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2025年5月9日
4月の新造船市場では、コンテナ船やタンカーなどさまざまな船種の成約があった。特にコンテナ船やタンカーでは、米国政権の中国船措置の方針に伴う追い風もあり、韓国造船大手の受注増加が鮮…続き
ケミカル船大手オドフェルの2025年1~3月期決算は、純利益が前年同期比49%減の3440万ドルとなった。売上高は前年同期比9%減の2億7670万ドル、EBITDA(金利・税・償…続き
日本郵船は8日、2026年3月期の通期経常利益予想を2550億円と発表した。コンテナ船運賃市況の高騰が一服することで前期比2358億円の減益となるが、安定収益の積み上げが寄与する…続き
上海国際港務集団が7日までに明らかにした上海港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比7.7%増の450万1000TEUとなった。4カ月連続の増加となり、400万TEU超えは2カ月連…続き
国土交通省海事局はこのほど開いた船員養成・就業拡大に向けた訴求強化戦略策定検討チームの初会合で、委員による意見交換を実施した。若年層に対する訴求について、「業界団体がそれぞれ活動…続き
英国市場の先週末2日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズが反発し、パナマックスが反落した。スープラマックス/ハンディサイズは続伸した。タンカーはVLCCが反発…続き
三鈴マシナリーの事業グループである三鈴エンジニアリンググループは、高い消火能力を持つ消防用消火ノズル「龍神ノズル」の販売を強化している。火元から離れた安全な場所から、大量の水を火…続き
マースクが8日に発表した、2025年1~3月期の当期純利益は、前年同期比約5.8倍の12億700万ドルとなった。コンテナ船を中心とした主力の海運事業が堅調に推移したほか、ロジステ…続き
米国通商代表部による中国関連船への米国寄港時の入港料措置について、プロダクト船社スコルピオ・タンカーはプロダクト船市場への影響は最小限に抑えられるとの見解を示す。米国の石油製品の輸…続き
丸紅は8日、エクソンモービルとの間で、米国の低炭素水素・アンモニア製造プロジェクトへの丸紅の参画とアンモニアの長期引き取りに関する契約を締結したと発表した。新エネルギー事業分野に…続き
MSCは4月28日、南アフリカのケープタウン東部と欧州・地中海を結ぶコンテナ船サービス「イースタン・ケープ・エクスプレス・サービス」を改編すると発表した。改編によりトランジット時…続き
中国船舶集団(CSSC)は4月28日、CSSC傘下の上海外高橋造船で中国産クルーズ客船として2隻目となる“ADORA FLORA CITY”が進水したと発表した。同船の工事進捗率…続き
日本郵船の2025年3月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比15.6%増の8121億円、経常利益が18.1%減の212億…続き
常石造船は8日、広島大学と2024年度共同研究成果報告会を開催したと発表した。21年目を迎えた昨年の共同研究では、「性能」「構造」「艤装」「DX」の計12のテーマについて成果を発…続き
商船三井は8日、同社運航船で勤務する船員のための包括的なウェルビーイング支援プログラム「OceanCare(オーシャンケア)」の導入を1日に開始したと発表した。専任のウェルフェア…続き
MSCとZIMは7日、アジア―北米東岸コンテナ航路の再編を発表した。米国の関税政策などの影響でコンテナ荷動きが落ち込む中、一時的に一部サービスを休止し、需給を調整する。荷動きが戻…続き
日本郵船は8日、2023年度から4カ年の中期経営計画の進捗状況を公表し、期間中の投資額を当初計画から2000億円増額して1兆4000億円にすると明らかにした。また、30年度の経常…続き
佐世保重工業は4月27日に佐世保市主催で実施された原子力艦原子力防災訓練で、施設提供に協力した。 米海軍の原子力艦から放射性物質が漏洩したこと想定して実施された訓練で、同社施…続き
川崎汽船は8日、グループ社員向けの動画コミュニケーションサイト“K”Line Withに掲載している中期経営計画の進捗と2024年度本決算についての説明動…続き
マースクは2日、コンテナカラーの刷新を発表した。同社は1975年以降、グレーを基調としたコンテナを導入してきたが、今後はマースクのシンボルカラーとなるブルーを基調としたデザインに…続き
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