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1999年9月7日
官民で組織する「船舶運航に関する2000年問題(Y2K)対策連絡会」の第2回会合が3日に開催され、一部機器を除いては、船種ごとに見ても運航上は概ね問題ないことが報告された。今月末に…続き
政府が国際緊急援助活動としてトルコ地震の被災地に向けて、阪神大震災で使用された仮設住宅を海上自衛隊の輸送艦などで輸送する可能性が高まってきた。防衛庁では「法的問題を含めて最終判断は…続き
運輸省海上技術安全局の造船業構造問題研究会がまとめた報告書に対して、造船業界は競争力強化策として一定の評価をしている。しかし、報告書で提言された経営統合(メガ・カンパニー化)には疑…続き
米国バンクーバー港(ワシントン州)のターミナル2号再開発工事が完了し、今月1日、現地で竣工式が行われた。 今回の再開発工事では、利用者の需要増大に応えるため、老朽化した岸壁の一部1…続き
運輸施設整備事業団は6日、99年度旅客船共同建造事業者の決定状況(第1〜3回)を発表した。 今回の決定は3社・3隻で、総トン数は合計4,074㌧。概算船価は32億8,315万円、う…続き
鉄構造物、船体ブロックの製作で運営している中国の三星重工(寧波)有限公司は、生産量が順調に伸びており、このほど月産2,000㌧体制を達成した。昨年1年間の生産量は約8,900㌧。生…続き
NKKは6日、2000年3月期業績見通しの修正を発表した。99年3月期決算発表時の見通しに比べ、鉄鋼部門のアジア向け出荷などにより経常利益、当期利益とも30億円好転する見通し。しか…続き
太平洋航路安定化協定(TSA)は14日にレベニュー・ポリシー・コミッティ(RPC)、10月1日に社長会を開催し、来年の運賃政策について協議する。開催地はともにサンフランシスコ。 1…続き
商船三井は11月から、電子メールやスケジュール管理、データベース機能などを統合したグループウェア「LOTUS Notes」を導入し、国内の社内システムを統一する。商船三井はこれまで…続き
全国港湾労働組合協議会(全国港湾、増井正行議長)は2〜3日に開いた第33回定期大会で99年度運動方針を決議した。規制緩和に伴う市場競争原理に基づく港湾の産業構造の変化に対応し、今後…続き
中国塗料は中国国内での塗料生産量が、上海工場(94年設立)と広東工場(99年設立)の2工場で月産2,100㌧前後となった。広東工場は8月27日に竣工式を行い本格的な生産を開始したも…続き
運輸政策審議会総合部会は、現在の交通が抱える問題点や、今後の交通に期待することなど21世紀の交通政策のあり方について、広く意見を募集する。 電子メールアドレスは21TRANSPO…続き
故・河村健太郎・前日本郵船社長は8月8日に遡及して運輸省海上交通局長から勲二等旭日重光章が授与され、正四位に叙せられた。
日之出汽船は本社事務所を郵船ビルに移転、20日から新事務所で業務を開始する。新事務所の住所、電話は次のとおり。▼ 新住所=〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビ…続き
松永壽氏(まつなが・ひさし=元ジャパンライン<現商船三井>社長、会長) 5日、心不全のため死去。85歳。通夜は7日午後6時〜7時、告別式は8日午前11時〜正午、大円寺(東京都目黒区…続き
1999年9月6日
香港に本拠を置くトランス・パシフィック・ライン(略称TPL)は来年3月に、用船によりアジア/北米西岸サービスの船隊整備を図るとともに、その後の抜本的な船隊拡充に向け、2 ,300T…続き
日新製鋼はこのほど、太平洋ソースを対象に商船三井、川崎汽船と3年間の鉄鋼原料COA(数量輸送契約)を締結したもよう。両社とも10月以降の起こしで、数量はケープサイズ・バルカーで年間…続き
船舶と航空機の両方の特性を備えた海面効果翼船「エアフォイル」が、アジアに初めて登場する。フィリピンの医療団体MAREが導入を決め、離島間航路に投入する。大きさは長さ20m、15人乗…続き
サノヤス・ヒシノ明昌は9日、水島製造所で建造していたサファイア(Sapphire)マリタイム向け7万5,500重量㌧型バルカー“KAVO SAPPHIRE”(1173番船)の命名・…続き
マレーシア船社、MISC(Malaysia International Shipping Corp.)は3日、9月末にスタートする川崎汽船のアジア域内航路の新サービスをスペースチャ…続き
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