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2002年1月8日
日本造船工業会・岡野利道会長 21世紀も生き残れる活力溢れた製造業に 昨年、構造改革を政策に掲げる小泉新政権が発足し、その実現に向けて第1歩を踏み出しました。しかし、ここ数年来…続き
川崎汽船・﨑長保英社長4月から新3カ年経営計画 劇的に変化した経営環境に速やかに備えるべく、1998年4月より取り組んできた5カ年計画(New K-21)を4年度目の本年3月期で終…続き
日本舶用工業会・山岡淳男会長 需要開拓とコストダウンに努力 昨年の社会・経済環境は、同時多発テロの影響から世界的規模で不況感が蔓延し、日本経済も不良債権処理の問題、個人消費の低…続き
商船三井・鈴木邦雄社長 他社との差別化の年に 当社を取り巻く客観情勢も大変厳しく、「MOL next」策定時とは相当に異なる経営環境となっている。私はむしろこの難局を絶好のチャ…続き
川崎近海汽船・吉田啓一社長他社との協調には前向きに 全世界の不況真っ只中で新年を迎えましたが、わが国におきましては、我々と関係の深い鉄鋼、セメント、紙などの減産もあり、景気回復が大…続き
新和海運・鷲見嘉一社長 「自助・自立」が基本方針 世界経済は同時不況の様相を呈し、海運市況もどん底という厳しい事業環境の中で新年を迎えました。回復には相当な時間がかかり、その間…続き
川崎重工・田﨑雅元社長 復活の礎を築く年、変革に挑戦 川崎重工の田﨑雅元社長は年頭あいさつで「連結経常利益130億円の目標達成が視野に入ってきた」「2002年を当社復活の礎を築…続き
物流団体連合会・橋元雅司会長 従来の機能から脱却、付加価値の創造を あけましておめでとうございます。 さて、今年の経済環境は米国における同時多発テロ事件などもあり、先行きが大…続き
日本船主協会・﨑長保英会長 イコール・フッティングの競争条件を 新年明けましておめでとうございます。 21世紀最初の年である昨年は、新世紀への不透明感が募るスタートとなりまし…続き
日立造船・重藤毅直社長 造船統合完遂とその後の姿 日立造船の重藤毅直社長は、年頭あいさつで「2002年は創業121年目に当たる。NKKとの船舶部門の統合の完遂、その後の新しい日…続き
三菱重工・西岡喬社長不採算事業は撤退や海外移管 三菱重工の西岡喬社長は年頭あいさつで「利益が出せないと判断された事業については、撤退や海外への生産移管を始めざるを得ない状況にある」…続き
2002年1月7日
Shipbuilding Super-power of Tomorrow < Riding on the Crest of the Currents From Chongm…続き
日本発の新技術を確立すべき年 造船業界の構造改革はさらに進む 日本造船工業会 岡野利道会長 (おかの としみち) 1936年(昭和11年)8月生まれ、1959年(昭和…続き
新春インタビュー 海運税制は恒久税制として確立を 今年は後半のV字型回復に期待 日本船主協会 﨑長保英会長 (さきなが やすひで) 1939年(昭和14年)7月生まれ。196…続き
海運税制問題は先送り 本紙 船協会長に就任して半年あまり。税制改正、羽田空港拡張と難問が山積しました。まずは税制改正ですが、実質先送りということですね。 﨑長 一時期の危機感を持た…続き
流出しない技術を 本紙 装置産業は、熟練工の技術を自動化、ロボット化していった結果、海外生産が簡単にできるようになりましたが、造船はまだまだ人が介在する余地が大きいと言われています…続き
基本技術は残ってきた 本紙 人を採用するにもしても、造船のイメージは大切です。「造船株」が昨年のテロ以降、随分下がりましたが、造船のイメージはあまりよくないようですね。 岡野 造船…続き
国際船舶制度を有効な政策に 本紙 船協としては国際船舶制度もありますが、これは税制改正の問題と微妙に関係していますね。 﨑長 その通りです。海洋自由とか海運自由とか言いますが…続き
社会的コストが問題 本紙 日本の造船所、造船部門採算は、円安もあり、2001年度はほとんど黒字になりそうですね。 岡野 円安になったからといって安心してはいけないと思いますよ…続き
外国人船員の労働条件に関与 本紙 労使問題では外国人船員の問題がありますね。船協は従来、外国人船員の労働条件には不関与という姿勢をとってきました。とはいえ、今、日本の外航船社が運航…続き
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