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該当記事:190,557件(186741~186760件表示)

1999年9月7日

9月中にも安全確認報告書まとむ/船舶Y2K会議、危機管理体制ほぼ万全

官民で組織する「船舶運航に関する2000年問題(Y2K)対策連絡会」の第2回会合が3日に開催され、一部機器を除いては、船種ごとに見ても運航上は概ね問題ないことが報告された。今月末に続き

1999年9月7日

搭載可能戸数など実務的試算進める/防衛庁、トルコ被災地の仮設住宅輸送

政府が国際緊急援助活動としてトルコ地震の被災地に向けて、阪神大震災で使用された仮設住宅を海上自衛隊の輸送艦などで輸送する可能性が高まってきた。防衛庁では「法的問題を含めて最終判断は続き

1999年9月7日

運輸省報告書の経営統合化には疑問/造船業界、競争力強化策として評価

運輸省海上技術安全局の造船業構造問題研究会がまとめた報告書に対して、造船業界は競争力強化策として一定の評価をしている。しかし、報告書で提言された経営統合(メガ・カンパニー化)には疑続き

1999年9月7日

ターミナル2号の再開発工事が完了/米国バンクーバー港、岸壁改修など

米国バンクーバー港(ワシントン州)のターミナル2号再開発工事が完了し、今月1日、現地で竣工式が行われた。 今回の再開発工事では、利用者の需要増大に応えるため、老朽化した岸壁の一部1続き

1999年9月7日

サノヤス建造のカーフェリーなど3隻/運輸事業団、旅客船共同建造決定

運輸施設整備事業団は6日、99年度旅客船共同建造事業者の決定状況(第1〜3回)を発表した。 今回の決定は3社・3隻で、総トン数は合計4,074㌧。概算船価は32億8,315万円、う続き

1999年9月7日

船体ブロック、鉄構生産量が月2000㌧に拡大/三星重工・寧波、来年は年産3万㌧目指す

鉄構造物、船体ブロックの製作で運営している中国の三星重工(寧波)有限公司は、生産量が順調に伸びており、このほど月産2,000㌧体制を達成した。昨年1年間の生産量は約8,900㌧。生続き

1999年9月7日

NKK、経常利益30億円増に上方修正

NKKは6日、2000年3月期業績見通しの修正を発表した。99年3月期決算発表時の見通しに比べ、鉄鋼部門のアジア向け出荷などにより経常利益、当期利益とも30億円好転する見通し。しか続き

1999年9月7日

14日にRPC、10月1日に社長会/TSA、来年の運賃ポリシーを協議

太平洋航路安定化協定(TSA)は14日にレベニュー・ポリシー・コミッティ(RPC)、10月1日に社長会を開催し、来年の運賃政策について協議する。開催地はともにサンフランシスコ。 1続き

1999年9月7日

11月からNotesで国内システムを統一/商船三井、情報の共有化などメリット

商船三井は11月から、電子メールやスケジュール管理、データベース機能などを統合したグループウェア「LOTUS Notes」を導入し、国内の社内システムを統一する。商船三井はこれまで続き

1999年9月7日

運動と組織の抜本的強化を推進/全国港湾、99年度運動方針

全国港湾労働組合協議会(全国港湾、増井正行議長)は2〜3日に開いた第33回定期大会で99年度運動方針を決議した。規制緩和に伴う市場競争原理に基づく港湾の産業構造の変化に対応し、今後続き

1999年9月7日

中国国内の塗料生産量、月2,100㌧/中国塗料、上海は操業以来フル生産

中国塗料は中国国内での塗料生産量が、上海工場(94年設立)と広東工場(99年設立)の2工場で月産2,100㌧前後となった。広東工場は8月27日に竣工式を行い本格的な生産を開始したも続き

1999年9月7日

運政審、21世紀の交通で意見募集

運輸政策審議会総合部会は、現在の交通が抱える問題点や、今後の交通に期待することなど21世紀の交通政策のあり方について、広く意見を募集する。  電子メールアドレスは21TRANSPO続き

1999年9月7日

故・河村健太郎氏に勲二等旭日重光章

故・河村健太郎・前日本郵船社長は8月8日に遡及して運輸省海上交通局長から勲二等旭日重光章が授与され、正四位に叙せられた。

1999年9月7日

日之出汽船、本社を郵船ビルに移転

日之出汽船は本社事務所を郵船ビルに移転、20日から新事務所で業務を開始する。新事務所の住所、電話は次のとおり。▼ 新住所=〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビ続き

1999年9月7日

【訃報】松永壽氏(元ジャパンライン<現商船三井>社長、会長) 

松永壽氏(まつなが・ひさし=元ジャパンライン<現商船三井>社長、会長) 5日、心不全のため死去。85歳。通夜は7日午後6時〜7時、告別式は8日午前11時〜正午、大円寺(東京都目黒区続き

1999年9月6日

TPL、北米西岸サービス船隊を拡充へ/来年3月に船型統一、新造整備も検討

香港に本拠を置くトランス・パシフィック・ライン(略称TPL)は来年3月に、用船によりアジア/北米西岸サービスの船隊整備を図るとともに、その後の抜本的な船隊拡充に向け、2 ,300T続き

1999年9月6日

商船三井、川汽と3年間のCOA締結/日新製鋼、太平洋ソースで年間3航海

日新製鋼はこのほど、太平洋ソースを対象に商船三井、川崎汽船と3年間の鉄鋼原料COA(数量輸送契約)を締結したもよう。両社とも10月以降の起こしで、数量はケープサイズ・バルカーで年間続き

1999年9月6日

海面効果翼船「エアフォイル」、アジア初登場/比の医療団体が導入、最高速度108ノット

船舶と航空機の両方の特性を備えた海面効果翼船「エアフォイル」が、アジアに初めて登場する。フィリピンの医療団体MAREが導入を決め、離島間航路に投入する。大きさは長さ20m、15人乗続き

1999年9月6日

サノヤス、“KAVO SAPPHIRE”引き渡し

サノヤス・ヒシノ明昌は9日、水島製造所で建造していたサファイア(Sapphire)マリタイム向け7万5,500重量㌧型バルカー“KAVO SAPPHIRE”(1173番船)の命名・続き

1999年9月6日

アジア域内配船、週3便に拡充/MISC、川汽のスロット利用で

マレーシア船社、MISC(Malaysia International Shipping Corp.)は3日、9月末にスタートする川崎汽船のアジア域内航路の新サービスをスペースチャ続き