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2001年4月12日
商船建造への影響避けＦＰＳＯ陸上建造現代重工、「ＨＩ—ＣＩＭＳ」今夏本格稼働 韓国の現代重工は世界で初めてＦＰＳＯ（浮体式石油生産貯蔵積出設備）の陸上建造を実施する。商船建造への影…続き
ＰＳＡ、広州港湾局と合弁設立 大連、福州に続き、バース運営 シンガポールのＰＳＡコーポレーションは10日、中国の広州港湾局（Guangzhou Harbour Bureau）と…続き
国土交通省、シンボルマーク制定 国土交通省はＣＩ（コーポレート・アイデンティティ）活動の一環として、シンボルマークを制定した。 制定にあたっては候補４案について職員の投票が行…続き
港湾福利厚生施設改善へ臨時の拠出金 トン当たり１円、２カ月間で4,700万円 日本港運協会、日本船主協会港湾協議会、外国船舶協会の３者は３日、コンテナターミナルの福利厚生施設（…続き
佐伯重工で36型プロダクト船を建造へ尾道造船の濱根社長、ＢＣとの２船型で営業 尾道造船は、佐伯重工で建造する新しい船型として３万6,000重量㌧型プロダクト船を開発、このほど営業活…続き
2001年4月11日
欧州向けに6,700ＴＥＵ型４隻受注 大宇造船、2003年納期で契約 情報筋によると、韓国の大宇造船工業は、欧州船社向けに6,700ＴＥＵ型コンテナ船４隻を受注し、このほど造船…続き
“にっぽん丸”、神戸から世界クルーズ 商船三井客船のクルーズ船“にっぽん丸”が13日、神戸港から100日間の世界一周クルーズに出航する。12日に東京港を、13日午後５時に神戸を…続き
海運自由化阻害要因12項目を提示 ＡＰＥＣ海運関係国会合 アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）は２〜６日の５日間、ブルネイのバンダルセリブガワンで運輸作業部会（ＷＧ）を開いた。…続き
内外トランス、インドネシアに現法設立 日本向けサービス強化、日系専業者で初 内外トランスライン（本社＝大阪市、戸田徹社長）は海上混載サービス強化の一環で、１日にインドネシアのジ…続き
「現代物流概論」新刊 成山堂書店は、企業物流を中心に現代の物流を広く解説した「現代物流概論」（國領英雄編著）を発刊した。 ロジスティクスが物流にとって代わったかのようにみられ…続き
ＬＣＬ貨物の木材梱包材検疫強化へ豪州政府、７月１日から本格実施 豪州の検疫当局は今年７月１日からＬＣＬ貨物の木材梱包材の検疫体制を強化する。コンテナなどに使う木材梱包材、ダンネージ…続き
横浜航空貨物ターミナル、2000年度実績 横浜航空貨物ターミナル（横浜港山下ふ頭）の2000年度貨物取扱実績は、輸出入合計で前年度比11.6％増の５万7,650㌧となり２年連続で前…続き
大阪港、昨年のコンテナ取扱量は過去最高 11月累計で15.8％増・133.6万ＴＥＵ 大阪港の昨年１年間の外貿コンテナ取扱量は個数、トン数とも過去最高の95年（135万353Ｔ…続き
NorthMerchantにＰ＆Ｏ出身役員 英国／アイルランド間で定期航路を運営するNorth Merchant Ferries は、貨物セールス部門担当ダイレクターにディラン…続き
ネシア発日本５大港向け直行便本格化内外トランス、九州向けは星港経由で 内外トランスラインは別項のとおり、インドネシアに現地法人を設立したが、これを機に５月から週１便のインドネシア発…続き
１〜３月は386隻、前年同期比25隻増 ＰＧ積みＶＬＣＣのスポット成約数 今年１〜３月のペルシャ湾積みＶＬＣＣのスポット用船成約数は386隻となり、前年同期の361隻から25隻…続き
ライクス・ラインズ、自前の通関業務も 今月から開始、米国や英国、ブラジルで アメリカーナ・シップス傘下のライクス・ラインズは今月15日から米国、英国、メキシコ、ブラジル各国で自…続き
旭硝子、国内外でディスプレイ用増産新中期計画、関西工場のＰＤＰも増強 旭硝子は2001年度から３年間の新中期経営計画で、大型ＴＶ用フラットガラスなど今後も需要拡大が見込まれるディス…続き
HSD to build 100 marine engines this year South Korea's HSD Engine plans to build about 1…続き
３月のＰＳＣ、21隻が航行停止処分 国土交通省海事局が10日発表した３月分ポート・ステート・コントロール（ＰＳＣ）結果によると、航行停止処分を受けたのは21隻だった。 ３月分…続き
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