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該当記事:190,557件(185601~185620件表示)

1999年11月19日

海外生産品の出荷業務は個別対応で/東洋インキとサカタインクス、広範提携

東洋インキ製造(本社=東京都)とサカタインクス(同=大阪市)は、来年4月から生産などにおいて国内外で広範な業務提携を行う。ただ、海外での生産品の出荷業務については「現行どおり個別に続き

1999年11月19日

ダイハツディーゼル、増収増益

ダイハツディーゼルの2000年3月期中間決算は、主力の船舶用機関が落ち込んだものの陸用機関が伸長し、売上高173億5,700万円と前年同期に比べ横ばいとなり、金融収支の好転で増益と続き

1999年11月19日

アフラマックス型を定期貸船/飯野海運、現代石油に1年

飯野海運はこのほど、韓国の現代石油とアフラマックス型タンカー“PINE VENTURE”の定期貸船契約を決めた。現代石油と長期の用船契約を結ぶのは初めて。期間は99年12月以降1年続き

1999年11月19日

徳島工場を年内閉鎖、3工場体制に/新来島どっく、内航修繕業の不振で

新来島どっくは中小型船の修繕を専門としている徳島工場を、年内で閉鎖する方針を固めた。労働組合に提案し、交渉中。 同社は大西工場、広島工場、波止浜工場、徳島工場の4工場体制を敷いてい続き

1999年11月19日

欧米6社で48隻のVLCCプール構想/日本郵船、商船三井にも参加要請

国際的なVLCCプール構想が持ち上がっている。ユーロナブが中心になってフロントライン、A.P.モラー、オーバーシーズ・シップホウルディング・グループ(OSG)、クラウス・オルデンド続き

1999年11月19日

“スーパースター・ジェミナイ”改装

スタークルーズが運航するクルーズ客船“スーパースター・ジェミナイ”(1万9,089総㌧、乗客定員900人)の船内改装が約800万㌦をかけて行われた。新しいカラー・テーマに合わせ、カ続き

1999年11月19日

5,500TEU型2隻の追加建造計画/ヤンミン、欧州航路用に計7隻

台湾船社、ヤンミン・マリン・トランスポートは5,500TEU型コンテナ船2隻を追加建造する方針だ。年末までに発注する予定。 ヤンミンは昨年7月、速 力25.9ノットの5,500TE続き

1999年11月19日

ロッテルダム港のラック副総裁が講演/東京港との姉妹港提携10周年記念

東京都港湾局とオランダのロッテルダム市港湾局(RMPM)は1989年4月に姉妹港提携を結び、今年で10周年となる。両港はこれを記念し18日、「21世紀に向けた物流システムの変革」を続き

1999年11月19日

KTXサービスで東京に寄港開始/OOCL、輸入貨物の輸送需要に対応

OOCLは日本/高雄・香港・塩田航路(KTXサービス)の寄港地に東京を追加する。第1船は24日に東京に寄港し、以後、毎週水曜日に定期寄港する。高雄、香港、塩田と東京をダイレクトに結続き

1999年11月19日

新造船“Clifford Maersk”がAE1就航へ/マースク、6,600TEU型シリーズ10隻目

マースクは今月下旬、オデンセ造船所で建造中だった6,600TEU型新造コンテナ船“Clifford Maersk”(写真)をアジア/欧州航路サービスの一つ、AE1サービスに投入する続き

1999年11月19日

アジア/南ア・南米東岸航路の協調協定/ヤンミン・COSCO、6カ月延長

ヤンミンとCOSCOは、アジア/南アフリカ/南米東岸航路におけるサービス提携を11月以降、半年間延長した。今年4月以降、ヤンミンは同航路でCOSCOからスロットチャーターを実施して続き

1999年11月19日

自動操船装置を開発、4隻に納入/日立造船、航路/定点保持機能

日立造船は自動操船装置を開発、これまでに4隻に納入した。自船位置保持装置の実績をベースに、同社技術研究所の流体制御技術で発展させ開発した。2軸2舵用。 自動操船機能として、指 定航続き

1999年11月19日

減収増益、営業利益14.8%減/日通、航空以外は軒並み減収

日本通運の2000年3月期中間決算は、売上高6,173億8,600万円(前年同期比3.5%減)、営業利益90億1,100万円(同14.8%減)、経常利益140億5,100万円(同3続き

1999年11月19日

国際港湾協会・協力財団、事務所移転

国際港湾協会(IAPH)と国際港湾協会協力財団の両事務局は事務所を移転し、12月13日から新事務所で業務を開始する。 新事務所の住所、電話は次のとおり。▼ 新住所=〒105-002続き

1999年11月19日

OSCC、来月10日に研修員の閉講式

海外造船協力センター(OSCC)は12月10日、横浜市で第4期船舶安全・海洋汚染防止コースの閉講式を行う。発展途上国から18カ国・19人の研修員が1月から研修課程を行っている。

1999年11月19日

世界初の国際海事大学連合発足/7商船大学が結集、船員教育を均質化

世界5大陸の7商船大学による国際海事大学連合(IMAMU)が発足した。11月11〜12日、トルコのインスタンブールに世界で初めて7商船大学の代表者が一堂に会し、結成した。  国際的続き

1999年11月19日

港湾整備や料金体系などを共同検討/東京港とロッテルダム港、共同声明採択

東京都港湾局とオランダのロッテルダム市港湾局は17日、東京で姉妹港提携10周年ワークショップを開催し、両港で今後の共通の課題などについて検討および情報交換を行う共同声明を採択した。続き

1999年11月18日

売上高220億円・7%減、経常益2%減/サノヤス、年間配当は5円継続

サノヤス・ヒシノ明昌の2000年3月期中間決算は、売上高220億3,500万円(前年同期比7.3%減)、経常利益9億5,400万円(同2.3%減)だった。新造船引き渡しが前年中間期続き

1999年11月18日

各地区協会と地方運輸局で話し合いへ/日港協の尾崎会長、規制緩和問題で

日本港運協会の尾崎睦会長は17日、常任理事会後の記者会見で、規制緩和問題について「疑問点や質問は各地区の港運協会と地方運輸局とが来年1月まで直接話し合い、その結果を受け、2 月から続き

1999年11月18日

SIREシステムの利用を提唱/インタータンコ、検船頻度低減

インタータンコ(国際独立タンカー船主協会)のウェスティ・ホーグ会長(レイフ・ホーグ会長=写真)は16日、東京で記者会見し、激増する検船の回数を減らし、タンカーを円滑に運航するため、続き