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2000年10月13日
中国はＴＳＬの国際航路誘致に前向き 谷野海技局長、上海港務局長と会談 運輸省海上技術安全局の谷野龍一郎局長（写真）は９日、上海で陸・港務局長と会談し、テクノスーパーライナー（Ｔ…続き
新造船発注１+２／リセール購入１公表ＯＭＩ、今年第３四半期決算大幅利益 米国のＯＭＩコーポレーションは11日、2000年第３・四半期決算（７〜９月）を発表した。その中で、ブローカー…続き
韓国の大東造船、労使交渉妥結 韓国の大東造船が長い労使紛争に幕を下ろした。同国からの報道によると、労組が９日実施した投票で出席者の72％が合意案に賛成を投票し、10日に労使が調…続き
神戸港基点に新車の海上輸送開始日産自動車、２隻で各週３便寄港 日産自動車は今月16日から神戸港を基点とした関西圏への新車の海上輸送を開始する。日産プリンス海運（本社＝神戸市、長手裕…続き
ＶＬＣＣ２隻、大型コンテナ船７隻など９月の輸出船契約、19隻・116万総㌧ 日本船舶輸出組合が12日発表した2000年度９月の輸出船契約実績は、19隻・116万2,000総㌧（対前…続き
鉱石専用船“CHIRIBETSU”を売船 日鉄海運、ギリシャ船主に1,600万㌦強 日鉄海運は鉱石専用船“CHIRIBETSU”（19万7,522重量㌧、86年三井建造）を売船…続き
四半期ベースで9,000本超、取引急拡大 ＩＡＳ、コンテナ交換サイト“InterBox” インターネット上でコンテナの交換ならびにコンテナ管理サービスを提供する米国のインターナ…続き
中国人船員の“囲い込み”模索 ＩＴＦ、今月末から中国に代表団派遣 国際運輸労連（ＩＴＦ）は今月30日から来月７日にかけて中国に代表団を派遣する。ＩＴＦのスチュワート・ハワード事…続き
神戸港、アジアにセールスミッション 神戸港は10〜11月にかけて官民合同のシニア、ジュニアの両ポートセールスミッションをアジアに派遣する。神戸市港湾整備局の山本信行局長を団長と…続き
2000年度上期累計660万総㌧、38％増輸出船契約、年間1,000万㌧突破が確実 国内造船所の2000年における輸出船契約量は、97年以来の1,000万総㌧突破が確実になった。日…続き
アルゼンチンの冷凍・冷蔵施設を買収Ｐ＆Ｏコールドロジスティクス 英国Ｐ＆Ｏグループの１社、Ｐ＆Ｏコールドロジスティクスは10日、アルゼンチンの大手食肉輸出業者、スウィフト・ア−マー…続き
東アジア航行警報会議、東京で開催 船舶に航行警報を発している東アジア９カ国の代表が会し、「東アジア地区世界航行警報会議」が24〜25日、海上保安庁水路部（東京都中央区築地）で開…続き
シェンカー・マリン・パーツ・サービス 顧客密着型の特別プロダクト シェンカーは、特別プロダクト「シェンカー・マリン・パーツ・サービス」を開始した。プロダクトの基幹センターをシン…続き
運輸施設事業団、金利改定 運輸施設整備事業団は11日、長期プライムレートの引き下げに伴い、共有船舶使用料の金利を改定した。改定後の金利は次のとおり。 ▼旅客船の建造＝年2.25…続き
2001年度の設備投資額を250億円に減額 郵船、新造発注残は長期用船含め37隻 日本郵船は2000年度550億円（船舶投資500億円）、2001年度250億円（同200億円）…続き
2000年10月12日
「運輸省案に断固反対」と日港協の尾崎会長 港運規制緩和、料金変更命令基準など 日本港運協会の尾崎睦会長（上組社長＝写真）は11日の定例記者会見で、料金変更命令の発動基準をめぐる…続き
上期は170隻・547万総㌧、36％増 建造許可、９月は26隻・73万総㌧ 運輸省海上技術安全局によると、９月分の建造許可実績は26隻・72万7,000総㌧だった。これにより2…続き
新規則、租税条約締結国は無関係 内陸輸送課税問題で日本政府確認 外航海運企業や航空企業が実施する国際複合貨物輸送のうち、米国内陸輸送部分で得た所得を米政府が課税対象にしようとし…続き
通年で200隻の大台突破は確実 西ア／米国ガルフのＶＬ成約数 西アフリカ積み米国ガルフ向けＶＬＣＣのスポット用船成約数は、今年１〜９月の累計で171隻となり、前年同期の71隻か…続き
欧州の動向注視、と高橋海交局長 ＩＭＯのタンカーダブルハル化規制で 国際海事機関（ＩＭＯ）が、２万重量㌧以上のシングルハル原油タンカーについて、①船齢25年②使用期限2015ま…続き
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