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該当記事:193,606件(17701~17720件表示)

2023年8月14日

OOCL、2.4万TEU型4番船が命名、欧州航路に就航へ

 OOCLは8日、大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造された2万4188TEU型船“OOCL Felixstowe”の命名式を同日開催したと発表した。12隻シリーズの4隻目続き

2023年8月14日

エネティ、SEP船3隻を売船

 エネティは7月にSEP船3隻を総額約7000万ドルで売船したことを2023年第2四半期の決算発表で明らかにした。引き渡しは今年中に行われる予定だ。  売船したのは2014年建造続き

2023年8月14日

オーケーエム、4〜6月期の舶用は売上増

 オーケーエムの2023年4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比9%増の22億円、営業利益が57%増の2億3400万円、経常利益が44%増の2億6300万円だった。  市場区分続き

2023年8月14日

名港海運、2023年4〜6月期決算、経常益9%減の18億5600万円

 名港海運の2023年度第1四半期(4〜6月)決算は、経常利益が前年同期比9.4%減の18億5600万円、営業利益が22.2%減の13億1800万円だった。輸出で自動車部品などの取続き

2023年8月14日

国交省、客船受入高度化事業で公募

 国土交通省港湾局は8日、今年度3回目となる「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」と「クルーズの安全な運航再開を通じた地域活性化事業」の公募を開始した。両事業とも、公募締め切りは9続き

2023年8月14日

JMU、技術報告書最新号で新造船3隻など紹介

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)はこのほど、ホームページで「テクニカルレビュー」14号を公開した。  最新号では、同社が建造した新造船として自航式SEP船“Bl続き

2023年8月14日

北米主要港、上期は約2割の減少、下期に回復見込む

 北米主要港における今年上半期(1〜6月)のコンテナ取扱量は前年同期比で約2割の減少となった。2022年の上半期は、コロナ禍に伴う物流混乱を受けて、荷主が前倒し出荷を行った結果、多続き

2023年8月14日

近畿運輸局・神戸監理部、海技大で見学会

 国土交通省近畿運輸局や神戸運輸監理部などは2日、工業高校の生徒や教諭などを対象に海技大学校(兵庫県芦屋市)でシミュレータ体験や練習船“海技丸”の体験航海を行った。内航船員の確保を続き

2023年8月14日

カナダ労働大臣、労働争議の長期的解決策を検討

 カナダのシームス・オレガン労働担当大臣は現地時間9日、カナダ西岸港湾の労使交渉に関して声明を発表した。「先日の労働争議はわが国経済に深刻な混乱をもたらした。両当事者による合意はサ続き

2023年8月14日

GPIと港空研、洋上風力で共同研究

 グリーンパワーインベストメント(GPI)と港湾空港技術研究所(港空研)は8日、気象海象特性に関する共同研究に関する協定を締結したと発表した。洋上風力の普及拡大への貢献を目的とする続き

2023年8月14日

日本トランスシティ、23年4〜6月期決算、経常益16%減の21億6200万円

 日本トランスシティの2023年度第1四半期(4〜6月)決算は、経常利益が前年同期比16.0%減の21億6200万円、営業利益が3.4%減の17億7100万円だった。主力の総合物流続き

2023年8月14日

苫小牧港、第1回脱炭素化協議会を開催

 苫小牧港管理組合は8日、苫小牧市内で「第1回苫小牧港港湾脱炭素化推進協議会」を開催した。改正港湾法に基づき、カーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた検討を進めるため設立し続き

2023年8月14日

【青灯】市民権を得た2024年問題

◆トラックドライバーの時間外労働規制が適用される「2024年問題」が多くの報道で取り上げられている。テレビや新聞で解説したり、記事が何度も出て、一般の人が目にする機会が多ければ、「続き

2023年8月10日

《連載》内航キーマンインタビュー㊳、名門大洋フェリー・野口恭広社長、2024年問題で陸送事業者の利用増無料

 名門大洋フェリーは、トラックドライバーの時間外労働規制が強化される2024年問題などを追い風に輸送量を伸ばしている。2022年度はトラックと乗用車の輸送台数が過去最高を記録した。続き

2023年8月10日

ABS、MEPC80の審議結果でウェビナー

 米国船級協会(ABS)は8月23日午前10時~11時にかけて「MEPC80審議結果の報告」と題したウェビナーを日本語で開催する。  今年7月にロンドンのIMO(国際海事機関)本続き

2023年8月10日

自動車船、スペース不足がさらに深刻化へ、生産ラインに影響も無料

邦船大手の自動車船担当者によると、常態化しつつある自動車船のスペース不足が秋以降にさらに悪化する見通しとなっている。車載半導体・部品供給問題が緩和し自動車生産が回復する中で各メーカ続き

2023年8月10日

記者座談会/造船この1カ月<上>、新燃料の供給体制が重要テーマに、国際海運2050年排出ゼロ目標が確定

 IMO(国際海事機関)で国際海運からの温室効果ガス(GHG)排出量削減目標を、「2050年ごろまでにネットゼロ」にすることが正式に決まった。今後はルール作りなどが最終化に向かうが続き

2023年8月10日

【ログブック】野口恭広・名門大洋フェリー社長

「当社は2022年7月から日本プロサッカーリーグクラブのセレッソ大阪のオフィシャルパートナーを務めています」と語るのは名門大洋フェリーの野口恭広社長。スポーツチームとこうした契約を続き

2023年8月10日

関東地方整備局、横浜港CT再編で700億円増額、総事業費3800億円に

 国土交通省関東地方整備局は1日、「2023年度第1回関東地方整備局事業評価監視委員会」を開催した。その中で、横浜港国際海上コンテナターミナル再編整備事業について審議し、事業費を約続き

2023年8月10日

商船三井、海運脱炭素化センターに参画、インパクトパートナーとして

 商船三井は8日、海運の脱炭素化を推進するシンガポールの非営利団体、グローバル・センター・フォー・マリタイム・デカーボナイゼーション(GCMD、海運脱炭素化グローバルセンター)との続き