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該当記事:190,846件(1841~1860件表示)

2025年3月3日

米国発日本向けコンテナ、12月は0.5%減の5.4万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが2月27日に発表した、2024年12月の米国発日本向けのコンテナ輸送量(最終仕向け国ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比0.5%減の5万372続き

2025年3月3日

BW・LPGの24年通期、最終利益2割減の3億9500万ドル、運賃下落が影響

 大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGの2024年通期決算は、最終利益が前年比17%減の3億9487万ドルとなった。スポット運航と定期貸船による運航事業、プロダクト・サービス続き

2025年3月3日

関西ペイントマリン、CO2排出削減支援システムを展開、解析に基づき最適塗料を提案

 関西ペイントマリンは、就航船のバイオファウリング(海洋生物の付着)データを中核とした二酸化炭素(CO2)排出削減支援システム「Paintソムリエ-QUANTUM PASS」を新た続き

2025年3月3日

MSC、北米航路「MUSTANG」を一時休止、他航路に船腹量振り分け

 MSCは、太平洋横断コンテナ航路を一部改編すると発表した。現在のマーケット環境を踏まえ、アジアと米国西岸北部・カナダを結ぶ「MUSTANG」を一時的に休止し、他の航路に船腹量を振続き

2025年3月3日

ENEOSオーシャン、組織変更

 ENEOSオーシャンは4月1日付(廃止については3月31日限り)で本社組織の一部を改廃する。企画部、経理財務部、システム部を廃止し、「企画経理部」を設置する。総務部、人事部を廃止続き

2025年3月3日

GTTのLNG船新造需要予測、29年までに追加で最大75隻と試算、高水準継続

 LNGタンクのライセンサーであるフランスGTT社は、2月21日発表した2024年業績会見の中で、2029年までに今後稼働予定の液化プラント向けにLNG船最大75隻の新造需要が追加続き

2025年3月3日

北米主要11港、24年は13%増と好調、コンテナ取扱量

 北米主要11港の2024年のコンテナ取扱量(実入り・空コンテナ合計)は、前年比13.2%増の5417万TEUと好調に推移した。実入り輸出は4.4%増の1106万TEU、実入り輸入続き

2025年3月3日

ボルチック取引所/ベソン、ドライバルク用船質問票を刷新

 英国のボルチック海運取引所と米国の海運管理システム・船舶関連データ大手ベソン・ノーティカルは2月27日、ドライバルク船の用船質問票「Baltis99」の最新版を共同発表した。 続き

2025年3月3日

ロッテルダム港、24年は3%増の1382万TEU、欧州の消費拡大

 欧州最大のコンテナ港湾であるオランダ・ロッテルダム港の2024年通年(1~12月)のコンテナ取扱量は、前年比2.8%増の1382万TEUとなった。賃上げやインフレ率の低下に伴う欧続き

2025年3月3日

江蘇海通海洋工程、64型バルカー本格参入後に受注急拡大、中国船社向け2隻追加

 中国民営の江蘇海通海洋工程が6万4000重量トン型バルカーの受注を急拡大している。江蘇海通海洋工程は、同国船社の寧波海運から64型バルカー2隻を2027年納期で追加受注した。寧波続き

2025年3月3日

CMBテックの24年通期、純利益8億7100万ドルで微増、タンカー売却益が寄与

 ベルギー船社CMBテック(旧ユーロナブ)の2024年通期決算は純利益が前年比1%増の8億7083万ドルとなった。売上高は前年比24%減の9億4025万ドル、営業利益は同3%増の1続き

2025年3月3日

住友倉庫など6社、女性活躍推進へ意見交換会

 住友倉庫は2月27日、同社を含む倉庫・物流事業者6社で、女性の活躍推進をテーマとした意見交換会を開催したと発表した。開催日は21日。6社合同の意見交換会はサステナビリティ推進の取続き

2025年3月3日

名村造船所、女性推進「えるぼし企業」に認定

 名村造船所は2月26日、女性活躍推進企業として「えるぼし認定」を取得したと発表した。評価項目のうち「採用」「労働時間の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の4項目で認定続き

2025年3月3日

NNPC・ステナバルクら、タンカー合弁事業を立ち上げ、ナイジェリアなど焦点

 ナイジェリア国営石油会社(NNPC)傘下のNNPCシッピングとスウェーデン船社ステナバルク、ナイジェリア内航船社キャバートンマリンは2月25日、原油や石油製品、LNG輸送をナイジ続き

2025年3月3日

四日市港、臨港道路計画で最適ルート検討、港湾計画へ位置付け目指す

 四日市港管理組合と国土交通省中部地方整備局四日市港湾事務所は2月26日、「第3回四日市港臨港道路幹線に関する検討会」を開催した。四日市港臨港道路計画の検討ルート案と各ルート案の比続き

2025年3月3日

船技協、ダイナミックマップ研究会第2期の第3回会合

 日本船舶技術研究協会(船技協)は2月26日、船舶海洋分野の「ダイナミックマップ」を検討する、産学官による第3回研究会(フェーズ2)を19日に開催したと発表した。大学、企業、団体、続き

2025年3月3日

WinGD、メタノール焚き主機の初号機を納入へ

 WinGDは2月26日、メタノール燃料焚き主機「X-DF-M」の初号機の工場試験と型式承認試験を完了したと発表した。10シリンダー、ボア92㎝の「X92DF-M」は、コスコシッピ続き

2025年3月3日

堺泉北港、新型ストラドルキャリアを導入、燃費改善でCO2削減にも貢献

 大阪府・堺泉北港の港湾運営会社である堺泉北埠頭会社は2月20日、同港の助松コンテナターミナル(CT)で新たなストラドルキャリアを導入したと発表した。  堺泉北埠頭会社は、助松C続き

2025年3月3日

ジェミニ、北米東岸航路「TP11/US1」を改編

 マースクとハパックロイドによるジェミニ・コーポレーションは3月から、アジア―北米東岸航路「TP11/US1」を改編する。米国のチャールストン港をサバンナ港の前に寄港する。  新続き

2025年3月3日

国交省港湾局、メタノール供給拠点方策で骨子案

 国土交通省港湾局はこのほど、2月19日に開催した「メタノールバンカリング拠点のあり方検討会(第3階)」の資料を公表した。その中で、メタノールバンカリング拠点のあり方検討会のとりま続き