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該当記事:190,731件(18401~18420件表示)

2023年3月13日

日本郵船、秋田県に1000万円寄付

 日本郵船は10日、八郎湖(秋田県)の水質改善と環境保全を目的に、秋田県に1000万円を寄付したと発表した。寄付金は秋田県が八郎湖の水質保全対策を推進する「八郎湖わがみずうみ創生事続き

2023年3月13日

古野電気、風力発電展に出展

 古野電気は15日〜17日に東京ビッグサイトで開催される「第11回国際風力発電展〜WIND EXPO 2023」に出展する。「安全・安心の洋上風力発電事業と漁業との共生」をテーマに続き

2023年3月13日

マースク、IMEA地区で戦略加速、西・中央アジアとアフリカを統合

 マースクは7日、西・中央アジア地区とアフリカ地区の市場を統合し、新たにIMEA(インド・中東&アフリカ)地区としてインテグレーター戦略を加速する方針を示した。IMEA地区担当のマ続き

2023年3月13日

待機コンテナ船、337隻・168万TEU、中大型船でドック入りが増加

 海事調査会社アルファライナーによると、2月27日時点で待機状態にあるコンテナ船は337隻、船腹量ベースで167万9935TEUとなった。2月13日時点から隻数は29隻減少したもの続き

2023年3月13日

“飛鳥Ⅱ”2023年4月〜6月新スケジュール発表

 郵船クルーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 弘之)は“飛鳥Ⅱ”(5万444トン)の4〜6月の新スケジュールを発表した。今回発表したのは、4月〜6月発の全16コース。電気続き

2023年3月13日

NK、ClassNKアカデミーの開催計画を公開

 日本海事協会は10日、2023年度のClassNKアカデミー(集合研修)の開催計画を公開したと発表した。今年度の開講予定コースやスケジュール、申込方法について、ClassNKアカ続き

2023年3月13日

シーリード、豪州/インド間で新サービス

 シンガポールの新興コンテナ船社シーリード・シッピング(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月下旬から、豪州とインド、パキスタンを結ぶ「ASIA(new Australia to 続き

2023年3月13日

“飛鳥Ⅱ”2024年世界一周クルーズ発表

 “飛鳥Ⅱ”(5万444トン)を運航する郵船クルーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 弘之)は初代飛鳥から数えて通算23回目となる「2024年世界一周クルーズ」を発表した。続き

2023年3月13日

MAN、コンテナ船9隻にメタノール焚き機関

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は9日、現代三湖重工業とHJ重工業(旧韓進重工業)が韓国船社HMM向けに建造する9000TEU型コンテナ船9隻向けに、メタノール二元燃料(続き

2023年3月13日

博多港・CNP計画案を公表、40年度にCO2排出実質ゼロへ

 福岡市は9日、「博多港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案」を公表し、パブリックコメントを開始すると発表した。13日から4月12日まで意見を募集する。同計画案では、博多続き

2023年3月13日

学生海洋ビジネスアイデアの受賞決定

 神戸市、静岡市、横浜市の3市は3日、共催して行った「学生海洋ビジネスアイデアコンテスト」の受賞アイデアが決まったと発表した。  最優秀賞アイデアは「生分解性プラスチックと遺伝子続き

2023年3月13日

小門造船鉄工、「小門造船」に社名変更

 下関でタグボートなどの製造・修理を手掛ける小門造船鉄工は3月1日付けで社名変更した。「小門造船鉄工株式会社」から「株式会社小門造船」とした。役員体制の変更はない。 【役員体制】続き

2023年3月13日

清水港、2月は15%減の3.2万TEU

 静岡県清水港管理局が7日公表した、清水港の2月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比14.6%減の3万1587TEUだった。8カ月連続で減少した。輸出が11.6%減の1万7524TE続き

2023年3月13日

【青灯】脱炭素化と石炭船事業

◆本紙で連載中の「ドライバルク専用船事業の展望」で、邦船社の石炭船事業担当者の方々に同事業の今後の見通しと各社の方針を伺った。今後の電力炭輸送需要の見通しについては、脱炭素化の流れ続き

2023年3月10日

中古EVの海上輸送が将来の課題、船社は安全確認手法を検討

 電気自動車(EV)の普及拡大が見込まれる中で、中古のEVの海上輸送をどのように行うかが将来の課題になる。中古車輸送関係者によると、RORO船(自動車船)・コンテナ船運航船社は現在続き

2023年3月10日

三菱重工、もがみ型護衛艦4番艦“みくま”竣工

 三菱重工業は7日、防衛省向け護衛艦“みくま”を長崎造船所長崎工場で引き渡した。3900トン型「もがみ」型護衛艦の4番艦で、昨年12月には3番艦“のしろ”を引き渡している。 【主続き

2023年3月10日

【ログブック】堀田治・国土交通省港湾局長

「国際クルーズが復活しました」と話すのは国土交通省の堀田治港湾局長。「今月1日にはクルーズ客船“アマデア”が清水港に入港し、全国的にもメディアなどで取り上げられました。“ダイヤモン続き

2023年3月10日

米国小売り輸入、2月を底に荷動き回復へ、6・7月は200万TEU超え予想

 米国の小売り関連コンテナ輸入は、2月を底に夏場にかけて回復していく見通しだ。全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における今後の小売り関連コンテナ輸入続き

2023年3月10日

《連載》燃料転換どう読むか③、対応技術は10年内に確立か、規則作りも進展、ライフサイクル評価必須に

 新燃料の普及で大きなポイントとなるのが技術開発とルール整備だ。  まずは技術。新燃料には、主機と補機、船上での貯蔵、バンカリングなどのさまざまな観点から技術開発の課題が存在して続き

2023年3月10日

《連載》造船業の戦略転換④、経営の目利きがデジタル格差生む

 船舶は脱炭素化とデジタル化によって、過去に経験したことのない姿に変わろうとしている。想定以上に複雑化・高度化する船舶だが、その建造を担う造船所では、想定より早い段階で設計も製造現続き