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該当記事:193,545件(186881~186900件表示)

2000年3月24日

TSA加盟船社と荷協が運賃協議/燃料油関連の詳細なコストデータ提示

TSA(太平洋航路安定化協定)と日本荷主協会は22日、川崎汽船本社会議室で運賃協議ならびに懇親会を開催した。協議にはアルバート・A・ピアス議長をはじめとするTSAの加盟船社から約2続き

2000年3月24日

“ERIKA”事故対策の地域規制を懸念/IMO・MEPC、事務局長が発言

国際海事機関(IMO)は6〜15日、ロンドンで第44回海洋環境保護委員会(MEPC)を開催した。冒頭、オニール事務局は老齢タンカー“ERIKA”号事故に関して「地域規制ではなく、I続き

2000年3月24日

川重、深海救難艦を引き渡し

川崎重工は24日、神戸工場で防衛庁向け深海救難艇(DSRV)を引き渡す。DSRVは不慮の事故に遭った潜水艦から乗員を安全に救出することなどが目的。川重は85年に1号艇を引き渡してお続き

2000年3月24日

欧州船主からのタンカー引き合い活発化/“ERIKA”事故、船価の底打ち感が影響

欧州船主を中心に、有力オーナーによるタンカー新造計画の具体化が進展、日韓造船所に対する引き合いが活発化し始めた。“ERIKA”事故が契機となったほか、最近の船価の“底打ち”感も影響続き

2000年3月24日

鈴木邦雄副社長が社長に昇格/商船三井、生田正治社長は会長に

商船三井は23日、生田正治社長の代表取締役会長就任と鈴木邦雄副社長の社長昇格を内定したと発表した。堀憲明会長は代表取締役に就任する予定。6月28日に開催する定時株主総会で正式に決定続き

2000年3月24日

取締役11〜12人、執行役員16〜20人/商船三井、邦船初の執行役員制度導入

商船三井は23日、執行役員制度の導入をはじめとした経営改革案を公表した。同制度の導入は、邦船社としては商船三井が初めて。6月の定時株主総会に提案し、7月から実施する方針。今 回の経続き

2000年3月24日

45型オープンハッチバルカー2隻/三井造船、グリーグから正式受注

三井造船は、ノルウェーのグリーグ(Grieg)シッピング向け4万5,000重量㌧型オープンハッチ・バルカー2隻を受注、このほど契約に調印した。先物納期で決まったもので、2 003年続き

2000年3月24日

中ノ瀬航路の増深、ゴーサイン/東京湾口航路整備の漁業補償決着

運輸省港湾局は22日、東京都、神奈川県、千葉県の関係漁業協同組合と、東京湾口航路整備事業に伴う漁業補償契約を締結した。これにより、東京湾口航路整備事業が本格化する。具体的には、中 続き

2000年3月24日

74型パナマックスBC3隻発注/COSCO、フートン造船で建造

中国のCOSCOと中国船舶工業集団公司(CSSC)は22日、人民大会堂で7万4,500重量㌧型パナマックス・バルカー3隻の建造で契約調印した。納期は2002年で、フートン造船が建造続き

2000年3月24日

伊藤忠商事(船舶部門)、人事異動

(4月1日) ▼プラント・プロジェクト部門長 竹森二郎(船舶・海洋プロジェクト部長) ▼船舶・化学プラント部長 古田貴信(船舶・海洋プロジェクト部部長代行)  船舶・海洋プロ続き

2000年3月23日

次回団交は4月6日/港湾春闘、進展なし

港湾春闘は22日、第3回中央団交が行われたが、日本港運協会から具体的な回答が示されず、継続協議となった。次回団交は4月6日に開催される。  団交で日港協は、規制緩和に対する基本的な続き

2000年3月23日

林淳司氏の葬儀・告別式

21日死去した林淳司氏(川崎重工副会長、元運輸事務次官)の通夜は24日午後6時〜7時、葬儀・告別式は25日正午〜午後2時、寛永寺・輪王殿(かんえいじ・りんのうでん、東京都台東区上野続き

2000年3月23日

荷役作業効率化、ゲート待ち時間半減/名古屋港、CT統一システム「NUTS」

昨年8月に名古屋港の各コンテナターミナルに導入された、統一コンピューターシステム「NUTS」(ナゴヤ・ユナイテッド・ターミナル・システム)は、CT運営の効率化に威力を発揮している。続き

2000年3月23日

緊急BAF、4月17日から倍額/南米東岸フォーラムの加盟11社

日本・アジア/南米東岸フォーラム(JAPAN AND FAR EAST/BRAZIL AND RIVER PLATE SHIPPING TRADE DISCUSSION FORUM続き

2000年3月23日

カーニバル、11万総㌧級客船で契約

世界最大のクルーズ客船運航会社カーニバル・クルーズの持ち株会社カーニバル・コーポレーションは22日、フィンカンチェリ造船所と11万総㌧級の客船の建造契約を締結した。就航は2004年続き

2000年3月23日

OOILの99年業績、大幅に改善/売上高16.7%増、当期利益6,228万㌦

OOCLの親会社、OOIL(オリエント・オーバーシーズ・インターナショナル・リミテッド)の1999年業績が大幅に改善した。売上高は21億3,907万㌦で前年比16.7%の増収となる続き

2000年3月23日

王子製紙、6カ月ごとに契約更改/10年契約終了のチップ船2隻対象に

王子製紙が10年間の積荷保証契約が終了したチップ船2隻を対象に、6カ月ごとに契約更改していく新たな契約形態を採用し、昨年から実行していることが判明した。  対象となるチップ船は八馬続き

2000年3月23日

日立物流、営業・IT・物流技術を一体化/ロジスティクスソルーション統括本部発足

日立物流(本社=東京・東陽、中久信社長)は4月1日付で営業開発本部、ロジスティクス推進本部、日立営業推進本部、重電エンジニアリング本部の4本部を統合再編し、新たに「ロジスティクスソ続き

2000年3月23日

新部品センター完成、バーコード制御/B&W、新ピストンリングも開発

MAN B&Wディーゼルはこのほど、デンマークのコペンハーゲンに新部品センターを完成した。また、アルミニウム・ブロンズ製ピストンリングを開発したと発表した。 新部品センターは広さ3続き

2000年3月23日

チップ船の新造計画、当面予定なし/日本製紙、支配船19隻が適正規模

日本製紙は、チップ船の新造計画について「当面予定はない」(同社原材料本部)との認識を示した。一方、契約延長に関しては、まず15年契約が終了するチップ船について「時期が来たときに検討続き