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2000年7月21日
9月に東京で日本と韓国、中国の3カ国による「北東アジア港湾局長会議」が開催される。第1回目となる今回の会議は関係者の交流促進を第一に、各国の港湾開発について情報交換する。 これま…続き
川崎汽船は19日、VLCC“SUMIDAGAWA”(26万9,000重量㌧、92年建造)がシンガポール沖を航行中に船底接触事故を起こしたとの想定で、タンカー油濁事故対応演習を行った…続き
インド国営のシッピング・コーポレーション・オブ・インディア(SCI)はこのほど、保有しているVLCC“KANCHENJUNGA”(75年竣工、28万3,878重量㌧型)を シンガポ…続き
韓国で製造されたスルザーRTA84T/84T−B型ディーゼルエンジンでクラック発生が問題になっているが、クラック発生は主軸受ガーダー(main bearing girder)で台数…続き
大阪市の第3セクター、大阪港トランスポートシステムは19日、北港テクノポート線(コスモスクエア/新桜島間)鉄道事業の許可申請を運輸大臣に行った。市 街地側と北港南地区など人工島との…続き
尾道造船は、新開発の5万2,800重量㌧型バルカーの受注好調に伴い、2002年末までの新造工事を確保した。濱根義和社長が本紙インタビューに応じ、明らかにした。同社は昨年10月にハン…続き
2000年7月19日
運輸省の川島毅港湾局長は18日の就任会見で、港湾整備について「現在の事前評価、再評価に加え、事後評価もやっていくべきだと考えている。真に必要な社会資本を国民の信頼を得て、重 点化と…続き
25人のメンバーで構成する香港ITミッションが24日来日し、日本の主要IT(情報技術)企業を訪問、ビジネスでの協力関係の可能性を探るとともに、香港と日本のITの発展に向けて意見交換…続き
常石造船はこのほど、トルコ船主のヤサ(Yasa)グループ向けに5万2,000重量㌧型バルカー2隻を追加受注した。三菱商事の仲介による。納期は2002年後半となるようだ。昨 秋初成約…続き
国際海上輸送サービスを強化中の阪急交通社は西日本地区での新海上混載サービスとして、9月から大阪港発/ロサンゼルス向けの自社海上混載サービスを開始する。現在、ロス向けは他社とのコ・ロ…続き
中国船舶工業集団公司(中船集団:CSSC)の今年上期(1〜6月)生産額は58億6,000万元(1元=13円)だった。中国海事ニュースによると、前年同期比2.4%の微増で、新 造船の…続き
韓国の三星重工はこのほど、カナダ船主シースパン・シッピング向けに4,050TEU型コンテナ船6隻を追加受注した。三星は昨年、シースパンから同型コンテナ船4隻を受注しており、同 契約…続き
日本造船工業会の亀井俊郎会長は18日の定例会見で、「経済理論から外れた造船所の支援は問題がある」「半期で1,000万総㌧を超える受注とその内容に問題がある」ことから、今後も韓国に対…続き
運輸省は2000年版「日本海運の現況」(海運白書)を発表した。21世紀の海事産業を展望し、「海事産業は、海運、船員、造船、保険など多くの関連産業がクラスター(有機的な産業の塊)を成…続き
ペルシャ湾積みのVLCC運賃は、韓国向けの一部の成約でWS100を割り込んでいる。韓国向けの場合、5月下旬から約2カ月間にわたってWS100を突破する異例の超高値成約が続いていたが…続き
チップ専用船の需給バランスがタイト感を強めている。邦船各社が供給過剰から老齢船の処分を進めてフリー船が減少してきた中、好調な紙生産を反映して日本向けが増加し、韓国、台湾、インドネシ…続き
欧州/南米東岸航路でコンテナ船によるウイークリー・サービスを実施するコンソーシアム、VSA3グループは新たに1ループを追加し、サービス強化を図った。ただし、新 ループは1,100T…続き
大阪港カーフェリー活性化協議会(阿部哲夫会長)は17日の協議会で、南港フェリーターミナル/USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)間の海上アクセス問題を協議したが、結論を持ち越し…続き
内外トランスライン九州営業所(北九州市門司区、乾襄二取締役所長)はこのほど、新たな輸出混載サービスとして、北九州港から釜山および同経由の青島、大連、新港、上海向けサービスを始めた。…続き
中国船舶報によると、蕪湖造船所は7月12日、ギリシャ船主向けに2万7,000重量㌧型レークサイズ・バルカー2隻を契約し、近く契約が発効するという。2隻は27型バルカーのシリーズ3隻…続き
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