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1999年9月13日
日本油脂の非錫船底防汚塗料「タカタ クォンタム」が、フィンランドのマサヤーズで建造されるロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCCL)向け14万2,000総㌧型客船に採用されることが決…続き
12月末に外貿コンテナターミナルが供用開始する茨城県の常陸那珂港で、わが国で初めて港湾荷役作業の共同化が実現することになった。港を管理・運営する第3セクターの常陸那珂埠頭をはじめ、…続き
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は10月に大阪と東京で「在庫管理の理論と実際」をテーマにセミナーを開催する。いずれの会場でも2日間の日程を組んでおり、1日目は在庫管理の理…続き
香港におけるターミナル・ハンドリング・チャージ(THC)の30%減額を求めてきた香港荷主協会に対し、TSA(太平洋航路安定化協定)の香港事務局はこのほど、香港荷協の要請を退けた。た…続き
日本造船工業会は10日、99年度造船用鋼材(海洋構造物用含む)の購入・消費・在庫予定量をまとめた。それによると99年度の鋼材消費量は250万㌧と、前年度実績の272万㌧よりも8.2…続き
海上保安庁によると、8日13時30分ごろ沖縄基地第一バースで着岸荷役中の出光タンカーのVLCC“NISSHO MARU”(13万8,787総㌧)が原油が流出した。海保庁が船長に事情…続き
川崎二郎運輸大臣は5〜9日までの5日間、ベトナムとシンガポールを訪問し、両国の運輸担当官と運輸全般について意見交換した。両政府との会談で今後も協力関係を維持していくことを確認し合っ…続き
大手甲板機器メーカーのマックグレゴーは、ポーランドの造船所からカーフェリー3隻分のRORO装置を受注した。契約金額は計70万米㌦。 カーフェリーは大型船1隻と小型船2隻。大型の3,…続き
韓国政府は、大宇グループへ部品を納入しているメーカーへ金融支援を行う。KOREA HERALD紙によると、韓国政府は、韓 国信用保証基金が大宇グループへの納入メーカーに対し保証金額…続き
日韓港湾局長会議が16日、韓国のソウル市内で開催されることになった。両国は1995年以来毎年、港湾整備政策と相互協力の推進など、港湾行政全般について幅広く意見交換しており、今年で5…続き
ワレニウス・ウイルヘルムセン・ラインズ・アジアは13日から東京・千代田区丸の内のNKKビル5階に事務所を移転し業務を開始した。移転先の新電話番号とFAXは次のとおり。▽ 代表電話0…続き
ノルウェーのKS、ドイツのKGなど欧州で脚光を浴びた船舶金融システムが、日本でも船舶リースの新商品として登場、オフバランスに取り組む海運会社が利用し始めている。仕組みは投資家を募り…続き
三菱自動車工業はポルトガル工場向けに出荷しているトラックCKDの物流ルートの見直し作業を進めている。現在、同CKDは全量横浜で船積みしているが、う ち京都工場で生産しているエンジン…続き
フィンランドのクバナー・マサヤーズは9日、ヘルシンキ造船所で建造していたハパックロイド向け2万8,400総㌧型客船“EUROPA”を引き渡した。 同新造船は、マ サヤーズがハパック…続き
韓国船社、南星海運(日本総代理店=ナビックス南星)は29日から毎週水曜日に、同社の日韓航路サービスで日立港への寄港を開始する。同サービスの投入船は88TEU積み2隻だが、来 月末ま…続き
APLは、同社のホームページ(http://www.apl.com)上でスケジュールをリアルタイムに確認できるシステムを開発した。使用料は無料。これまで顧客は、出版物やインターネッ…続き
このほど香港を訪れたA・P・モラー・グループのパートナーの1人、J・ゾーダーバークCEOは外航定期船海運について、「グローバルなサービスを求める顧客の要望は強まるばかりだ。(このた…続き
TCMは8日、新製品やホイルローダ、大型フォークリフトなどの生産拠点である竜ヶ崎工場の全面改装工事が完了し「業界トップレベルの生産性を誇る新工場として完成、本格稼働を開始した」と発…続き
重量物輸送を専門とするベルギー船社ドックワイズはこのほど、フローティング・プロダクション・ユニット(FPU)の船体部をノルウェーのスタバンガーまで輸送したと発表した。このFPUは、…続き
日本、韓国、中国の造船用鋼材価格は、為替の変化により大きく差が開いたままとなっている。その開きは30%前後になっていると推定できる。一部でも輸入鋼材を使用する体制を取らない限り、鋼…続き
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