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2023年4月14日
名古屋港管理組合がこのほど公表した、名古屋港の3月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比1.0%増の22万5739TEUだった。5カ月ぶりにプラスに転じた。輸…続き
三菱グループ31社で構成する三菱・大阪関西万博総合委員会(委員長=木村千章三菱重工業常務執行役員)は10日、2025年の大阪・関西万博に出展する「三菱未来館」のパビリオンデザイン…続き
中国塗料は、5月25〜27日に今治市で開催される国際海事展「バリシップ2023」に出展する。ブース出展(A-74)では、外航船用船底防汚塗料「SEAFLO NEOシリーズ」や内航…続き
上海錦江航運(集団)(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)は5月から、自社で運航する日本/青島航路における横浜港の使用ターミナルを変更する。今月10日発表した。「本牧D4ターミ…続き
海技教育機構(JMETS)は11日、練習船“海王丸”が8日に横浜港からシンガポールへ向け遠洋航海に出航したと発表した。同船の外地への遠洋航海は4年ぶり。出航式では、約2カ月の遠洋…続き
ウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD)と、韓国のエンジンメーカーであるHSDエンジンが、メタノール燃料焚きの2ストロークエンジンの共同開発を進めている。ボア92…続き
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、「洋上風況観測ガイドブック」を公開した。洋上風況調査手法の確立において、これまで国内では整理されていなかった洋上風力発電…続き
荷役機器大手カーゴテック傘下のマックグレゴーはこのほど、招商局工業がイタリア船社グリマルディ・グループ向けに建造する9000台積み自動車専用船5隻に、RORO装置を供給すると発表…続き
― 海運業界、日本郵船に就職した経緯は。 「大学で会計学を専攻し、企業監査論という講座の非常勤講師をされていた方が日本郵船の監査役だったことが当社を知ったきっかけです。周りの…続き
コングスバーグ・マリタイムはこのほど、中国の招商局(チャイナ・マーチャンツ)傘下の揚州金陵船舶がデンマークのターンタンク向けに建造するメタノール二元燃料推進の1万5000重量トン…続き
◆新年度など節目の時には「原点」に立ち戻ろうという意識が働く。入社式を取材していると、自分が記者の仕事を選んだきっかけは何だったか、記者として何を実現していきたいか、など当時考えて…続き
2023年4月13日
船舶の運航管理システムを提供する米ベソン・ノーティカルは11日、英国の船価鑑定大手ベッセルズ・バリューを買収する意向だと発表した。ベッセルズ・バリューが持つ船舶データベースを既存…続き
神戸海洋博物館は企画展「カワサキロボット」を18日から開催する。川崎重工業の産業用ロボットをパネルと映像で紹介する。川重とカワサキロボットサービスが協力。5月21日まで。 ま…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは11日、2016年建造の6万3379重量トン型ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス級)“D…続き
国際環境経済研究所の竹内純子理事は、経済産業省の水素・燃料電池戦略協議会で示された水素基本戦略の骨子案について、「日本の産業が持つ技術に対し、どのような支援をしていくのかをブレーク…続き
山九は12日、東京港青海ふ頭の「お台場輸出入センター」の建て替え工事を竣工し、内覧式を行った。敷地面積約5600㎡、6階建て(倉庫部分5階建て)・施設面積1万6100㎡。約40年…続き
国内の主要造船所が線表確定を急速に進めている。バルカーを主力とする日本の造船所では既に2026年いっぱいの船台にめどを付けた工場も複数あり、最長で3年半以上の手持ち工事を確保。2…続き
造船関係専門委員会(CESS)が塗装基準(PSPC)に共同で取り組んだ経験から、造船業が一体で動くことが良いという機運が他国の造船業の中にも醸成された。これが、その後の国際団体A…続き
米国のソーファー・オーシャンは11日、同社が提供する航海最適化プラットフォーム「ウェイファインダー」を大手ドライバルク船社のスターバルクとイーグルバルクが採用したと発表した。両社…続き
「CO2回収のバリューチェーンで重要なのが輸送で、特に液化二酸化炭素(LCO2)船は全く新しい市場規模が出てくるとみています」と日本中小型造船工業会の特別講習で講演した三菱重工業の…続き
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