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1999年9月13日
中部電力の碧南石炭火力むけ一般炭専航船長期用船は、日本郵船と川崎汽船に内定した。船型は9万重量㌧型で、造船所は郵船が大島造船、川汽は今治造船が有力。竣工は2001年秋と2002年春…続き
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は大阪に続いて東京で「物流IE(インダストリアル・エンジニアリング)実践セミナー/『カン』から『科学』へ」を開催する。物流作業にかかる時間…続き
イタリアのフィンカンチェリは先週、5万6,000総㌧型多目的自動車運搬船1隻を契約納期から200日以上遅れ引き渡した。ロイズ・リスト紙によると、自動車船はグリマルディ・グループ・ナ…続き
1999年9月10日
世界海事大学(WMU、スウェーデン・マルメ市)の学生が来日し、9月26日から10月3日にかけて国内の海事関連施設を訪問する。来日するのは東京財団(日下公人会長)から奨学金を受けてい…続き
名村造船はギリシャのアンジェラコス(AngelakosSA)およびアルション(Alcyon Shipbroking and Trading)と7万4,000重量㌧型パナマックス・バ…続き
今春以降、新規サービス開設やサービス・ループ増設が進んだ日本・極東/東南豪州コンテナトレードで運賃競争が高まり、ここ数カ月間で南北航とも運賃が大きく下落した。航 路船社の一部の間で…続き
欧州発/日本・アジア向けの定期航路を管轄する欧州東航同盟(EMA)は、10月1日発効でコンテナ当たり200㌦の運賃修復を実施することを正式発表した。また、欧 州航路の荷動きや需給バ…続き
台湾船社、ユニグローリー・マリン・コーポレーションはSタイプ(866TEU積み)コンテナ船4隻をスクラップ売船することを決定した。第1船“UNI SPRING”は丸紅の台湾法人を通…続き
日本油脂は9日、世界で初めて塗装された非錫船底防汚塗料が3年目の検査で良好な成績を収めたことを明らかにした。同社はまた、船底防汚塗料の基本樹脂シリルポリマーが日本でも特許が成立した…続き
台湾の中国造船公司(CSBC)の基隆工場、高雄工場で工程が混乱しており、コストアップ要因として懸念が強まっている。基隆はギリシャ船主向けコンテナ船の工程遅延が原因とみられ、高 雄で…続き
商船三井とAPLはこのほど、中南米サービスでスロット交換を開始し、従来からの戦略的協調関係を強化した。中南米市場は昨年の通貨危機の結果、深刻なトレード・インバランスに見舞われた。両…続き
米国東部の鉄道大手、CSXコーポレーションは8日(現地時間)、CSXグループの従業員(非組合員)を対象に10月から早期希望退職・離職プログラムを実施する方針を発表した。同 社は約8…続き
サノヤス・ヒシノ明昌は9日、水島製造所でサファイア・マリタイム向け75型パナマックス・バルカー“KAVO SAPPHIRE”の命名・引渡式を行った。サノヤスの75型BCは3隻目。同…続き
フィンランドのアーカー・フィンヤーズがアイルランドのアイリッシュ・フェリーズから世界最大のROROフェリー1隻プラスオプション1隻を受注した。ロイズ・リスト紙によると、契約船価は6…続き
香港のハチソン・ワンポア(Hutchison Whampoa Limited)の今年上期の業績(連結ベース)は、当期利益が73億1,300万HK㌦(以下㌦、約1,067億円)、前年…続き
日本、欧州、韓国、米国の造船団体で構成するサブスタンダード船排除促進委員会(CESS)が8月31日、米国のワシントンD.C.で年次会議を開催した。外航船の海難が減少し、またポート・…続き
スウェーデンの舶用機器メーカー、スカンジェット・クリーン社は今年度の売上高が前年度比20%増になる見込み。同社の主力製品、タンク・クリーニング装置SC50/75T、90Tの販売が好…続き
通関情報処理センターはきょう10日、次期Sea−NACCS総合運転試験の全日程を終了するが、利用者の要望に応え9月下旬に追加試験を実施する。次 期Sea−NACCSは10月12日か…続き
インドでまた新たなLNGプロジェクトが具体化に向け大きく前進した。フランスのトタールフィナの子会社、トタール・ガス&パワー・インディア(TGPI)、インド財閥のタタ電力(TEC)、…続き
造船用鋼材に軟鋼(マイルド・スティール)の採用が増え、従来の30%から50%以上まで比率が高まっている。従来、薄くて軽い高張力鋼(ハイテン)が鋼材に採用されてきたが、船体疲労などを…続き
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