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該当記事:192,700件(161~180件表示)

2025年7月29日

年初来100隻超、小型コンテナ船が新造発注ブーム、中国造船が受注に再注力

 フィーダーコンテナ船をはじめとした小型コンテナ船が発注ブームの様相となっている。年初来に発注された1000~4000TEU型の小型コンテナ船は建造オプションを含めて110隻以上が続き

2025年7月29日

ドライバルク市況週間レポート(7月21日~25日)、ケープ3.1万ドルに続伸、年初来高値

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の25日付は、前週末比6181ドル高い3万1756ドルとなり、年初来高値を更新した。ブラジル出し中国向けの鉄鉱石やギニア出続き

2025年7月29日

【米国関税問題】自動車船、欧州出し完成車荷動き回復期待、関税交渉妥結で

 米国と欧州連合(EU)の関税交渉が27日に合意に達し、米国はEUに対する相互関税と自動車関税をそれぞれ15%へ引き下げる。米国トランプ政権が4月3日に全ての輸入自動車に対して25続き

2025年7月29日

揚子江船業、LR型プロダクト船1番船竣工、114型と75型建造

 揚子江船業グループはこのほど、建造していた11万4000重量トン型のLR2型プロダクト船と7万5000重量トン型のLR1型プロダクト船の1番船をそれぞれ引き渡したと発表した。いず続き

2025年7月29日

CKハチソン、港湾事業売却の独占交渉が終了、売却先に中国資本招聘へ

 香港の複合企業大手CKハチソン・ホールディングスは現地時間28日、港湾事業の売却について最新情報を公表した。同社は傘下の港湾事業会社ハチソン・ポーツ・ホールディングス(HPH)が続き

2025年7月29日

上海発米国向け、短期コンテナ運賃が続落、欧州は微増

 上海発米国向けの短期コンテナ運賃は先週も下落した。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、7月25日付の上海米国西岸向けの短期コンテナ運賃は前週比3.5%減の2続き

2025年7月29日

VLCC市況週間レポート(7月21日~25日)、中東―極東、再び週平均WS50割る

 中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況は軟化傾向で推移した。マーケットレポートによると、2025年第30週のWS(ワールドスケール)週平均は48.46。前週の平均WS53続き

2025年7月29日

メタノール船の配船計画最適化、グリッドが開発、三菱ガス化学が運用

 グリッドは28日、三菱ガス化学向けに、人工知能(AI)を活用した外航メタノール船配船計画最適化システムを開発し、本格運用を開始したと発表した。属人化していた配船計画業務をAIによ続き

2025年7月29日

【青灯】AIによる失敗しない働き方

◆日常生活でAI(人工知能)は身近なものになっている。先日、夏の旅行の計画を立てようと書店に行った。国内旅行のガイドブックが売られているコーナーはそれなりに混んでいて、ちょうど近く続き

2025年7月28日

新垣海事局長、造船再興を軸に海事産業強靭化へ、就任の抱負語る

 国土交通省の新垣慶太海事局長は25日に専門紙記者と懇談し、局長就任に際し、「安全運航の確保に取り組むとともに、政府の骨太の方針にも盛り込まれた造船業の再興を軸とした海事クラスター続き

2025年7月28日

日本郵船、人事異動

(8月1日) ▼技術本部統轄グループ<在マニラ><船長>(海上<船長>)丸山祐司 ▼東北電力<仙台><船長>(海上<船長>)清水 隆

2025年7月28日

ケープ市況、3万ドル超え今年最高値、豪・ブラジル出し好調

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の24日付は前日比3741ドル高い3万1429ドルとなった。6月17日以来の3万ドル超えとなり、今年最高値を更新した。オー続き

2025年7月28日

《連載》日本造船シェア2割への道<上>、シェア論復活、存在感低下の危機

 日本造船業の世界シェア回復が重要テーマとして掲げられた。建造量のシェアが10%台に落ち込み、市場の存在感低下や産業の持続可能性が危険水域に達しているとの危機感が強まる。受注獲得に続き

2025年7月28日

【ログブック】綾清隆・国際船員労務協会会長

船員配乗・船舶管理会社や海運会社から委託されて、日本商船隊の便宜置籍船に乗り組む外国人船員の労働協約交渉や教育・訓練への支援を実施する国際船員労務協会。綾清隆会長は「私は“外国人船続き

2025年7月28日

《連載》地方港への期待と課題①、荷主需要増も供給面で制約

 トラックドライバーの不足や昨年度から強化された時間外労働規制に伴う「物流の2024年問題」への対応が求められる中、対応策として陸送距離を減らすために最寄りの地方港を利用する荷主の続き

2025年7月28日

海外造船所、製品ラインアップ拡大の動き、船型拡充や新規船種参入

 海外造船所では、製品ラインアップを拡大する動きがみられる。中国造船所では、既報のとおり、江門市南洋船舶工程(JNS)が6万4000重量トン型バルカーの建造に参入したことが表面化し続き

2025年7月28日

カナデビア、メタバース上にミュージアム開設、洋上風力などを実物大で展示

 カナデビアは25日、インターネット上の仮想空間「メタバース」に「Kanadevia Virtual Museum」を開設したと発表した。通常では見学が難しい洋上風力発電やプラント続き

2025年7月28日

日本―欧州間コンテナ荷動き、3月は6%減の11万TEU

 日本海事センターが22日に公表したコンテナ荷動き統計によると、今年3月の日本―欧州間のコンテナ荷動き量は、前年同月比5.6%減の10万6365TEUとなった。日本発欧州向けの輸出続き

2025年7月28日

天草マリン同志会、船員関連や環境問題など学ぶ、90人が参加

 天草の内航船主などから成る「天草マリン同志会」(代表理事:真宝海運・大山章社長)は24日、熊本県上天草市で勉強会を開いた。三村小松法律事務所、アイテックマリン、ナカシマプロペラが続き

2025年7月28日

【ログブック】福島正男・商船三井テクノトレード社長

水素燃料旅客船“HANARIA”でシップ・オブ・ザ・イヤー2024を受賞した商船三井テクノトレード。授賞式あいさつで福島正男社長は「コロナ禍で移動制限がある中で、各社が協力して前例続き