが保有・船舶管理・運航を行うケミカル船“Chemroad Queen”がアフリカ西岸海域で遭難者52人を救助したと発表した。  現地時間の2月続き

2023年3月1日

中小型造工、脱炭素化へe-メタンの特別講習、ガス業界が造船業に向け講演

 中小型造船工業会は2月27日、船舶のカーボンニュートラル化の選択肢の1つとして考えられている合成メタン(e-methane)と、その原料となるCO2回収のバリューチェーンを含めた続き

2023年3月1日

アジア/欧州航路、超大型コンテナ船の投入本格化、需給軟化の懸念も

 アジア/欧州航路で、超大型コンテナ船の就航ラッシュが本格的に始まる。OOCLが3月、2万4188TEU型新造コンテナ船“OOCL Spain”をアジア/欧州航路「LL3」へ投入す続き

2023年3月1日

ノルディック・アメリカン・タンカーズ、純利益1500万ドルで黒字転換

 スエズマックス・タンカー大手ノルディック・アメリカン・タンカーズ(NAT)の2022年通期決算は純利益が1510万ドルとなり、前年の1億7133万ドルの赤字から黒字に転換した。売続き