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該当記事:190,557件(184261~184280件表示)

2000年2月28日

行き足落とさずスピードの経営目指すと抱負/4月1日付で﨑長副社長が社長に就任

川崎汽船の社長に﨑長保英副社長が4月1日付で昇格、新谷功社長は代表権のある会長に就任する。25日に開催した定例取締役会で決定した。両氏は25日に記者会見し、新谷社長は「当社は現在、続き

2000年2月28日

「船舶燃料重油のデータ集」刊行/商船三井、25日から販売開始

商船三井は技術部技術研究所が実施した約3,000件の燃料油サンプル分析をもとにした「船舶燃料重油のデータ集/最近の燃料油地域別性状について」を刊行、25日から販売を開始した。価格は続き

2000年2月28日

売船処分で海運業からの撤退を検討/台湾・ファーイースタン・サイロ

本紙の香港特約記者によると、台湾のファー・イースタン・サイロ・アンド・シッピング・コーポレーション(FESSC)は海運事業からの撤退を検討しており、保有しているパナマックス・バルカ続き

2000年2月28日

VLCCで最大3年間のCOA商談/CPC、西アフリカ積み原油輸送

中国石油(CPC)は、西アフリカ積み台湾向けの原油輸送を対象とした28万5,000重量㌧型VLCCのCOA(数量輸送契約)商談を実施している。期間は1年プラス・オプション1年プラス続き

2000年2月28日

韓中トレード、今年は100万TEU台に/韓国海洋水産部、新規開設ラッシュの動き

韓国海洋水産部(MOMAF)は、今年の韓国/中国定期航路の荷動きが100万TEUの大台を超えて110万TEUになる、と予測している。この水準は前年に比べて約19%の伸び率となるが、続き

2000年2月28日

三星重工、営業利益5,823億ウォン見込む

韓国の三星重工は1999年決算(1〜12月)で、5,823億ウォンの営業利益を見込んでいるが、三星自動車株式と発電/ディーゼル関連の特別損失を計上することで純利益は85億ウォンとな続き

2000年2月28日

台湾の大統向け48型BC1隻受注/サノヤス、2001年末納期で契約

サノヤス・ヒシノ明昌は、台湾船主向けに4万8,000重量㌧型バルカー1隻を受注、このほど契約に調印したもようだ。情報筋によると、発注者は大統海運(Tatong Marine)、仲 続き

2000年2月28日

ハンブルク港、5.4%増の374万TEU/アジア向けの回復でインバランスも解消

ドイツのハンブルク港マーケティング・広報協会によると、ハンブルク港が昨年取り扱った海上貨物は8,100万㌧で前年に比べ520万㌧増加した。伸び率は6.8%。内訳はバルク貨物が3.9続き

2000年2月28日

三井リース、事務所移転

三井リース事業は、三井リース・シッピングなどの関係会社4社とともに、本社事務所を移転する。新事務所での業務開始日は3月6日。  三井リース事業の新事務所の住所、連絡先は次のとおり。続き

2000年2月28日

川崎重工、新社長に田﨑専務が昇格/「フレキシブルな体質を構築」と抱負

川崎重工は25日、田﨑雅元・代表取締役専務が代表取締役社長に昇格する役員人事を発表した。亀井俊郎・代表取締役社長は取締役会長に就任する。同日記者会見した亀井社長は、新社長に田﨑専務続き

2000年2月28日

日中航路サービスで北九州に寄港開始/中儲大連、3月13日に初寄港

中国船社、中儲大連貨運公司(CMST Dalian Corp.、日本総代理店=日裕海運)は、日中コンテナサービスの寄港地に北九州港を追加する。第1船は3月8日に青島を出港し、1 3続き

2000年2月28日

SEA JAPAN「21世紀の物流と海運」プログラム

▼4月5日に東京ビッグサイトで開催される“SEA JAPAN 2000”の講演会「21世紀の物流と海運」のプログラムが決まった。内容は次のとおり。  ▼10:00〜10:05 開会続き

2000年2月28日

中国の成長を懸念、造船比率低下へ/韓国の造船大手、再び多角化路線

韓国の造船大手が造船比率の低下を推し進めようとしている。現代重工は中長期経営計画で、過半数を超えている造船比率を2010年までに25%前後まで低下させていく方針を明らかにしているほ続き

2000年2月28日

日本船主責任相互保険組合、人事異動

(4月1日) ▼参与<総務部長> 小森章三(総務部長) ▼業務総括部付部長 金井達夫(業務総括部長代理) ▼福岡出張所長 鈴木正博(神戸支部長代理) ▼東京外航契約部長代理続き

2000年2月25日

VLCC市況の先行きに強気の見通し/産油国の増産と米国の買い付け予想

VLCC市況の先行きに強気の見通しが広がっている。同市況は船腹需要増から予想以上に堅調な展開が続いているが、もう一段上昇するためには産油国の増産と米国の原油買い付けが必要不可欠とみ続き

2000年2月25日

老朽タンカーの代替船建造計画を具体化/ペトロブラス、2006年までに15隻発注

ブラジル国営石油ペトロブラス(PEETROBRAS,Petroleo Brasileiro S.A.)が、新造整備に動き出した。老朽タンカーのリプレースのため、2000年から200続き

2000年2月25日

ハンディサイズは用船料高・運賃安/燃料油高もありオペレーターは苦戦

ケープサイズ・バルカーなど大型船市況の上昇を受けて、ハンディサイズ・バルカーの用船料も回復してきた。オーナーは強気の姿勢に転じているが、一方で同船型を対象とした運賃面の市況回復は遅続き

2000年2月25日

タンカーの安全確保で協力/日/EU運輸協議、港運問題も議題

日本とEU(欧州連合)は23日、ベルギーのブリュッセルで、運輸全般について、ハイレベル協議を開催した。海運分野では昨年末の“エリカ”号事件を踏まえ、サ ブスタンダード船を特定するた続き

2000年2月25日

99年は36万5,000TEU、18.9%増/日韓航路、輸入制限撤廃で日本出し激増

1999年の日本/韓国航路のコンテナ荷動きは、36万5,000TEUとなり、前年に比べ約5万8,000TEU増えた。伸び率は18.9%。日本出し貨物は96年以来、前年比マイナスを続続き

2000年2月25日

人工島間の陸路網整備、新規51.5億円/大阪港予算、大水深CTは57.7億円

大阪市港湾局は来年度当初予算案で各人工島間の陸路網整備に向けて、新規に夢洲トンネル(仮称、夢洲<北港南地区>/咲洲<南港>)整備で18億3,400万円、北港テクノポート線(咲洲/此続き